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恫喝行為に当てはまる行動5つ|恫喝する人の心理と対処法
更新日:2020年08月28日

人と接しているときに興奮しすぎて感情的になってしまうことで、恫喝をしてしまう人がいます。場合によって、恫喝行為は犯罪になる場合もあります。なので、恫喝行為をしないように注意をしなければなりません。また、恫喝行為された場合には身を守る必要もあります。

恫喝行為に当てはまる行動5つ|恫喝する人の心理と対処法

恫喝とは

人と接しているときに興奮しすぎて感情的になってしまうことで、恫喝をしてしまう人がいます。恫喝とは大声で怒鳴ったり、罵声を浴びせて相手を畏怖させることです。

なので、相手に嫌なことをされたときに相手の言動を止めるために大声で怒鳴ったり、気にいらない相手のことを罵倒したり、自分の言うことを相手に聞かせるために大きな声を出したりすることなどが当てはまります。

恫喝行為は犯罪か

よく恫喝行為は犯罪と思われたり、恐喝行為と混同されてしまったりすることがあります。恫喝自体は相手を大声で怒鳴ったり、罵倒したりすることなので、恫喝行為自体は犯罪ではありません。しかし、どのような目的で恫喝を行ったかによって、犯罪となる場合はあります。

恫喝によって、相手に無理やり何かをさせれば強要罪、金銭を要求すれば恐喝罪、恐怖を感じれば脅迫罪となる可能性があります。
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恫喝行為に当てはまる行動5つ

恫喝行為をしている人は、感情的になって勢いで言ってしまっている人もいれば、相手に要求を飲ませるために威圧を与える方法として行う人もいます。

感情的になっているだけであれば、後で本人が反省する場合はあります。しかし、相手に要求うを飲ませるために恫喝行為をする相手であれば、犯罪行為に発展する可能性もあるので、慎重な対応が必要となります。

無意識に行っていないか気を付けよう

上記で述べた通り、恫喝行為をする人の中には、感情的になって、自分が恫喝行為をしていることに気がついていないこともあります。このような場合は、あとで本人が冷静になったときに反省することも多いです。

しかし、恫喝しているときには感情的になりすぎていることもあり、無意識で恫喝行為をしてしまっている場合もあります。なので、自分が恫喝行為をしていることに気がつかないということもあるので注意が必要です。

行動1:相手を貶める

相手に要求を飲ませるために恫喝行為を行う人もいます。しかし、自分よりも立場が上であったり、自分よりも強い相手には大声で怒鳴ることはできません。なので、自分よりも弱いと判断し、貶めることができると思った相手に対して恫喝行為を行います。

相手は自分よりも弱いので、遠慮なく大声で「もっと働け」、「空気を読め」などの言葉を周囲に人がいても、おかまいなしに浴びせたりします。

行動2:売り言葉

恫喝は感情的となったとき、反射的に出てしまう人もいます。そのような人は不満を感じたり、怒りの感情が出てきたりすると、相手に喧嘩を売るような言葉がとっさに出てしまうことがあります。

なので、急に怒り出すと「なめるな」、「馬鹿野郎」などと相手に大声で怒鳴ることがあります。もし、怒鳴られた相手も感情的になっている場合は喧嘩になってしまうことがあるので、本人たちだけでなく周囲の人も注意を払う必要があります。

行動3:自分の立場を使った脅迫

会社では上司、お店ではお客さんなどのように、立場が優位になりやすい人がいます。そのため、上司は部下に無理な仕事を押し付けたり、お客さんがお店に過度な要求をしたりなどする場面があります。

このとき、相手に恐怖を与える恫喝をしてしまうと脅迫罪となってしまう場合があります。また、恫喝して経済的利益を得ようとすれば恐喝罪となったり、義務のないことを無理にさせようろすると強要罪になってしまうことがあります。
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行動4:相手の立場を使った脅迫

上司やお客さんなどのように自分の立場が相手よりも優位に立つ人が恫喝することもありますが、逆に自分ではなく相手の立場を利用して、恫喝を行われることもあります。

教師や政治家、社長などの立場の人は、自分の否を認めなければならなかったり、また否を認めてはいけない場面もあります。どちらの場面であっても、相手に対して強く出ることができないため、相手の方が強気になってしまい、恫喝行為をしてしまうことがあります。

行動5:怒鳴りつける

感情的になってしまい、つい相手を怒鳴りつけてしまうということもあります。しかし、注意をしないと、この怒鳴りつけたことによって、相手が怖がってしまうと本人にその意思がなくても恫喝行為となってしまうことがあります。また、相手の受け取り方によっては脅迫となってしまいます。

なので、感情的になることを抑えることは難しいですが、怒りなどの感情が出てきても、なるべく冷静を保つようにしましょう。

恫喝する人の心理

恫喝行為は感情的になってしまったときに出る場合と、相手に自分の要求を飲ませたいときに行われることが多いです。しかし、他人を怒鳴りつけることは人の心理としては簡単にできるようなことではありません。

なので、恫喝行為をする人には、いくつかの心理が働いてしまっている場合があります。そのため、普段はおとなしい人でも、それらの心理が働いてしまうことで急に怒鳴ったりするようになることがあります。

支配欲の現れ

他人に自分の言うことを聞かせたい場合に恫喝行為をする人は多いです。特に、自分よりも立場が弱いと思っている相手に対しては容赦がないことが多いです。

また、自分の要求を拒否されてしまったときなどにも、相手のその判断を改めさせるために恫喝行為をすることもあります。一度は拒否した内容でも、相手に恫喝されて恐怖心が出ることで、要求を飲んでしまうようになります。

プライドを維持したい

上司よりも部下の方が優秀であったりすることはよくあります。しかし、そのことをあまり周囲に知られてしまうと本人のプライドが傷つくことになります。そのため、自分の方が優秀ということを周囲に知らしめるために、あえて人がいる場所でその部下を怒鳴りつけたりします。

ですが、このようなタイプの上司は周囲からは信頼を得ることができないので、結局はプライドが傷つくような場面に遭うことになります。

情緒不安定

急に感情的になってしまうことで恫喝行為をしてしまう人もいます。このような人は感情をコントロールできない状態になっている可能性があるため、情緒不安定な精神状態になっている場合があります。

恫喝される前に読んでおくべき本

交渉などのビジネスシーンではお互いが必死になって駆け引きをします。しかし、なかなか話しがまとまらずに感情的な部分が出てしまうことがあります。

交渉の場で感情的になれるのは立場的に優位な方なので、恫喝されてると相手側は引き下がらないといけなくなってしまうことも多いです。このような恫喝によって相手の意見を飲まなくてはならないような状況を回避するために、恫喝されたときの対処法は持っておく必要があります。

恫喝の対処法

上記で述べた通り、注意しないと恫喝によって、相手の要求を飲まされてしまうことがあります。このような状況を避けるためには普段から恫喝行為に対しての対処法を身につけておくことが重要となります。

恫喝行為は場合によっては犯罪行為となるため、正しい対処法を身につけておくと、その後の対応もスムーズに行うこともできます。

相談する

恫喝行為を受けた場合に、自分で解決できないのであれば誰かに相談するようにしましょう。誰かに相談したことが相手にバレると、さらに恫喝行為が強くなると怯えてしまう人もいますが、解決に向かうことを考えないと、いつまでも恫喝行為に怯えることになります。

録音記録を取る

恫喝行為は場合によっては犯罪となります。犯罪の場合は相談する相手は警察になります。警察は犯罪の証拠がないと何も対処をしてくれない場合が多いです。なので、恫喝行為を証拠として提出できるように録音しておきましょう。

場合によっては慰謝料の請求が可能

恫喝行為によって権利や利益に損害を与えられた場合には、不法行為として慰謝料が請求できる場合があります。しかし、素人には判断することが難しいので、弁護士などに証拠を集めて相談してみると良いでしょう。

正しい対処で乗り切ろう

恫喝行為で相手に要求を飲ませたり、感情的になって怒鳴ってきたりする人はいます。このとき、自分も同じように恫喝行為を行ってしまうと喧嘩に発展してしまったり、相手の方が強い恐怖を感じた場合には犯罪として扱われてしまう危険性もあります。なので、相手が怒鳴っているときこそ、自分は冷静に対処するようにしましょう。

怖がる必要はない

恫喝行為を受けたときに、恐怖を感じてしまい、相手に要求をつい飲んでしまうということがあります。しかし、恫喝行為によって無理な要求を通すことは犯罪行為となる場合があります。

なので、悪いことをしているのは相手の方と思って怖がらないようにしましょう。一度要求を飲んでしまうと、それ以降は恫喝すれば言うことを聞く人と思われてしまうようになってしまいます。
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初回公開日:2018年08月19日

記載されている内容は2018年08月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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