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整理整頓ができない人の特徴6つとできるようになる方法7つ
更新日:2020年08月28日

書店に行くと整理整頓や断捨離について書かれた本をたくさん見かけます。それだけ整理整頓をしたい人が多くいるということでしょう。この記事では整理整頓が苦手な人の特徴・整理整頓ができるようになる方法などを紹介しました。整理整頓が苦手な人はぜひご覧ください。

整理整頓ができない人の特徴6つとできるようになる方法7つ

整理整頓とは

整理整頓された部屋、ものが少なくすっきりと片付いた部屋はとても気持ちよく過ごせる場所です。「断捨離」や「ミニマリスト」が話題になって久しいですが、整理整頓ができなくて悩んでいる人も多くいます。

この記事では整理整頓が苦手な人の特徴や整理整頓ができるようになる方法を紹介していきます。まずは整理整頓の意味をおさらいしてみましょう。

意味

整理整頓とは、不要なものを捨てて、必要なものをいつでも取り出せるように秩序をもって配置することです。

整理整頓は「整理」と「整頓」が組み合わされた言葉です。「整理」は必要なものと不要なものを分け、不要なものを捨てることを意味します。「整頓」は必要なものを取り出しやすく秩序立てて配置することを意味します。

まずは「整理」を行い、次に「整頓」することで、「整理整頓」が完成します。

整理整頓ができない人の特徴6つ

世の中には、物を減らす方法や断捨離する方法を書いた本がたくさん出版されています。それだけ整理整頓に悩む人が多いということが言えるでしょう。

整理整頓ができない人の特徴6つを上げてみました。あなたはいくつ当てはまるでしょうか。自分の当てはまる項目から、整理整頓の苦手を克服するきっかけをつかめる可能性もあります。ぜひチェックしてみてください。

特徴1「先延ばしにしてしまう」

整理整頓が苦手な人は、不要な物を捨てたり物を片づけたりすることをつい先延ばしにしてしまいがちです。整理整頓は一度やれば終わりではなく、日々の継続が不可欠なので、物事を先延ばしにしてしまう人は、整理整頓すべき物を溜め込んでしまいます。

このような人は、仕事やダイエット、新しいことへの挑戦なども先延ばしにしがちなので、なかなか成果を上げることができません。

特徴2「物を捨てられない」

整理整頓が苦手な人の多くは、物を捨てることに心理的な抵抗感を持っています。物を捨てることがもったいないと感じたり、まだ使えるものを捨てることに罪悪感を持ってしまい、捨てられない人が多いです。

物を持っていても、使っていなければ物を無駄にしていることに変わりありません。物を捨てられない人は、物を無駄にしている自分から目を背けたいために、捨てるという行為を避けようとします。

特徴3「自分に言い訳をしている」

整理整頓が苦手な人は、苦手なことがあると自分に対して言い訳をして避けようとします。例えば「私は意志が弱いから無理」「特別な才能がない私にはできっこない」などと言い訳をしてチャレンジしようとしません。

整理整頓の第一段階は不要品を処分することですが、この作業は物を大切にしてこなかった自分に直面する作業なので、精神的にキツイと感じる人もいます。自分に言い訳をする人はこの段階を乗り越えられない人が多いです。

特徴4「物があることに対する安心感がある」

整理整頓が苦手な人は、皆と同じものを持っていることで安心感を得るタイプが多いです。本当は必要がないのに、流行っているから、持っていないとダサいと思われるからという理由で次々と新しい物を買ってしまいます。

心が満たされていなかったり強い不安を感じている人も、物をたくさん持って安心感を得ようとすることがあります。よくあるゴミ屋敷の住人などにこのタイプが多いです。

特徴5「物をよけただけで満足してしまう」

整理整頓が苦手な人は、正しい整理整頓のやり方を知らずに物を別の場所によけただけで満足してしまう傾向があります。

散らかり放題のテーブルの物を、すべて移動してテーブルの上はすっきり片付いたけど、別の場所に物が移っただけ、というのがこのタイプの人がやりがちなことです。

整理整頓は、まず不要な物を捨てることが第一段階です。このステップを飛ばしてしまうと、物をよけただけで満足する人になってしまいます。

特徴6「物を置くスペースを作ってしまう」

整理整頓が苦手な人は不要な物を処分せずに、新しい収納場所を次々と作ってしまいがちです。収納場所を作ってそこに物を収めれば、一見すっきり片付いたように見えますが、必要な物と不要な物が混ざった状態で収納されているに過ぎません。

このような状態だと、必要なものを探すのにも、片づけるのにも手間取り、ついつい物を出しっぱなしにしてしまいます。こうなってはまたすぐに散らかるのは目に見えています。
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整理整頓ができるようになる方法7つ

整理整頓が苦手な人の特徴を紹介してきましたが、あなたはいくつ当てはまりましたか。かなり痛いところを突かれたと感じている人もいるでしょう。整理整頓なんてムリ、と感じている人のために、ここからは整理整頓ができるようになる方法7つを紹介します。

方法1「整理整頓をするメリットを理解する」

人は苦手なことであっても、自分にとってメリットがあることを理解するとやる気が出るものです。整理整頓が苦手な人は、まず整理整頓のメリットを理解しましょう。

整理整頓をするメリットは、精神の安定・集中力アップ・仕事や家事が効率的にできる・探しものをする時間が減る・無駄遣いが減るなど、数多くのメリットがあります。特に精神が安定することで、人間関係が改善したりダイエットの成功につながる可能性もあります。

方法2「一度に頑張りすぎない」

一度に多くの作業をやりすぎると、へとへとに疲れてしまって「もう整理整頓なんかやらない」と途中で投げ出すことになりかねません。整理整頓が苦手な人は、一日〇分だけ、今日はこの引きだしだけ、という具合に小さい範囲で取り組んでいきましょう。

小さい範囲で取り組むことには、小さな達成感を積み重ねることでやる気がアップするという効果もあります。

方法3「モノへの執着を捨てる」

モノへの執着が強いと、不要なものでも処分できないので整理整頓が進みません。モノへ執着する理由は、まだ使えるのにもったいない、いつか使える時が来るかも、思い出の品だから、人からもらった物だから、高い金額で購入したから、などさまざまです。

どんな理由があっても、今使っていないモノは不要品です。不要なモノために広いスペースを割くのは家賃の無駄と言えます。いつか使える時が来ると思っても、その時は来ません。

方法4「気がのらない時もあると考える」

これまで不要品を溜め込み散らかしてきた人にとって、整理整頓された部屋をゲットするまでは時間がかかり、時にはどうしてもやる気がでない時があるのは当然です。

やる気がでない時には大掛かりな整理整頓はお休みして、財布の中の不要なレシートを処分したり、カバンの中を整理するなど、小さなことをやるといいでしょう。いつも全力疾走はできません。小さな歩みでも止めずに続けていけば、整理整頓を達成できるでしょう。

方法5「現状把握をする癖をつける」

問題を抱えている時には、まず現状把握することが必須ですが、これは整理整頓にも当てはまります。自分がどれだけの物を持っいるのかを知ることで、不要な物、必要な物を判断することができます。

整理整頓が終わっても、物は少しずつ増えていきます。定期的に持っているものを全部出して確認し、不要な物を処分する習慣を付けると、リバウンドすることなく綺麗な部屋を維持することができます。

方法6「思い立ったらすぐやる」

「思い立ったが吉日」という言葉があるように、整理整頓もやろうと決めたらすぐやるのが吉です。明日からやろう、来月からやろう、と引き伸ばしていくといつまでたっても手を付けません。

思い立ったらすぐやる習慣を付けると、整理整頓だけでなく勉強や仕事、家事などもサクサクと片付くようになり、あなたの人生が充実したものになります。

方法7「必要最低限のモノしか持たない」

友達が買った服やバッグ、SNSで見た素敵な雑貨、街で配っているティッシュや商品を買うともらえる景品など、ついつい欲しくなってしまいますが、それは本当に必要なモノでしょうか。

整理整頓の第一歩は不要品を処分することですが、整頓された状態を維持するには、必要なモノ以外は家に入れないことが重要です。

そのためには自分が本当に好きな物・必要な物は何なのかを知るために自分自身のことをよく見つめる必要があります。

整理整頓ができるようになりたい人に本

整理整頓が苦手な人に本が佐々木典士著「ぼくたちに、もうモノは必要ない」です。ミニマリストである著者の、モノを減らしていく過程での心の変化が描かれています。

著者はモノを最小限にすることで、人と比べてみじめな思いや将来の不安を抱えていた状態から、毎日幸せを感じられるように変わりました。モノを持つことから距離を置くことで見えてくる幸せを感じてみたい人は読んでみてください。

整理整頓をしないことの問題点6つ

整理整頓ができない人の特徴や、整理整頓ができるようになる方法を紹介してきましたが、まだ重い腰が上がらない人はいるでしょうか。

整理整頓をやる気が出ない人のために、整理整頓をしないことの問題点を6つ紹介します。整理整頓しないことの問題点を知れば、あなたも整理整頓がしたくなるはずです。

問題点1「健康によくない」

整理整頓をしないことで、健康を害する可能性があります。整理整頓をしないと、物に埃がたまったり、カビが生えたりして、アレルギーやぜんそくを引き起こす可能性があります。

ストックした食品類も、整理整頓ができていないと賞味期限が切れた物を食べてしまったり、保管状態が悪くて酸化した脂や、目に見えないダニなどを体内に入れてしまう可能性もあります。

問題点2「物が取り出せない」

整理整頓ができていないと、必要なものが直ぐに取り出せない、どこにあるのかわからないことが多くなり、探すために無駄な時間を費やすことになります。

必要な物が不要な物の中に埋もれてしまうと、重さで壊れてしまうこともあり、肝心な時に役に立たないこともあります。

つまり整理整頓ができないことで時間と物の両方を無駄にしていることになります。

問題点3「無気力になる」

ゴチャゴチャと雑多な物であふれかえった部屋にいると、物事に集中することができず無気力になっていく可能性があります。仕事や勉強、趣味などにじっくり取り組もうとしても、たくさんの物から余計な情報が視界に入り、集中できません。

このような状態が続くと、望んだ成果を出すことが難しくなり、次第にやる気を失って無気力状態に陥ってしまいます。

問題点4「お金がたまらない」

整理整頓ができていない人は、無駄使いが多くお金がたまらない傾向があります。不要な物なのに何となく買ってしまうことが積み重なり、結果的に無駄な物に大金を使う羽目になります。

物を買う前に、それが本当に必要なのか、あると便利そうだから、皆が持っているからなどの理由で買おうとしていないか、よく考える必要があります。それをしないと物はどんどん増え、あなたのお金はどんどん減ってしまいます。

問題点5「精神的に落ち込みやすくなる」

常に散らかった部屋で過ごすことは、知らないうちに心にダメージを与えていきます。散らかった部屋を見るたびに「自分はダメな人間だ」と自分に思い知らせているようなものだからです。

散らかった部屋で暮らしていると、自分への自己評価がどんどん下がっていきます。「私はどうせだらしがない」「ダメな私にはゴミに囲まれて暮らすのがお似合い」と、無意識に刻み込んで行くので、精神が不安定になり落ち込みやすくなります。

問題点6「太ってしまう」

整理整頓ができない人は、精神的な辛さを食べることでまぎらわそうとするので太ってしまう可能性が高くなります。

整理整頓ができない人も、ダイエットができない人も、面倒なことを避けるために買い物や食べることに走ってしまうという傾向があります。

整理整頓ができない→自己評価の低下→やる気がなくなり買い物や食べ物に走る→散らかる・太る、という負のループに陥ってしまうとなかなか抜け出すことは困難です。

整理整頓ができない性格を克服しましょう

整理整頓ができない人の特徴やできるようになる方法、整理整頓をしないことの問題点など紹介してきました。整理整頓は物だけでなく、心の中もすっきりとさせてくれます。この記事を参考に、ぜひ整理整頓にチャレンジしてください。
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初回公開日:2018年07月26日

記載されている内容は2018年07月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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