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洗濯物の色移りの落とし方・6つのアイテムとポイント・予防法
更新日:2020年08月28日

洗濯物の悩みとして、色移りに悩んだことがある方も多いのではないでしょうか。洗濯物の色移りは、色移りの状態を見極め、正しい方法で試すことで色移りを落とすことができます。また、色移り自体を防ぐ方法もあるので、洗濯物の悩みがある方はぜひ参考にしてみてください。

洗濯物の色移りの落とし方・6つのアイテムとポイント・予防法

洗濯物の色移りとは

色の濃い洋服やデニムなどを洗濯した際に、他の服に色移りがしてしまった、という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。衣類は染色の仕方や、素材によって色移りがしやすいものもあります。

そもそも、色移りはなぜ起きてしまうのでしょうか。ここでは、色移りの原因について、ご紹介します。

原因

洗濯物の色移りにはいくつかの原因があり、よくある色移りの原因としては、染料が溶け出すことによって起こる色移りがあります。デニムなどの色移りもこの染料が溶け出すことにより起こります。

また、洗濯の際の遠心力によって起こる色移りもあります。脱水の際の遠心力によって、染料が飛び散り色移りが起こります。他にも、湿気が原因で起こる色移りもあり、さまざまな要因によって色移りが起こることがわかります。

洗濯物の色移りの落とし方と注意点

洗濯が終わりいざ干そうというときに色移りに気付き、対処法に悩む方も多いのではないでしょうか。

洗濯物が乾く前であれば、色移りを落とすことができる場合もあります。色移りの落とし方さえ理解していれば、焦ることなくその対処法で落とすことができます。ここでは、洗濯物の色移りの落とし方についてご紹介します。

一般的な洗濯物の色移りの落とし方

洗濯物に色移りすると、クリーニングへ持って行った方がいいのではと思う方も多いでしょう。洗濯物の色移りは家庭で落とすことができ、一般的な色移りの落とし方がわかれば、ほとんどの色移りに対して対処をすることができます。

よくある一般的な色移りの落とし方についてご紹介します。

50度程の温水で洗う

洗濯をするときに、お湯の温度が高くなるほど洗浄力が高くなります。

普段の洗濯では水または、お風呂の残り湯などの場合は30度前後が多いかとおもいます。洗濯物の色移りを落とすときには50度程度のお湯を使うようにしましょう。

普段のお風呂のお湯で40度前後なので、50度だと熱くなります。そのため、洗濯機では故障の原因になるので、手洗いをするようにしましょう。

通常の2〜3倍の洗剤を使用する

色移りの落とし方の方法として、通常の2〜3倍の洗剤を使用する方法があります。

洗剤には2種類があり、弱アルカリ性洗剤と中性洗剤があります。洗濯物の色移りを落とす際には、弱アルカリ性洗剤を使うようにしましょう。弱アルカリ性洗剤は、粉末タイプの洗剤などで、液体タイプに比べて洗浄力か高くなります。

色移りが起きてしまった時には、粉末タイプの弱アルカリ性洗剤を2〜3倍で薄めたお湯に浸けて洗うようにしましょう。
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アイテム別 色移りの落とし方とポイント

洗濯物の色移りの落とし方には、さまざまな方法での落とし方があります。

洗濯の際に使うアイテムによっても、色移りの落とし方が異なります。ここでは、アイテム別の色移りの落とし方のポイントについて、ご紹介します。

重曹

色移りの落とし方の方法に重曹を使った方法があります。重曹は白い衣類に使用でき、漂白剤よりもダメージが少ないのが特徴です。

重曹の落とし方は、衣類を広げ色移りをしている部分にスポンジでお酢を付け、その上から重曹を振りかけ、またお酢をかけて歯ブラシなどで色移りした部分をこすり、水ですすぐだけです。

重曹とお酢が組み合わさることで、洗浄力が増し衣類へのダメージが少ないまま色移りを落とすことができます。

酸素系漂白剤

漂白剤にもいくつか種類がありますが、酸素系漂白剤は白だけでなく、色物にも使用することができます。

酸素系漂白剤には液体タイプと粉末タイプの2種類があります。粉末タイプは洗浄力が高く強力になるため、素材が厚いものには粉末タイプ、スなどデリケートなものには液体タイプなど、使い分けるようにしましょう。

酸素系漂白剤の落とし方は、水を張ったバケツなどに酸素系漂白剤を適量入れ、衣類を入れて浸け洗いします。

塩素系漂白剤

塩素系漂白剤は漂白剤の中でも最も強力で、白物のワイシャツやTシャツなどに使用することができます。

黄ばみや色移りを真っ白にしたいときなどには塩素系漂白剤がですが、塩素系漂白剤は色物には使用できないので注意が必要です。色物に使用してしまうと、元の色まで落ちてしまうことがあります。

塩素系漂白剤の落とし方としては、水を張ったバケツなどに塩素系漂白剤を適量入れ、衣類などをいれ、浸け洗いをします。

オキシクリーン

オキシクリーンは、アメリカ製の酸素系漂白剤で、普段の洗濯や掃除などにも使用することができます。

落とし方は、普段使用している洗剤に少量混ぜて使う事で、より高い洗浄力を発揮する事ができます。まず、40〜50度程のお湯に2〜3倍の洗剤とオキシクリーンを入れよく混ぜたら、衣類を浸け込み30分ほど浸け洗いをし、すすぎます。

オキシクリーンは効率よく汚れを落とすため、重曹でも落ちなかった色移りにもです。

セスキ

セスキの炭酸ソーダは、弱アルカリ性の重曹よりもアルカリ成分が強く、キッチンの油汚れなどにも使用できます。

セスキは単体では洗浄力が弱いため、酸素系漂白剤と組み合わせて使用します。落とし方としては、酸素系漂白剤とセスキ炭酸ソーダを混ぜ合わせたものを色移りしている部分にかけ、歯ブラシなどで叩きます。

色移りの範囲が広い場合は、浸けおき洗いの落とし方の方がいいでしょう。

アンモニア

洗濯物の色移りの落とし方として、アンモニアを使用する方法もあります。ですが、アンモニアは刺激臭が強く、衣類への臭い移りの心配もあるため、なるべく他の落とし方をします。

落とし方は、バケツに50〜60度程のお湯を入れ、中性洗剤と酸素系漂白剤、アンモニアを混ぜ30分ほど浸けおき洗いをし、その後お酢を入れた水ですすぎをしっかり行います。アンモニアはアルカリ性のためお酢で中和することができます。

色移りを落とすときの注意点

色移りがしてしまったときは、まず放置しないことが一番重要ですが、落ちにくくならないためにもさまざまな注意が必要になります。

大切な衣類を手間をかけずに、効果的な落とし方ができるように、ここでは色移りを落とすときの注意点をご紹介します。

色移りしたら、すぐに洗い直す

洗濯物に色移りがしてしまったら、まずすぐに洗い直すことが重要です。

色移りは時間が経てば経つほど、落ちにくくなり手間が増えてしまいます。洗濯が終わって干す前に色移りには気づくので、その時点で効果的な落とし方で落とすようにしましょう。

濡れているうちに再洗いする

洗濯物の色移りは乾いてしまうと落ちにくくなってしまいます。

洗濯物を干す前に色移りに気づいたら、すぐに再洗いするようにしましょう。濡れているうちに効果的な落とし方をすることで、色移りを落としやすくもなります。

乾くと色が落ちにくくなる

色移りをした衣類をそのまま乾かしてしまうと、より色移りが落ちにくくなってしまいます。色移りしたまま乾くと、色が衣類などに沈着する可能性があります。

色移りを見つけたら、まず放置しないですぐに効果的な落とし方で落とすことが重要です。

色移りしたまま乾燥機・アイロンがけはNG

色移りをしたまま乾燥機で乾かしたり、アイロンがけをするのは絶対にNGです。

色移りしたまま乾かして熱を与えてしまうと、落ちなくなってしまうのはもちろん、色移りが沈着し固まってしまいます。そうなってしまうとどの落とし方でやっても落ちなくなってしまうので、注意が必要です。

乾いた洗濯物の色移りを落とす方法

洗濯物の色移りは、乾いてしまうと落としにくくなってしまうため、濡れているうちに効果的な落とし方をすることが重要になります。ですが、乾いてしまっていても落とせないわけではありません。

オキシクリーンは酸素系漂白剤で色柄ものにも使用でき、乾いた後の色移りにも効果を発揮し、色移りを薄くしていきます。オキシクリーンを使用する場合は、濃度の高い洗濯洗剤と混ぜて落とすようにしましょう。
酸素系漂白剤 オキシクリーンの使い方 | オキシクリーン(OxiClean)日本公式サイト

頑固な色移りにはセスキを活用しよう

セスキ炭酸ソーダ 5kg アルカリ洗浄剤

口コミ
ワイシャツのシミも良く落ちるので、水で薄めてスプレーで選択前にワイシャツにかけています。また、同じようにスプレーでキッチン掃除にも使用。便利です。
セスキ炭酸ソーダは、シルクやウールなどにも使用でき、繊維をいためずにダメージなく仕上げることができます。

色移りだけでなくさまざまな汚れや、汗や靴下の臭い取りにも使えます。水に溶けやすい性質のため、薄めてキッチンの油汚れなどにも効果的に使えます。

大容量でコスパがいいのものポイントです。

洗濯物の色移りを防ぐ方法

お気に入りの洋服や、ちょっと高めの洋服など色移りさせたくないものがある方も多いでしょう。

うっかり色移りしてしまった、という経験がある方もいらっしゃるかとおもいますが、色移りはさまざまな方法で防ぐことができます。

ここでは、洗濯物の色移りを防ぐ方法をご紹介します。

白い洗濯物と色柄物を分けて洗濯する

洗濯物の色移りを防ぐ基本として、白い洗濯物と色柄物は必ず分けて洗濯するようにしましょう。

色柄物は染料が溶け出したり、摩擦などで白い洗濯物に色移りする可能性が高くなります。大切な白い洋服に色移りしてしまうのを防ぐためにも、なるべく分けるようにすると安心です。

買ったばかりの衣類は一緒に洗わない

新品の衣類は洗濯済みの衣類に比べて、色移りしやすくなっています。新品の衣類を洗濯する場合には、必ず単品で洗濯するようにしましょう。

特にデニムや色柄の濃いものは、色落ちが2〜3度続く場合もあるので、なるべく単品で手洗いするのがです。何度か洗濯して、水に色移りや濁りがなくなれば色移りの心配もなくなるでしょう。

洗濯ネットを利用する

色柄物の洗濯物には、洗濯ネットを使用するのがです。

洗濯ネットを使用することで、脱水の際の遠心力による摩擦を防ぎ、色移りを防止することができます。お気に入りの白い洋服がある場合は、一緒に洗濯しないほうがですが、もし一緒に洗う場合は必ずネットを利用するようにしましょう。

洗濯物はすぐに干す

洗濯物の色移りを防止する基本として、洗濯物はすぐに干すようにしましょう。

洗濯物が濡れている状態では、色移りする可能性が高くなります。特に、白い洗濯物と色柄物を濡れた状態で一緒にしていると、滲んだ状態で色移りすることがあるので、洗濯物は濡れた状態で放置しないようにしましょう。
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洗濯物の色移りをきれいに落としたい

大切な洋服に色移りしてしまうと、とてもショックにおもうでしょう。

洗濯物の色移りは、その状態をよく見極めて、適切な落とし方をすることで、色移りをきれいに落とすことができます。

洗濯の悩みを解決しよう

色柄物や新品の洋服を洗濯する際には、どうしても色移りが心配になってしまうものです。

大切な衣類を色移りから守るためにも、あらかじめ色移りを防ぐ方法で洗濯をしたり、色移りしてしまった場合は、正しい落とし方で落とすようにしましょう。

この二つを理解しているだけでも、洗濯物に対する悩みが解決されやすくなります。洗濯物に困ったときには、ぜひ実践してみましょう。
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初回公開日:2018年11月07日

記載されている内容は2018年11月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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