親友と呼べる条件10個|一生の親友になれる人の特徴や傾向

初回公開日:2018年10月20日

更新日:2020年05月18日

記載されている内容は2018年10月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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親友と何かと問われたら答えに窮する人が多いのではないでしょうか。それは親友には明確な定義がないからです。この記事では親友関係の大切なポイントを紹介しています。ポイントを知ることによって親友が作りやすくなります。親友作りに悩んでいる人は参考にしてください。

親友と呼べる条件10個|一生の親友になれる人の特徴や傾向

親友とは

一般的に親友は特に仲のよい友達のことを指しています。しかし本当に親友と呼べる人は多くはありません。

親友がいても1人もしくは2人のことが多いです。それほど親友というのは貴重な存在です。そんな親友のことをもう少し詳しく紹介していきます。

言葉の意味から見た友達との違い

親友とは親しい友達と書きます。対して友達は友の達と書きます。達は複数を意味する単語ですが、友達の定義に合っています。

人付き合いが苦手な人は別ですが、友達が複数人いる人は珍しくありません。その理由として友達は比較的作りやすいことがあります。

趣味友・メル友といった言葉がありますが、親友とは趣が異なります。親友は心の繋がり具合が友達関係よりも強いです。

親友と呼べる条件10個

これからは親友と呼べる10個の条件を紹介します。さまざまな角度から見た条件ですが、腑に落ちることも多いでしょう。親友の定義とは何かと迷っている人は参考にしてください。

一番仲のいい友達は親友かどうか

一番仲のよい友達が親友かどうかは議論が分かれるところですが、親友の条件に当てはまるかどうかで判断するしかないです。

下記で紹介している条件は親友に当てはまる条件なので、一番仲のいい友達が親友かどうか迷ったときは判定材料にすればよいです。

条件1:好みを熟知している

親友関係は同じ好みから始まることがあります。そのため親友は好みを熟知していることが多いです。好みが合えば話が弾みやすいです。そのような話の積み重ねで親友の絆が深まっていきます。

条件2:嫌いなものを熟知している

親友同士はお互いの好みも熟知していますが、お互いの嫌いなものも熟知していることが多いです。親友は同じ時間を過ごすことが多いので、好きなことも嫌いなことも熟知しやすいです。

親友同士は嫌いな食べ物も、お互いに知っていることが多いです。一緒に過ごす時間が長ければ、お互いに本音で話し合うことが多くなり、親友が嫌いなものが自然にわかってきます

条件3:秘密を共有できる

人はお互いに秘密を共有して一体になることはありますが、親友同士も秘密を共有して一体になることがあります。

秘密はついポロリと言ってしまうことが多いですが、親友という絆を守るためには頑なに秘密を守らなければいけません。

秘密を少しでも口外してしまえば親友の絆にヒビが入るので、飲むときも自制しなければいけません。

条件4:前向きな気持ちにしてくれる

落ち込んでいるときに励ましてくれる人は本当にありがたいです。そのような人が親友であるのは間違いありません。落ち込んでいる友を見て、自分のことのように思える人は素晴らしい人です。

落ち込んでいるときに親友に励まされて前向きな気持ちになったら、まずは感謝しましょう。そしてそのことを忘れないことが大切です。

いつの日か励ましてくれた親友が落ち込むときはあります。そのときには恩返しすることが大切です。

条件5:「楽しい」を共有できる

楽しいことを共有できるのも親友の条件です。楽しいことを共有してくれる人がいたら楽しさが倍増します。でもそのような人は、いるようでなかなかいないです。でも親友であれば一緒になって楽しんでくれます。

親友が楽しんでいる姿を見て、自分も一緒に楽しんであげようという気持ちになるのが親友です。親友が一緒に楽しんでくれたら自然に笑顔になり、笑い声が絶えないようになります。

条件6:一緒にいると安心感がある

いくら努力しても一緒にいたら落ち着かない人はいますが、親友と呼べる人は一緒にいても心地がよいです。心地がよい理由には波長が合っていることもありますが、良い面も悪い面も知っている安心感があるからです。

親であっても一緒にいると息苦しいことがありますが、親友とならば長い間一緒にいても快適な人はいます。そのような親友は、英語でいうところのソウルメイトの可能性があります。

条件7:ときには叱ってくれる

他人を叱ることは気が重いことです。人がよくて温和な人ほど人を叱ることがつらいです。それでも親友であれば、場合によっては叱ることが大切です。親友のことを想ってすぐに叱ることができる人は、親友を心から大切にしている人です。

叱られた親友は一時的に落ち込むこともあるでしょう。それでも時の経過と共に親友の真心を知るようになります。そして親友に感謝するようになります。

条件8:どんなときも味方

親友は逆境で落ち込んでいるときも常に味方でいます。常に味方でいるのは簡単そうで難しいことです。それでも親友という自覚は難しい行動を支えます。

つらいときに味方になってくれる親友の存在ほど心強いものはないです。人によっては感激のあまり涙を流す人もいます。

人は本質的に弱い存在ですが、親友のサポートがあれば強く生きることができます。一人では無理なことでも二人では可能になります。

条件9:正直に接してくれる

人は友達と分かっていても、お互いにどこか警戒してしまうことがあります。ところが親友であれば、自分のふがいないところも包み隠さずに伝えることができます。親友という信頼感があるからこそできることです。

正直になんでも話せる親友がいる人は幸せな人です。何でも話せる親友がいる人は、孤独感を感じることがありません。

孤独を味わうことは人生のつらい出来事ですが、親友がいれば常に一心同体の気持ちになれます。

条件10:自分らしくいられる

人は無意識のうちに自分を繕う傾向がありますが、親友であれば素のままの自分を見せることができます。自分らしくいられることは一番楽な生き方です。しかし案外、自分らしくいることは難しいことです。

その理由は人間には生まれながら染みついている警戒心があるからです。ところが親友の前ではそんな警戒心は出てきません。ありのままの自分を見せても常に味方でいてくれるからです。

親友はとても重要な存在

親友の存在は、その人の人生に大きな影響を与えます。そのような大切な親友の存在は小説や歌の題材になることがあります。

これからは親友が人生に与える影響と親友をモチーフにした作品を紹介します。内容を読めば親友の存在の大きさがわかります。

人間の発達段階への影響

人は基本的に孤独な存在です。それでも縁あって知り合った人の影響を受けることが多いです。特に人生の発達段階で知り合った親友は、人生に大きな影響を与えます。

発達段階で知り合った親友の一挙手一投足は気になることが多いですが、それだけ自分の心の中に親友が住み着いている証拠です。

人生の発達段階に出会う親友によって、人生の進路が大きく変わることがあります。人生の発達段階で出会う親友は人生の羅針盤です。

作品の題材にもなっている

サイモン&ガーファンクルが歌う「明日に架ける橋」は、親友を想う内容です。親友がつらいときに寄り添い励ます姿が描かれています。メロディーも美しいですが詩も美しいです。

夏目漱石の「それから」という作品では、親友の妻と不適切な関係にある主人公の苦しみを描いています。

恋愛はときとして当事者を盲目にしますが、主人公も恋に対して一途な面がありました。しかし親友の妻であるが故に苦しみを感じました。

友達作りに悩んでいる人の参考になる本

友達作りの科学

口コミ
保護者の方が読んでも先生と言われる職種の方が読んでもためになる本です。

友達は自然にできるものという認識がありますが、この本では友達作りを科学的に分析しています。友達と上手に付き合っていく方法も書かれています。

友達ができなかったり、友達付き合いに悩む人は一度読んでみる価値があります。この本がきっかけで友達作りや友達との付き合いが上手になる人はいるでしょう。

親友関係は友達付き合いからスタートします。親友がほしい人は友達を作ることから始めることが大切です。

一生の親友になれる人の特徴や傾向4個

親友とは強い絆で結ばれた間柄ですが、亀裂が入り親友関係が解消されることもあります。また距離的に遠くなり自然解消するケースもあります。

しかし子供の頃からの親友と、大人になってからも親友付き合いしている人はいます。そのような親友とは、どのような人なのかを下記では紹介します。

1:笑いのツボが同じ

いつも楽しく笑い合える親友とは長続きしやすいです。緊張感だけが漂う間柄は亀裂が入りやすいですが、いつも笑いが絶えない親友といることは楽しいので長続きしやすいです。

いつも笑い合える親友とは笑いのツボが同じであることが多いです。笑いとは不思議なもので、笑いのツボが違えばまったく面白くないです。しかし笑いのツボが同じであれば、一緒になって笑い合うことができます。

2:悩みを相談できる

親友であっても悩みの相談を受けるのが苦手な人はいます。そのような人は親友から悩みを打ち明けられても、上手に相談に乗ることができません。そのようなことが重なると、次第に悩みを打ち明けづらくなります。

そして親友とは知らず知らずのうちに疎遠になる可能性があります。親友関係を長続きさせるためには、上手に悩みの相談を受けることが大切です。上手に相談を受けることで絆がさらに深まります。

3:駄目な部分を受け入れてくれる

自分の駄目な部分を受け入れてくれる親友とは、親友関係が長続きしやすいです。人はできたら正直に生きたい気持ちがありますが、自分の駄目な部分は親友であっても伝えにくいです。

自分の駄目な部分も受け入れてくれる親友は、時として自分の母親のような存在ではないでしょうか。そんな存在の親友とは気兼ねなく付き合えるので、親友関係が長続きしやすいです。

4:素直な人

口下手でも実直な親友とは親友関係が長続きしやすいです。実直な人の話す言葉には真実味があります。そのような真実味のある言葉を聞くことによって、信頼関係はますます強くなっていきます。

どのような世界でも実直な人のことを悪く言う人はいませんが、親友関係でも実直な性格は信頼される一番の要素です。

実直な人間は人を利用したり騙したりしません。そんな人に人が寄ってくるのは自然の理です。

親友と友達は違う

親友関係は友達関係からスタートしますが、友達と親友では関係の深さが違います。友達と親友の決定的な違いは悩みを共有できることです。悩みを共有することは長途半端な意識では無理です。

親友だという誇りがあってこそ、親友の悩みを共有することができます。悩みを共有すれば重荷に感じることもあるでしょう。それでも親友である誇りがあれば乗り越えられます。悩みを共有できる親友がいる人は本当に幸せな人です。

交友関係を広げてみよう

親友を作りたいのであれば心を開くことから始めることが大切です。心を開いて人と接しなければ誰も自分のことを理解してくれません。心を開いて実直に接するからこそ、他人である友達は寄ってきます。

友達から親友に発展するには、常に正直に接する意識が必要です。信用が置けない人とは親友になれません。

友達から親友に発展するには縁もありますが、正直に接する意識だけは忘れてはいけないです。

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