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冷静沈着とは・冷静沈着な人の特徴7つ・冷徹との違い
更新日:2020年08月28日

冷静沈着な人にどのようなイメージがありますか。今回は、冷静沈着な人の7つの特徴と、周囲から持たれやすいイメージ、「冷静沈着」と「冷徹」の言葉のニュアンスの違いなどをご紹介します。冷静沈着な人を目指したい人はぜひご覧ください。

冷静沈着とは・冷静沈着な人の特徴7つ・冷徹との違い

冷静沈着とは

「冷静沈着」と言葉をよく耳にしますが、冷静沈着な人にはどのようなイメージがありますか。今回は、「冷静沈着」の言葉の意味や「冷徹」との違い、冷静沈着な人はどのような特徴があるのか、冷静沈着な人が周りから持たれやすいイメージなど「冷静沈着」についてご紹介します。

読み方

「冷静沈着」は「れいせいちんちゃく」と読みます。「冷静」の「感情的にならずに、落ち着いているさま」と、「沈着」の「落ち着いていて大事にも動じないさま」を併せ持つ言葉です。
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意味

「冷静沈着」の意味は「冷静で落ち着いているさま」を表しています。「冷静」は感情に左右されることなく落ち着いている態度を指し、「沈着」は物事に対して取り乱したりせず、動じない態度を指しています。

冷静沈着な人の特徴

「冷静沈着」な人とは、ひとことで言えば、常に落ち着いて行動できる人のことを指します。とはいえ、落ち着いて行動ができる「冷静沈着」な人とは具体的にどのような人のことなのでしょうか。「冷静沈着」な人に当てはまる、具体的な7つの特徴について詳しくご紹介します。

特徴1:落ち着きがある

冷静沈着な人は、どんな状況においても焦ることなく落ち着いています。慌てて行動したとしても、問題が解決しないことをよく理解しているからです。周囲の人からは「こんな状況でどうしてそんなに落ち着いていられるの」と不思議に見られることもありますが、冷静沈着な人は常に心を落ち着かせることが問題解決には肝心だと考えています。

特徴2:判断力がある

冷静沈着な人には、物事に対しての判断力も備わっています。理性的で、常に一歩も二歩も先を見通しているので、判断を迷ったとしてもなかなか決められないということはありません。判断力に長けていることで、「仕事ができる人だな」「頼りになるな」という周囲の評価に結び付くこともあります。
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特徴3:物事を客観視できる

物事を一方の視点からではなく、さまざまな角度から客観的に見ることができるのも冷静沈着な人の特徴です。問題が起こったとしても、中立的な立場に立って、客観的かつ理性的に物事を判断することができます。

自分のことも客観視できるので、自らの問題があった行動を反省して、きちんと自分自身を正していくことができます。観察力も優れているので、人間観察などするのも得意です。

特徴4:行動する前に考える

冷静沈着な人は、「とりあえずやってみよう」「やってからダメなら考えればいいや」と気の向くままに行動することはまずありません。冷静沈着な人が何か物事を行う前には、「どうやってやろうか」「こうしたらどういう結果になるのか」ときちんとイメージトレーニングをしてから行動します。決して勢いやその場のノリで行動しないのが特徴です。

特徴5:視野が広い

広い視野を持っているのも、冷静沈着な人の特徴のひとつです。冷静沈着な人は物事を多角的に見ることができるので、都合のよい思い込みで判断したり、偏見を抱いたりしません。

合理的な考え方ができるので、周囲からの信頼も厚いでしょう。普通の人が気付かない小さな事にも目が届くので、「気が利く人だな」と思われることもあります。

特徴6:自制心が強い

冷静沈着な人は強い自制心を持ち合わせています。冷静沈着な人は、日常で起こった嫌なことや悲しいことも、自分の中で上手に消化することができます。

感情のコントロールが上手なので、マイナス感情が芽生えても怒鳴り散らしたり、大泣きしたりするようなことはありません。その分、嬉しいなどのプラスの感情もあまり大袈裟に表現しないのが特徴です。

特徴7:先のことを考える

冷静沈着な人は、物事のリスクも含めて、常に先々のことを考えています。先を見越してさまざまな状況を考えているので、トラブルが起こっても慌てません。

「これからどんなことが起こるのか」「トラブルが起こる可能性はないのか」といったことを予測したり、「なぜこのような結果になったのか」といったことを分析したりする癖があるので、実際にトラブルが起こったときには想定内のこととして、冷静に対応することができます。

冷徹との違い

「冷静沈着」について述べてきましたが、同じような言葉に「冷徹」があります。「冷静沈着」と「冷徹」との違いはなんでしょうか。

「冷静沈着」は冷静な判断力を持つ優れた人のイメージが強い、プラスなニュアンスなのに対し、「冷徹」は温かい感情がなく冷たい人のイメージが強い、マイナスのニュアンスを含んでいます。意味は似ていても、言葉のニュアンスによってイメージが変わるため、使用する時には注意が必要です。

読み方

「冷徹」と書いて、「れいてつ」と読みます。尾崎紅葉の小説「金色夜叉」では「冷徹り」と書いて「ひえわた(り)」と読ませていますが、通常は「れいてつ」と読むのが普通です。

意味

「冷徹」には「感情に左右されることなく、冷静に物事の根本まで深く見通しているさま」という意味があります。「無愛想、非常、つっけんどん、人情に欠ける、冷ややか」などのマイナスな意味のイメージが強いのが、冷徹の特徴です。

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冷静沈着の印象

冷静沈着な人は、周りの人からプラスなイメージを持たれる一方で、同じくらいマイナスなイメージも持たれやすい特徴があります。冷静沈着な人が周囲から持たれやすいイメージをご紹介します。

頼りになる

冷静沈着な人は、いつも落ち着いていて判断力もあるので、周りの皆から頼りにされています。強い自制心により感情的になることも少なく、物事の先を見通す力もあるので、事あるごとにアドバイスを求められるということもあるでしょう。「どうしよう」と困っている人にとって、冷静沈着な人はとても頼りになる存在です。

冷たく見える

冷静沈着な人は、周囲から「冷たい人なのかな」と見らてしまうこともあります。感情コントロールが上手なために、喜怒哀楽の感情表現が少ないのが原因です。感情的な人がパッと表情を変えて感情表現するのに対し、冷静沈着な人は常に落ち着いた感情表現をするため、感情的な人と比べてしまうと喜怒哀楽が見えにくく、冷たい人に見られがちです。

怖そう

冷静沈着な人は、「怖そう」「近寄りがたい」というイメージも持たれがちです。感情的な人は泣いたり、笑ったり、怒ったりと、表情や身振り手振りなどを使って、今感じていることを表現しますが、冷静沈着な人は激しく表情を変えることなく、身振り手振りも少ないのが特徴です。

嬉しかったとしても思いっきり感情表現しないので、「もしかして怒ってるのかな」と、気付かない間に負のイメージを持たれてしまうこともあります。
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冷静沈着な人の特徴を知り冷静に行動しよう

いかがでしたか。今回は「冷静沈着」の言葉の意味や、冷静沈着な人の特徴、周りから持たれやすい印象などを紹介しました。

「今日から冷静沈着な人になろう」と思い立ってすぐになれるわけではありませんが、意識することで少しずつ冷静沈着さを身に付けることはできます。周囲からも頼りにされる冷静沈着な人を目指しましょう。

感情的になってしまう人の特徴とは

冷静沈着な人に対して、すぐに感情的になってしまう人はどんな特徴があるのでしょうか。感情的な人の特徴もあわせて知ることで、自分が普段「冷静沈着」な人なのか、あるいは「感情的」な人なのかを知ることができます。感情的な人の特徴も知って、どんなことにも揺るがない冷静沈着さを身に付けましょう。
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初回公開日:2018年08月20日

記載されている内容は2018年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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