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2018年10月19日

ユーシン渓谷とは|ユーシン渓谷の魅力10選・グルメ4選

ユーシン渓谷は、最近段々と脚光を浴びている秘境です。秘境というからには山奥のイメージがありますが、実は意外に近いところにあります。日々の疲れをしっとりとした空気で癒されたい方、周囲の魅力的な観光スポットも満載のユーシン渓谷を目指してみませんか。

ユーシン渓谷とは|ユーシン渓谷の魅力10選・グルメ4選

ユーシン渓谷とは

ユーシン渓谷とは、一言でいうと都内からも日帰りで行ける秘境スポットです。日本の秘境として珍しい、このカタカタの名称はユーシンロッジという現在は休業中の県営宿泊施設付近の地名からきています。

ユーシンという名称は、大正時代の森林管理小屋の番人である小宮兵太郎が、この渓谷の水勢から「湧津(ユウシン)」と名付けたといわれています。

どこにあるの?

ユーシン渓谷は、神奈川県にあります。住所は「神奈川県足柄上郡山北町玄倉」で、ユーシン渓谷は丹沢大山国定公園に属しています。

アクセス方法としては、小田急線松田駅かJR御殿場線谷峨駅から「西丹沢自然教室」行きの、富士急湘南バスに乗車し丹沢湖畔の「玄倉」で下車するのが一般的でしょう。

そこからはいくつか行き方がありますので、後ほどご紹介します。

ユーシン渓谷の魅力10選

ユーシン渓谷が秘境、紅葉や新緑の観光名所として有名です。聞いたことがある方も、名前はカタカナだしどこにあって具体的にどんなところが魅力なのかくわしくは知らないという方もいるでしょう。ユーシン渓谷に行くのであれば、逃したくない魅力をご紹介します。

魅力・見どころ1:ユーシンブルー

ユーシンブルーは、まるで海外の海のように澄んだ透明感のあるブルーです。

なぜこのユーシン渓谷でこのような美しい青がみられるかというと、水分のなかの微粒子である主にマグネシウムが影響して、青い色だけが乱反射してブルーにみえるということです。

また、チンダル現象といわれる、微小な粒子が分散している場に光を当てると、光が散乱して見える現象のためという説もあります。

マグネシウムの影響

光はレッド、グリーン、ブルーの3原色があり通常は水に吸収されるので、いずれか一つの色だけが見えることはありません。しかし、ユーシン渓谷のマグネシウムの影響でブルーだけが乱反射で見えるようになり、美しい青になります。

ただ、乱反射のための光が必要なので晴れていることが必要です。また、ユーシン渓谷の水が濁っているときれいに乱反射しないので、大雨が降ると数日間はみられないことが多いでしょう。

魅力・見どころ2:熊木ダム

丹沢大山国定公園内の、玄倉川の起点となる場所にあるのが熊木ダムです。熊木ダムの常時満水位は、標高776mで、これは県内で最も高い位置です。玄倉川をせき止めて取水し、導水路は3kmで玄倉第二発電所に導水します。

取水口の標高を高くし土砂を流入させないこと、スクリーンで塵芥の流入を防ぐ工夫が特徴です。丹沢山の最深部のダムで、天気が整えばユーシン渓谷のような青い水が望めるでしょう。

魅力・見どころ3:玄倉ダム

玄倉ダムは下流のダムになります。熊木ダムの水は、導水路で玄倉ダム直上に導かれて玄倉第二発電所、玄倉ダムに放流となっています。

小さなダムを複数作ることで電力の需要に合わせた発電をできるという目的が特徴でしょう。また急な山間部に位置するため、洪水時の流れをスムーズにする、土砂の堆積による有効貯水量の減少を防止する工夫も興味深いといえます。

天候に恵まれれば、ユーシンブルーが見えるので観光客に人気のスポットです。

魅力・見どころ4:丹沢大山国定公園

丹沢山塊は神奈川の屋根と言われます。最高峰の蝦ヶ岳、大室山、丹沢山、檜洞丸など1500m級の山が連なり、中心部が丹沢大山国定公園と指定されています。

ツキノワグマやカモシカなどの動物や、ブナやモミなどの自然林が生き生きと暮らす場所で、滝や渓谷がさらに美しい自然風景を演出していた場所です。

しかし近年、生態系の異変により自然林が劣化し始め、丹沢大山保全計画を策定し生態系の復活に努力しているところです。

魅力・見どころ5:ヤヒチ沢

暑い夏でもひんやり涼めるヤヒチ沢は、登山コースには必須の場所です。

癒される沢として謳われるヤヒチ沢は、きちんと装備・準備しておりましょう。次々と現れる滝で心地よさを感じながら、弥七沢の頭ではランチも楽しめる場所があります。

ユーシン渓谷を訪れる際には、ぜひコースに取り入れたいところになるでしょう。

魅力・見どころ6:西丹沢県民の森

玄倉から約40分ほど林道を歩いて、小川谷出合を左に、そしてさらに20分程歩くと西丹沢県民の森に着きます。大正4年にスギが植樹され、ヒノキ、イヌブナなどが生い茂るために別名対象の森とも言われています。

標高400~1200mで、散策路も整備され野鳥や木々の音を聞きながらものんびり歩きやすいでしょう。また、土砂の流出防止、丹沢湖の水源、そして健康増進の役割もあると知ってあるくとさらに興味が沸きます。

魅力・見どころ7:石崩隧道

青崩隧道から少し進んだあたりにある隧道でユーシン渓谷へ行くのに、通る道です。直角のカーブでそこは、すい道になっているという状況で、石崩というネーミングから外さないやや古いトンネルの印象です。

ただ、先が見えているので漆黒の闇というほど怖い感じは無いでしょう。

入口はコンクリートですが中は素掘りで未舗装という状況にわくわくする人、ぞくぞくする人それぞれでしょう。

魅力・見どころ8:新青崩隧道

玄倉林道の新青崩隧道というトンネルは、300mの長さがあるのにもかかわらず照明がいっさいありません。歩いている途中は全くの暗闇が訪れます。懐中電灯は必須ですが、一本道で迷うことはないのでその暗闇を楽しみたい方はそれも良いでしょう。

ただ、この暗闇を抜けるとユーシン渓谷で、ユーシンブルーに出会えると思うとそれも一つの演出のようにも思えます。

魅力・見どころ9:丹沢湖

丹沢湖は湖畔からの富士山を中心に、春は桜、秋は紅葉が美しく富士山とともに四季の移り変わりが眺められる美しい湖です。

また、ボート、サイクリング、釣り、キャンプなどアクティビティも豊富で、いつでも楽しめるでしょう。

イベントも多く、カヌーマラソンや夏の花火大会は、全国から多くの観光客が訪れます。そして11月最終日曜日の丹沢湖マラソンは、全国から期待のランナーが盛り上げてくれるでしょう。

魅力・見どころ10:「室生神社」

宝生神社は、山北町山北の宮地にあります。「建御名方尊(タテミナカタノミコト)」「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」「菅原道真」などを合祀しています。

毎年11月に、宝生神社の流鏑馬があり、源頼朝の石橋山挙兵の際、斬刑に処せられるところであった河村義秀が鎌倉での流鏑馬の妙技により減刑されて復帰できたということによります。800年あまり続くこの神事は、非常に見ごたえがあり歴史を感じさせてくれるでしょう。

ユーシン渓谷周辺のおすすめグルメ4選

ユーシン渓谷周辺のグルメスポットをご紹介します。歩く前の腹ごしらえ、歩いた後のリラックスにおあつらえ向きのスポットがあります。また、渓谷が近く水がきれいなことが特徴のお店もあります。

グルメ1:緑茶カフェ茶ぁぼう

丹沢山地周辺の足柄茶を堪能できるカフェです。通常の煎茶やほうじ茶のほかに、ほうじ茶パフェや煎茶を使った煎茶シフォンケーキなどもあります。お茶にこだわり、コーヒーやジュース、酒類をおいていないのがこだわりでしょう。

ランチで足柄茶を使った麺やうどんもあります。美味しいお茶をいただきながら、美しい日本庭園を眺めくつろぐには最適なカフェです。ユーシン渓谷を歩いた後は、ぜひここで一服したくなるでしょう。

グルメ2:喫茶 憩

ユーシン渓谷、丹沢湖を散策してのお昼休憩などに良いでしょう。人気メニューはまろやかなカレーライスで、お値段もお手頃です。牛丼なども好評のほか、切り盛りされている女将さんが暖かく迎えてくれるのが旅人に嬉しいお店です。

メニューも豊富で、気軽に立ち寄れる軽食も美味しい喫茶店です。

グルメ3:みっちゃん食堂

酒水の滝の近くにある食堂です。酒水の滝は鎌倉時代の名僧文覚上人が修業した滝で、酒水(しゃすい)とは、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水という意味です。

その清々しい酒水の滝の水を利用したメニューなど、ユーシン渓谷の滝の恵みを堪能できるメニューが有名でしょう。名前も酒水ラーメンなどで、観光客でいつも賑わっている食堂です。

グルメ4:カフェ&スナック フェアリー

山北駅より徒歩3分で、ランチタイムでユーシン渓谷へ行く前の腹ごしらえも良し、ユーシン渓谷を散策した後のくつろぎのひとときにも良いでしょう。

カフェタイムはお手軽なランチやハンバーグ、昔ながらのナポリタンなど定番メニューが揃っていますし、スナックタイムはカラオケも楽しめます。広々とした45席でゆっくりくつろぐことができるお店です。

クマよけの鈴

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口コミ

チリンチリンとうんと澄んだ音でなくチリチリ程度かな。 音はやや小さめですが たぶんこれで十分かな。 デザインも良く価格もお手頃だと思います。

ユーシン渓谷周辺には、数は少とはいえツキノワグマが生息しています。クマは人間がいると分かればほとんど現れない習性があり、鈴を鳴らしながら存在をアピールすることが有効だと言われています。

鈴としてきちんと機能しながら、小ぶりで500円玉と同じサイズで持ち運びにも便利でしょう。

手で持つ必要の無いように、リュックのファスナーなどにもつけられるようになっています。山歩きをしない時は、自転車の鈴にもなります。

ユーシン渓谷までのアクセス方法

ユーシン渓谷へのアクセスをご紹介します。天候などのコンディションや、ご自分の体調や体力に合わせて選びましょう。また、季節や雨の状況によって、地盤が緩んでいることもあります。事前によく調べてアクセス方法を選びましょう。

アクセス1:JR山北駅よりハイキング

まずJR山北駅から富士急湘南バスに乗ります。そして、「玄倉」のバス停で降りたところからスタートするコースです。道のりとしては、ファミリーで楽しめるハイキングコースですが、約18.7㎞はありますので、ある程度歩けることは必要でしょう。

また、8か所あるトンネルのうち、新青崩隧道は長く日中でも懐中電灯が必須ですので忘れないようにしましょう。歩行時間としては約7時間です。新緑と紅葉の時期がおすすめです。

アクセス2:玄倉川沿いコース

玄倉川沿いコースは、玄倉のバス停から玄倉大橋、橋を渡って玄倉林道、堺隧道、青雪崩隧道、石崩隧道と通って玄倉ダムへ行きます。

川沿いを歩くので、あまり寒くない時期がおすすめです。玄倉林道は、特に初夏のころは美しい山野草が多く、気分の良いコースになるでしょう。

時期を選べば、それほど重装備でなくても行けるコースです。

マイナスイオンを浴びにユーシン渓谷へ行こう

ユーシン渓谷とは|ユーシン渓谷の魅力10選・グルメ4選

ユーシン渓谷は、渓谷だけでなく森林、滝とマイナスイオンがたっぷり浴びられる場所です。特に初夏や紅葉の時期は、その美しさを清々しさで肺の中の空気が入れ替わった気がするほどでしょう。ちょうど、今紅葉真っ盛りです。ぜひユーシン渓谷へ出かけてみましょう。

また、土砂や崩落により行けないコースもあるので、事前にチェックが必要です。

鎌倉デートとデート服コーデ

神奈川県のデートスポットと言えば、茅ヶ崎や江の島などもありますが、鎌倉は静かに大人のデートを楽しめる場所です。歴史のある街で、建造物も多くみどころも多いですが、坂道や歩かざるを得ない道も多いのでパンツスタイルがおすすめです。

また、鎌倉といえばの紫陽花寺へ行きたい梅雨の時期は、梅雨寒に備えて羽織れるスタイルが良いでしょう。

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