蟹座の特徴10個|蟹座と相性のいい星座
初回公開日:2018年10月17日
更新日:2020年10月03日
記載されている内容は2018年10月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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蟹座の人の基本的な性格
星占いでは6月22日から7月22日までの1ヶ月間に生まれた人のことを「蟹座」と呼びます。
12の星座には、それぞれを象徴するような性格的な特徴があります。
一般に、蟹座の人は温厚で思いやりがあり、周りや社会に貢献することを好む一方で、感情の起伏が激しいという2面性をもっています。
今回は、蟹座の性格の特徴を中心に、相性のよい星座などを紹介しましょう。
蟹座の行動理念
蟹座の行動の基本となっているのは、利己主義の対極にある「他利主義」です。
利己主義は、いわゆる自己中な人が持っている性格的な特徴ですが、正反対の利他主義とは「自分のことよりも相手のことに優先的に考え行動する」性格を指します。
蟹座の人は、なにかを考えたり、行動したりするときに、自分の利益ではなくて周りの利益や社会の利益を優先するので、一般的に信頼度が高くまた社会的な評価も高いといえます。
蟹座の性格10こ
蟹座の人は、どんな性格的な特徴で成り立っているのでしょう。ここからは、蟹座を分析した結果わかった10の性格についてみていきます。
蟹座の10の性格
・思いやりがある
・世話好き
・感情の起伏が激しい
・好き嫌いがはっきりしている
・聞き上手
・人と争うことが嫌い
・繊細
・強がり
・優しい
・努力家
それでは、その一つ一つについて詳しく紹介しましょう。
性格1:思いやりがある
蟹座の性格で真っ先にあがるキーワードが「思いやり」です。12星座の中でも、他の人に対する配慮や気遣いは、まさしくクラスです。
たとえばクラスで問題を抱えて悩んでいる人がいれば、真っ先に声をかけるのが蟹座です。また、社会人なら会社で浮いていたり、仕事でつまずいてる人を放っておけないのが蟹座の性格です。
あなたの周りで「思いやりがある人」を思い浮かべてみてください。きっと、蟹座生まれの多さに驚くはずです。
性格2:世話好き
思いやりと関係しているのが、蟹座の世話好きです。
困っている人がいれば見て見ぬふりができない性格なので、自然と人の世話を焼くことになります。少々、おせっかいな人といわれるのも、こうした世話好きの性格が表に現れすぎるからです。
しかし、先輩や上司としては、優しく面倒見がいいので最高の人材といえます。愛される対象なので敵が少ないのも蟹座の性格の特長です。
性格3:感情の起伏が激しい
優しく温厚さが特徴の蟹座なのに、「感情の起伏が激しい」という性格に違和感を覚えるでしょう。
しかし、これは優しさや温厚さを周りの人に評価されたいという、蟹座独特の承認欲求から生まれる感情です。蟹座の人は、正義感が強く常に正しい行いをしているという自負があります。ところが、そうした行動がいつも正しく認められるとは限りません。
蟹座の人は、正しいとする行動が無視されたり、否定されたときに感情が爆発する傾向があります。
性格4:好き嫌いがはっきりしている
誰にも「評価されたい」とか「ほめられたい」という自己承認欲求がありますが、蟹座は、この傾向が強い星座です。
蟹座の人は自分のことを高く評価してくれる人、常にほめてくれる人には、とても好意的ですが、反対に否定的な人、反抗的な人には「あなたが嫌い」という信号を躊躇なく出してきます。
こうした意思表示は蟹座が屈折した性格ではなく、わかりやすく明快な性格であることも示しています。
性格5:聞き上手
蟹座が利他的ということは最初に触れましたが、自分のことより、まず相手を優先という面が端的に現れるのが「聞き上手」という性格です。
蟹座は、わたしがわたしが、と自分を前に押し出す性格ではなく、一歩引いて相手の話をじっくり聞き理解しようとする聞き上手な人です。
困ったら話を聞いてくれる蟹座に相談しようは、正しい選択といえます。
性格6:人と争うことが嫌い
優しくて、温厚で、思いやりがあるというキーワードから導かれるとおり、蟹座の人は協調的な性格で和を大切にする傾向があります。
蟹座は基本的に博愛主義で平和主義なので、人と競争したり争ったりが嫌いであり、また得意ではありません。
争いに巻き込まれそうなときは、距離を置いて観察するタイプです。
性格7:繊細
周りの反応が気になる人や自分の評価がとても気になる人には繊細なタイプが多いものですが、蟹座もその例に漏れません。
自分の発言や行動に自信が持てないタイプではありませんが、人にどう思われているかを必要以上に心配る傾向があります。
周りの人のちょっとした変化に気づく観察力があると同時に、他愛ない自分への低評価や評判に傷ついてしまう繊細さも併せ持っている蟹座です。
性格8:強がり
蟹座は冷静で賢い面があるので、自分の性格についての理解度も高いといえます。
自分が積極的に前に出るタイプでもなければ、自我を押し通す強さがあるわけでもないと理解しています。周りへの気づかいや優しさ、和を求める性格が、ときに自分の弱さにつながることを知っています。
蟹座がときおり見せる強がりは、競争や争いを避ける弱い性格と判断されたくない自己防衛の心理から生まれます。
性格9:優しい
蟹座の性格をひとことで表現するとしたら「優しい」がもっとも的確な言葉です。
蟹座は誰にでも公平に優しさを分配する性格で、そこに偏見や贔屓などはありません。優しいからこそ、蟹座は多くの場面で、人から信頼され、愛され、評価されるタイプです。
実直な性格なので、嘘をついて周りから信頼をなくす心配もありません。
性格10:努力家
蟹座は、がんばっている姿をこれ見よがしに見せ付けることがなく、影でこつこつと地道に努力を重ねる性格です。
派手なスタンドプレイや目立つ行動が得意なわけではありませんが、内心では地道な努力を理解して欲しい気持ちは人一番強いのが蟹座の特徴です。
そんな蟹座の隠れた一面を理解することで、蟹座はあなたにとって最高のパートナーとなる可能性を秘めています。
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蟹座と相性のいい星座
人の性格ごとに合う合わないがあるように、12背座にも、それぞれ相性のよい星座同士と相性の悪い組み合わせがあります。
そこで蟹座と相性のよい星座のベスト3を紹介します。
蟹座と最高に相性のよい星座の人との出会いは、あなたの将来を素敵に変える可能性を秘めています。
第1位:蟹座
同じ星座同士がプラスに働くことも、逆にお互いに足を引っ張ってマイナスに作用することもあるのですが、蟹座同士は、とても相性のよい組み合わせです。
協調性があり、争いを好まないのでトラブルが少なく、またお互いに繊細な部分も理解しあえるので気兼ねなく、快適なお付き合いができる相手です。
思いやりに溢れ、自我が強くない蟹座同士は、最高のペアリングといえます。
第2位:蠍座
ミステリアスな星座として知られる蠍座も蟹座と相性のよい組み合わせです。
蠍座は一般に気難しいとされていますが好き嫌いが激しく、どちらかというと内向的で精神世界を大切にします。口数が多くないので、物静かでスピリチュアルなイメージの蟹座に惹かれる傾向があります。
蟹座が好意を持つというより、蠍座から慕われる関係性の組み合わせです。
第3位:魚座
「優しさ」つながりとも、「お人よし」ペアともいえるのが蟹座と魚座の組み合わせです。
蟹座も魚座も、お互いに自分のことよりも人のことを心配したり、気に留めたりするタイプなので、似たもの同士の相性のよさがあります。
ただ蟹座が一途な一方で、魚座は優柔不断な一面があるので、男女関係ではトラブルとなる可能性もあります。
蟹座は思いやりがあり世話好きな人が多い
ここまで蟹座の性格を、多方面からみてきました。
蟹座には思いやりに溢れた人格者が多く、世話好きの面もあるので先輩や上司、相談相手として最適な存在です。
また、交際相手としては、優しい気遣いができるタイプなので、寛大で寛容な男らしい器量の大きさが魅力といえるでしょう。
星占いのやり方
星占いは女性を中心に今も昔も大ですが、そのやりかたはご存知でしょうか。
簡単に概略だけ紹介すれば、銀河系にある牡羊、牡牛、双子、蟹などの12星座と太陽、月、水星、金星など10惑星の位置関係から、それぞれの生まれ星座の性格を割り出し、運勢などを占います。
興味のある方は、しっかり勉強するといいでしょう。

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