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自己顕示欲が強い人の特徴15個|ストレスを溜めない対処法
更新日:2020年08月28日

自己顕示欲が強い人、弱い人がいます。人間誰でも、自己顕示欲を持っています。しかし、それを持ち過ぎると周りの人が「この人と接するのは疲れる」と感じてしまいます。今回は、自己顕示欲とはどのようなものなのか、そしてそれが強い人への対処法を考えます。

自己顕示欲が強い人の特徴15個|ストレスを溜めない対処法

自己顕示欲とは

自己顕示欲とは、人間が持っている欲求の一つです。自分の存在を多くの人の中でアピールしたい、という欲求です。自分という存在を他者に示し、注目を浴びたいという願望のことです。

人間の三大欲求の食欲、睡眠欲、性欲の次に挙げられる欲求には、生存欲、怠惰欲、感楽欲、承認欲があるとされますが、自己顕示欲は「承認欲」に含まれます。
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適度に持つことは必要

自己顕示欲と聞くと、マイナスのイメージを持つ人の方が多いですが、適度に持つことは重要なことです。

仕事で出世を希望する社会人は、もちろん一生懸命働き、結果を出すことが最も重要ですが、その達成した結果を上司にしっかりとアピールすることも大切です。

自己顕示欲が全くないと、その結果も上司に上手く伝わらず、出世の道のりがより遠回りになってしまう可能性があります。

持ちすぎると厄介

自己顕示欲を持ちすぎると本来の行動の目的を見失い、自分をアピールすることのみが目的となってしまい、大変厄介です。

周りの人と協力しなくなったり、自分より評価されている人間に嫌な感情を持ってしまうことになります。そうすると、人間関係もうまくいかなくなってしまいます。

自己顕示欲を適度に持つ必要はありますが、持ちすぎには注意しなければなりません。

自己顕示欲が強い人の特徴15個

自己顕示欲が強い人にはさまざまな特徴があります。その特徴をひとつずつ見ていきます。

あなた自身や、あなたの周りに、このような特徴を持つ人がたくさんいるのではないでしょうか。

特徴1:負けず嫌い

自己顕示欲が強い人は、とにかく負けず嫌いです。誰かに負けると、周りの人の注目が自分ではなく、勝者へ向かってしまうためです。

ライバルの動向をかなり気にします。ライバルが今どの程度の進み具合なのか、成功しそうなのか、失敗しそうなのか。そればかり気にして、自分のことに集中できません。
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特徴2:話の中心にいたがる

自己顕示欲の強い人は、いつでも自分が注目されるような会話をしたがります。他の人が話し始めた話題でも、それに対して適切な反応をせずに、無理矢理自分の話題へもっていきます。

普通の人であれば「ここは自分の出る幕ではないな」と思えることでも、自己顕示欲の強い人にとっては関係ありません。自分が登場できるタイミングを常に狙っています。

特徴3:自己中心的

自己顕示欲の強い人は自己中心的で、自分の思いどおりに物事が進まないと、気が済みません。

自分が一番理解できていて、自分の考えることが一番正しいと決め込んでいます。そのため、例えば仕事で他の人の意見が採用されようものなら、それが良いことでも、イライラしてしまいます。

自分の意見に反対する人に対しても、その意見を聞き入れようとしません。

特徴4:ブランド物が好き

自己顕示欲が強い人は、ブランド品を好み、ブランド品を持つことで、周囲の人に「すごーい」「かわいいー」と言われることを期待します。

自己顕示欲の強い人の目的は、他人から褒められることなので、使い心地などは気にしません。とにかく誰もが憧れる「ブランド」であることが最も重要です。

そのため、「安くて良いもの」を馬鹿にしてしまうような発言をします。

特徴5:自慢話が多い

自己顕示欲の強い人は、他人が始めた話題を自分の話題に無理矢理もってきますが、最終的には自慢話を始めます。

その話題についての自分の自慢話をすることはもちろんですが、自分自身の自慢話がないときは、「自分の知り合いにはこんなにすごい人がいる」という意味不明な自慢話を始めます。

周囲の人は、「また始まった」と飽き飽きしています。

特徴6:見栄を張る

自己顕示欲の強い人は、他人に注目されたいがあまり、話を大げさに話し、見栄を張ります。その場でバレない嘘であれば、平気でついてしまいます。

自分が他人より常に優位に立ちたいとおもっているため、自分の弱みをさらけ出すことができません。失敗しそうになっていても「大丈夫」と見栄を張ってしまいます。そして傷口がより広がってしまいます。

特徴7:やたらと見た目に気を遣う

自己顕示欲の強い人は、他人に注目されたいとおもっていますし、実際注目されているとおもっています。他人は全員自分を常に見ているとおもっています。

そのため、自己顕示欲の強い人は、街中でガラス張りの建物があれば、すぐに自分の姿をチェックします。化粧直しの回数が、普通の人より多くなります。

誰も見ていないのに、見られていると勘違いして、常に前髪を触っていたりします。

特徴8:いいね!の数に敏感

自己顕示欲の強い人は、SNSに「何を食べた」「どこに行った」などをすぐにアップして、他人の「いいね!」を待っています。自分がいかに素晴らしい、珍しい体験をしたかを自慢したいのでしょう。

彼、彼女らにとって、「いいね!」の数は「羨ましいとおもわれている」数です。

「いいね!」だけのために行列にならんで話題の食べ物を食べたり、旅行に行って写真を撮ったりします。

特徴9:自撮り大好き

自己顕示欲の強い人は、自分のことをかっこいい、またはかわいいとおもっています。そのため、スマートフォンで自分の写真を撮る、いわゆる「自撮り」が大好きです。

SNSにアップするために食べた食べ物と一緒に自撮りをしたり、旅行先の景色と共に自撮りをしたりしますが、その主人公は食べ物や景色ではなく、「自分」です。

特徴10:上昇志向が強い

自己顕示欲の強い人は、常に自分が他人より優位である状況になりたがります。よって、出世に興味津々で上昇志向が強いです。

「出世」にしか興味がないため、仕事をする目的が「上司の評価」の一点となってしまいます。

特徴11:構ってちゃん

自己顕示欲の強い人は、常に誰かから注目されて、相手にされていたい「構ってちゃん」です。周囲の人の優先順位の一位に自分がいる、自分がいたいとおもっています。

そのため、例えば食事などに誘って他の用事で断られてしまうと、受け入れられません。自分が優先順位一位のはずなのに、なぜ断るのかとイライラしてしまいます。

常に連絡をとっていたい、者でいたい、とおもっています。

特徴12:流行りもの好き

自己顕示欲の強い人は、流行りものを好むのですが、目的は、流行りものを手に入れて、周囲の人にちやほやされることです。

自分に本当に必要なものでなくても、流行りもの、というだけでそれが素晴らしいものだと思い込みます。そして、その考えを周囲の人に押し付けます。

自分はこれを買ったんだ、ここに行ったんだ、と聞いてもないのにいちいち報告してきます。

特徴13:人の気持ちを考えない

自己顕示欲の強い人は、「人の気持ちを考える」ということをしません。自分がこうだと思ったら、他人も同じ考え方をしている、または自分の考え方に必ず賛同してくれると決めつけます。

例えば、一緒に遊びに行った相手が「今日は体調が悪い」と言ったとします。その場では心配しているよという言葉を発します。しかしその後、自分がこうしたい、という気持ちになれば、相手の体調のことをすっかり忘れてしまいます。

特徴14:マウンティングする

自己顕示欲の強い人は、「自分はこの人よりは格上」「この人は私よりもえらい人」という風に、マウンティングをします。そしてそのマウンティングを元に、自分より格上の人にはペコペコし、格下の人にはえらそうな態度をとります。

自分より上か自分より下しか存在しないので、誰かと接するときにペコペコしているか、えらそうにしているかのどちらかになりがちで、自然な態度をとることが少ないのが自己顕示欲の強い人の特徴です。

特徴15:実は自信がない

自己顕示欲の強い人は、実は自信がなく、自信がないからこそ他人に認められたいと必要以上に思ったり、構ってちゃんになったりします。

自分に自信があれば、他人にアピールしなくても結果は後からついてくることを知っています。また自分から構って構ってと人にすり寄らなくても、自分がしっかり行動していれば自然と人は寄ってきます。

自己顕示欲が強い人を活かすためのアイテム

承認欲求

口コミ
文章がスラスラと読み進めにくいのですが、よくぞ、このトピックスにフォーカスして書いてくださいました。
「承認欲求」という本です。人に認められたいという気持ちを上手く利用して、仕事への良い影響を与える方法の手がかりが示されています。

Amazonや楽天市場などで購入できますので一度読まれてみてはいかがでしょうか。

自己顕示欲が強い人への対処法

社会に出て生きていて、自己顕示欲が強い人に出会わずに生活するのは不可能です。

では、自己顕示欲の強い人に出会ったら、どのように対処したらよいのでしょうか。対処法を紹介します。

対処法1:聞き流す

自己顕示欲の強い人との会話は、自分の話しかしなかったり、自慢話が多かったりするため、聞き流すのが一番の対処法です。

いちいちその話に対してイライラしていたり、反応していたりするとその場から逃げ去りたくなってしまいます。

「うんうん」と適当に相づちを打ち、聞いているふりをするようにしましょう。

対処法2:肯定してあげる

自己顕示欲の強い人は、否定されるのが大嫌いです。自分の意見が一番正しいと信じているので、まさか否定されるとはおもっていません。

ということで、「そうだね」と肯定してあげましょう。心の中では違うんじゃないかと感じていても、否定するとヒートアップするだけです。聞き流すことと同じように「そうだね」で乗り切りましょう。

対処法3:挑発には乗らない

自己顕示欲の強い人は、常に相手より優位に立とうと考えます。自分よりレベルの高い会話があると、それよりもすごい話をしようとします。

こちらも挑発に乗って自慢話を重ねると、さらに見栄を張り自慢話をしてきて、きりがない状況になるため、挑発には乗らないようにするのがベストです。

このときも「すごいね」とだけ言って適当に相づちを打っておきましょう。

対処法4:反面教師にする

他人のことだと、「あの人自慢話多いな」や「すぐ自分の話するな」ということを気付くことができます。しかし思い返してみると、意外と自分自身も「今日は自分のことばかり話してしまった」と感じたことがある人もいるでしょう。

人は誰しも自己顕示欲があるため、自慢話や自分の話をしてしまいます。他人の自慢話が過ぎるような状況に出くわしたときには、「自分は気をつけよう」と反面教師にすることが重要です。
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自己顕示欲を理解して上手に付き合おう

自己顕示欲は誰でも持っている欲求です。それが強い人、弱い人さまざまですが、強い人と付き合うためには、その特徴を理解することが重要です。

自己顕示欲の強い人の特徴をあらかじめ理解しておくことによって、言動にイライラすることなく対応することができます。

上手くスルーしてストレスを溜めないようにしよう

自己顕示欲の強い人と付き合う方法で一番有効なのが「スルー」です。否定されることが大嫌いな彼らに、反対意見を無理に言うことはありません。

「うんうん」「そうだね」「すごいね」この3つの相づちを打ち続けていれば、時間は過ぎます。いちいち会話の内容を深く考えずに、上手く付き合うようにしましょう。
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初回公開日:2018年08月31日

記載されている内容は2018年08月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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