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2019年02月13日

家族構成の正しい書き方|書き方のポイント5つと続柄の書き方

履歴書やクレジットカードの申請書類、年末調整など、家族構成を書く欄が設けられている書類は案外多いです。普段何気なく書いているという人も多いですが、家族構成の書き方にはルールがあります。今回は、家族構成の書き方と、書き方のポイントを紹介します。

家族構成の正しい書き方|書き方のポイント5つと続柄の書き方

家族構成の記入が必要な場面とは

家族構成の正しい書き方|書き方のポイント5つと続柄の書き方

書類を書くときに記入する機会が多いのが「家族構成」です。家族構成を書く欄が設けられている書類は多く、重要度が高い書類にはかなりの割合で家族構成を書く欄が見られます。

普段何気なく書いている人も多いですが、「正しい家族構成の書き方がわからない」という人も少なくありません。

今回は、家族構成の正しい書き方と、書き方のポイントを紹介します。

書類例

重要度が高い書類には、家族構成を書く欄が設けられている場合がほとんどです。家族構成を書類に記入する必要性がなぜあるのかわからないまま、なんとなく記入している人も多いですが、実は家族構成は重要な役割を担っています。

では、具体的に家族構成を書く欄が設けられている書類の一例と、なぜ家族構成を書く必要があるのか説明します。

履歴書

履歴書は家族構成を書く代表的な書類の一つです。履歴書に家族構成を書く目的は、扶養家族の有無を確認するためです。

厚生労働省により、応募者本人の適正・能力以外のことを採用基準にしないことと定められているため、家族構成は直接採用に影響しません。しかし結婚後の転職活動の場合、扶養家族・要介護者の有無により仕事内容や勤務地などを考慮しなければならないので、企業側としては重要視するポイントです。

クレジットカードの申請書類

家族構成の正しい書き方|書き方のポイント5つと続柄の書き方

クレジットカードの申請書類にも家族構成を記入する欄が設けられています。クレジットカードの申請書類に家族構成を書く目的は、支払い能力の有無を判断する要素の一つになっているためです。

扶養家族の有無や人数から社会的責任の高さや、自由に使えるお金が十分あるかなど、審査の際の判断材料の一つとして使われます。さほど重要ではありませんが、家族構成は統計上審査に関わる要素の一つなので、正確に記入しましょう。

家族構成を記入する目的

家族構成を記入する目的は、記入する書類によって判断する内容が違うため、微妙に目的が違います。しかし、実はどの書類にも共通する重要な目的が存在しています。

では、家族構成を記入する重要な目的とはどのようなものなのか説明します。

身元保証のため

家族構成は、家族にはどのような人がいて、どんな環境で過ごしてるのかを明らかにする、身元保証のために記入します。

就職・転職活動において家族構成は採用に影響しないため、特別重要視されていません。しかし、身元がわからない人より、家族構成まで把握できる身元がはっきりしている人の方が信用度が高くなる傾向があります。

家族構成の書き方

家族構成の正しい書き方|書き方のポイント5つと続柄の書き方

履歴書やクレジットカードの申請書類、年末調整など、家族構成を書く機会は意外に多いですが、正しい書き方を知らない、という話も少なくありません。

家族構成は、何人で住んでいるのかを把握するための「量的構成」と、近親者の人数を把握するための「質的構成」を記入します。一見難しそうですが、一般的な書類なら基本的なルールに従って記入すれば問題ありません。

まずは、家族構成の基本的な書き方を説明します。

その1:世帯主を一番上に書く

家族構成の正しい書き方|書き方のポイント5つと続柄の書き方

家族構成を書くときは、最初に世帯主を一番上に記入しましょう。世帯主とは、家族の中で立場が一番上の人のことです。

父親が世帯主なのが一般的ですが、母親の会社の方が保証が手厚いという理由から、母親が世帯主というケースも増えています。その場合は、世帯主である母親を一番上に書きましょう。

一人暮らしで住民票を一人暮らししている場所に移している場合は、世帯主は自分自身になるので書く必要はありません。

その2:世帯主の次は年齢順に書く

家族と同居している人は、家族構成に親や兄弟の名前を書く必要があります。世帯主を書いたら、次は年齢順に家族の名前を書いていきます。

父親よりも母親の方が年上だったとしても、世帯主が父親の場合は父親を一番上に書き、その次に母親の名前を記入します。そのあとは、一緒に住んでいる兄弟姉妹の名前を、年齢順に書きましょう。

祖父・祖母などがいれば順番が変わる

自分の親兄弟以外に、祖父・祖母が同居している場合は、記入する順番が変わるので注意が必要です。

祖父もしくは祖母が世帯主の場合、一番上に世帯主を書いてから年齢順に記入すれば問題ありません。自分の両親が世帯主の場合は、世帯主である父親もしくは母親の名前を一番上に書き、そのあとは年齢順に同居している家族の名前を記入していきます。

その3:同居している人を全員書く

家族構成の正しい書き方|書き方のポイント5つと続柄の書き方

家族構成を書くときに、どの範囲の家族構成を書けばいいのかわからない、という話がよく聞かれます。難しく考えすぎず、「一緒に住んでいる家族の名前を書く」と覚えておきましょう。

祖父・祖母と離れて暮らしていたり、結婚して兄弟が実家にいないという場合は、家族構成に書く必要はありません。しかし、「離れて暮らす家族の名前も書いてほしい」と指示があった場合は、記入して提出しましょう。

叔父・叔母などがいれば書く

自分の親の兄弟と一緒に同居している場合は、必ず家族構成に記入しましょう。

自分の親より年上の兄弟は「伯父・伯母」、年下の兄弟は「叔父・叔母」と記入します。伯父・伯母もしくは叔父・叔母の子供は「従兄弟」と記入します。

書く順番は基本の書き方に沿って記入しますが、伯父・伯母もしくは叔父・叔母が世帯主の場合は、世帯主を一番上に書き、世帯主の配偶者、世帯主の子供、同居している家族という順に記入しましょう。

その4:年齢は正確に書く

家族構成を記入欄には年齢を記入しますが、年齢は正確に記入するようにしましょう。

父親・母親・兄弟の年齢は知っていても、祖父・祖母や叔父・叔母の年齢を把握していない、というケースは少なくありません。「大体これくらいの年齢だろう」と適当に書くと、嘘を付いていることになり、場合によっては信用問題に大きく影響します。

公的な書類に書く項目は正確な情報を必ず記入しましょう。

勘違いに注意して確認しよう

一般的に年齢は満年齢で数えますが、稀に「数え年」で年齢を計算している人もいます。

満年齢は、生まれた年を0歳として数え、以降は1年ごとに1歳年を加えていくという数え方です。一方「数え年」とは、生まれた時点で1歳と数え、以降は元旦を迎えるごとに1歳年を加えていくという数え方です。

満年齢で数える方法が一般的ですが、満年齢と数え年を両方知っている人は稀に混同してしまうことがあるので注意しましょう。

その5:原則自分自身の情報は記入しない

初めて家族構成を書く場合、自分自身の情報を記入してしまうというケースが多く見られますが、原則家族構成には自分自身の情報は記入しません。

家族構成は自分以外の家族の名前を書くのが基本で、例えば自分と父親・母親・兄と一緒に暮らしている場合、父親・母親・兄の順に名前を書きます。

間違えて自分の名前を書いてしまってもさほど大きな問題にはなりませんが、基本的なマナーなので覚えておきましょう。

本人も含むと書いてあれば書く

原則家族構成には自分自身の名前は記入しません。しかし、稀に「本人も含む」と指示されることがあります。「本人も含む」と家族構成の書き方の指示があった場合は、自分の名前も記入します。

書き方は世帯主を一番上に書き、その後は年齢順に自分を含めた家族の名前を記入しましょう。続柄は「本人」と記入します。自分の名前を家族構成に書くのは、「本人含む」と指示があったときのみ、と覚えておきましょう。

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続柄の書き方

家族構成の正しい書き方|書き方のポイント5つと続柄の書き方

「続柄」とは、血縁関係・婚姻関係を表す呼称です。「お父さん」「お母さん」「おじさん」など、普段から続柄で呼んでいるという人も多いですが、書類の家族構成には正しい続柄で書く必要があります。

次に、続柄の正しい書き方を説明します。

自分から見た相手の立場を書く

家族構成に続柄を書くときは、自分から見た相手の立場を書くのが基本です。

例えば、父親なら「父」、母親なら「母」、年下の兄弟姉妹の場合は「弟」もしくは「妹」と書きます。普段なんとなく「おじさん」「おばさん」と呼んでいる人は、親より年上か年下かで続柄が変わるので注意が必要です。

ただし、世帯主に当たる人は「世帯主」と記入するのが決まりです。自分から見て相手がどのような立場なのか把握しておきましょう。

父・母・姉・弟・甥・叔母など

続柄を把握していないという人は案外多いので、しっかり把握しておきましょう。

父親は「父」、母親は「母」、自分より年上の兄弟姉妹は「兄」もしくは「姉」、自分より年下の兄弟姉妹は「弟」もしくは「妹」と書きます。

両親の年上の兄弟姉妹は「伯父」もしくは「伯母」、年下の兄弟姉妹は「叔父」もしくは「叔母」、両親の兄弟姉妹の子供は「従兄弟」と書きます。

兄弟姉妹の子供は、男の子は「甥」、女の子は「姪」と書きましょう。

お姑さんは義母と書く

結婚している人の中には、お姑さんと同居しているという人も多いです。お姑さんの家族構成での続柄は「義母」と書けば問題ありません。

お姑さんの本来の続柄は「夫の母」が正式な呼称ですが、義母と記入しても関係性が理解できるケースがほとんどなので問題はありません。不安な場合は「夫の母」と記入しても良いですが、「義母」と書く人が多いです。

義理の子供は「子」と書く

家族構成の正しい書き方|書き方のポイント5つと続柄の書き方

子供の続柄は「子」と書きますが、自分の子供だけでなく、義理の子供であっても「子」と書きます。

戸籍藤本では、世帯主と養子縁組をした義理の子供の続柄は「養子」、養子縁組をしない場合の続柄は、親子関係が発生しないので「長男」「二男」などと記載されます。

しかし、戸籍謄本以外の書類では、血縁関係の有無を問わず子供の続柄は「子」と書くようになっています。

子供は全て「子」で統一する

子供の続柄は全て「子」で統一します。

以前は戸籍謄本以外の書類でも「長男・二男・長女・二女」などと記載されていましたが、個人情報やプライバシー保護の観点から子供の詳細な続柄の記載は廃止され、養子であっても子供は全て「子」で統一するようになりました。

しかし婿養子の場合は、養子縁組をしていれば「子」、養子縁組をしていなければ「子の夫」となります。

書く順番・年齢・続柄に気を付けよう

家族構成の正しい書き方|書き方のポイント5つと続柄の書き方

今回は、家族構成の正しい書き方と、書き方のポイントを説明しましたが、いかがでしたでしょうか。

家族構成を書くというと難しそうに感じますが、同居している家族を世帯主を一番上に書いた後、自分以外の家族を年齢順に書く、というシンプルなルールに沿って書けば問題ありません。

しかし、書く順番や続柄、年齢が間違って記入している、というケースが多いです。家族構成を書く場合は、正確な情報を記入するよう心がけましょう。

どんな書類でも正しく書こう

仕事の場では、さまざまな種類の書類を書く機会があります。書く書類の種類が増えると、書き方がわからなくなって混乱してしまうこともありますが、きちんと書かないと周りに迷惑をかける場合があります。

書類の書き方がわからなくなったら、正しい書き方を事前に調べてからきちんと正確に書くようにしましょう。

書き方

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