ワッペンの3つの付け方・使用糸・ワッペンにおすすめアイテム5つ

初回公開日:2018年10月30日

更新日:2020年03月12日

記載されている内容は2018年10月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

服やカバン、小物類をリメイクするならワッペンを使いませんか。裁縫が苦手な方でもワッペンを使うと簡単にリメイクできます。手縫い、ミシン、アイロンなどいろんな方法でリメイクできます。この記事ではワッペンの付け方、使い方などを紹介します。

ワッペンの3つの付け方・使用糸・ワッペンにおすすめアイテム5つ

ワッペンとは

ワッペンは衣類や帽子などにつける模様を縫い付けた飾りのことを言います。言葉の由来はドイツ語の紋章で、wappenからきています。

ワッペンはもともと刺繍した布で鞄や帽子、服などにつけるもので、大きさはだいたい5㎝程度で紋章の語源から盾型のものが多いです。ワッペンはドイツ語で今では英語のエンブレムと呼ばれるものも多くどちらも同じ物です。

ワッペンの付け方

ここからはワッペンの付け方を紹介します。ワッペンの付け方には手縫い、ミシン、アイロンなどの方法があります。

この機会に手縫いで挑戦したい方はこれから紹介する手縫いの記事を参考にしてください。手芸に自信がない方、苦手な方でもワッペンを簡単につける方法も紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

方法1:手縫い

ワッペンを付ける方法の1つで一番しっかり固定できるのは手縫いです。手縫いの場合、一針ごとしっかりくっつくので簡単には外れません。

洗濯回数の多くなる物は手縫いでワッペンをしっかり縫い付けると簡単にはとれないのでおすすめです。ここからは手縫いの基本の縫い方を3つ紹介します。

縫い方1:たてまつり縫い

たてまつり縫いは一番簡単な縫い方なので初心者向きです。動画のようにゼッケンやアップリケなどを付けるときにもよく使われます。 動画のように糸を見えるように縫うやり方と、あまり見えないように縫うやり方もあります。

また幅を狭く縫うと外れにくくなるのでよく洗濯をする物には、たてまつり縫いがおすすめです。お子さまの服などよく汚れるものは幅を狭く縫ってきっちり止めておくといいでしょう。

縫い方2:バックステッチ

バックステッチは刺繍などでよく使われる方法のひとつです。刺繍で外枠などに線を書くように縫う方法をバックステッチと言います。

バックステッチも難しいというほどのものではないので初心者向きです。動画を参考にしながら初めての方は試してみてください。バックステッチができるようになれば、ワッペンを付けるのはもちろんお名前の刺繍もできるようになるので園児小物などに刺繍ができるようになります。

縫い方3:ブランケットステッチ

ブランケットステッチも刺繍の中で使われる技法のひとつです。主にフェルトを使った小物作りなどによく使われます。フェルト同士をつなぎ合わせるのに用いられる縫い方です。

ふちかがり縫いとよく似ていますが、少し方法が違うので動画をしっかり参照にしながら縫っていきましょう。こちらもバックステッチ同様、刺繍の技法でよく使われているので覚えておくと模様として縫い合わせを楽しむことができます。

方法2:ミシン

見た目を綺麗にしたいなら、ミシンを使ってワッペンをつけましょう。ミシンでワッペンをつければ、より丈夫につけることができるので簡単には外れなくなり、また見た目も綺麗になります。

ただしワッペンは大きなものがないので少し技術が必要です。 特に子供用品や小物は小さいので少しつけるのが難しいです。大きなカバンやユニフォーム、作業着など生地の大きなものにワッペンをつけるときはミシンが役立つでしょう。

方法3:アイロン

手芸に自信がない方はアイロンでワッペンを接着しましょう。ワッペンの種類には裏にのりがついているものとついてないものの2種類があります。その中でも糊がついているものにはステッカータイプとアイロンタイプがあります。

どちらもアイロンで接着可能ですがしっかりとつけるためにはアイロンワッペンを使用するといいでしょう。ステッカータイプは シールのような形状になっているので剥がれやすくなっています。

裁縫が苦手な方におすすめのアイテムはこちら

コニシ ボンド 裁ほう上手 45g #05371

¥ 842

口コミ
便利だけど、洗濯を何回もすると だめになるのではと疑っていました。 が、子供のスカートにリボンをつける際に このボンドを使用したのですが 何十回と洗濯しても全く問題ありません。

裁縫が苦手な方、時間がなかなかとれない方におすすめです。「針と糸がなくてもカバンが作れる」と書いてあるとおり接着剤だけで簡単な物ならつくれます。

通園バックも作れるほど接着力が強く洗濯にも強いので、裁縫が苦手という方はこの裁縫上手を使ったワッペン加工をしてみましょう。

どんな糸を使うと良いのか

ここまではワッペンの縫い方を紹介してきました。ここからはワッペンを縫うときに使う糸を紹介していきます。基本糸ははどんなものでもいいですができるなら使い分けをしましょう。

よく使われる糸を三つ紹介します。これから紹介するそれぞれの糸の特徴をしっかり押さえてどの糸がいいのかを選んでワッペンを縫うようにすると いいでしょう。

種類1:刺繍糸

刺繍糸は色が最も豊富で布と色を合わせやすいのが特徴です。ただしデメリットもあり、糸の中では強度はあまりありません。ですので縫う目的ではあまり使用されてはいません。

ただし使えないわけではありません。刺繍糸は六本の細い糸で一つの束になっています。なので2、3本ずつに分け使用すると強度もあり縫うことも可能です。刺繍糸は100円ショップなどでも手に入りやすいのでコスト面でもお手頃です。

種類2:刺し子糸

刺し子糸は何本かの糸を甘撚りにしたいとなので刺繍いとよりは強度はあります。ただし太さにばらつきがあるので購入時は気を付けなければいけません。

基本刺繍糸よりはかなり強度があるので手縫いには向いています。ただし色は刺繍糸にか比べるとないので布と合わせたい場合は購入時よく見比べて買うようにしなければ失敗してしまうこともあります。

種類3:ボタン付け糸

3つの糸の中では最も強度があるのはボタン付け糸でしょう。ボタン付け糸は三つの中で最も強度が強いですが、最も太いので縫い目が目立つ可能性も一番高いです。

また刺繍糸や刺し子糸に比べればカラーバリエーションも最も少ないので、色にこだわりのある方は刺し子糸の方がいいでしょう。またボタンつけ糸や刺し子糸は基本糸が太いので糸を購入するときは針にも気をつけましょう。

ワッペンを付けるおすすめアイテム

ワッペンの基礎知識がわかったところで、ここからはワッペンを付けるおすすめのアイテムを紹介していきます。ワッペンはどんなものにつけてもいいですが、できるならおしゃれになるようにつけたいでしょう。

ワッペン自体100円ショップでも手に入れることができるので、つけたいものに合うワッペンを選びワッペンをつけたグッズでおしゃれを楽しみましょう。

アイテム1:ユニフォーム

ユニフォームなど汚れやすい服はワッペンをつけてカバーしましょう。ユニフォームは基本スポーツなどでよく使われるため、汚れやすく洗濯回数も多いので生地の傷みも早いです。

多少の傷や小さな傷みなら、ワッペンを貼って隠しかつおしゃれに見えるようにつけるとファッションとしても楽しむことができます。また野球などのスポーツのユニフォームならワッペンをつけることでプロ選手のようなユニフォームを楽しめるでしょう。

アイテム2:Tシャツ

シンプルな無地のTシャツにはワンポイントのワッペンを貼っておしゃれを楽しみましょう。胸元や裾の部分にワンポイントワッペンを貼るだけで一気におしゃれ感の増すTシャツに変わります。

ワッペンは100円ショップにもあるので小さなワッペンを買ってランダムに貼っても可愛いでしょう。大ぶりなものを一つ貼るだけでもおしゃれ感はぐっと出るので好みのワッペンを見つけて貼ってみましょう。

アイテム3:布バッグ

Tシャツ同様、無地のバッグもワッペンを貼ることでグッとおしゃれになるでしょう。シンプルな無地のトートバッグなどにワッペンを貼ると一気にこなれ感も出て貼るワッペンによってはかっこよくも可愛くもなるので、初めてワッペンを使用する方にはおすすめです。

失敗が怖くて挑戦がなかなかできないという方は鞄も100円ショップで手に入るのでワッペンとカバンを購入し、まずはお試しでワッペンを貼ってみましょう。

アイテム4:キャップ

キャップにワッペンはある意味王道のおしゃれでしょう。キャップ売り場でもよくワッペンが付いているれている物を見かけませんか。でも好みのワッペンではなかったりサイズが合わなくて断念したこともある方がいるのではないでしょうか。

どうせなら好みのワッペンを好きな帽子に付けておしゃれを楽しみましょう。自分に合うサイズの帽子と好みのワッペンを見つければお気に入りの帽子を一つ手に入れることができます。

アイテム5:幼稚園・保育園用品

ユニフォームと同じく汚れやすい園児服や小物にはワッペンをつけてリフォームしましょう。園児服や小物はお子様がどうしても汚してしまう物で、洗濯頻度も高くなり痛みも早いでしょう。

ただ作るだけでは少し不格好になり、見た目も良くないのでワッペンを張って痛みや傷を隠すと逆におしゃれになります。可愛いワッペンを見つけてリフォームをしておしゃれにしてあげましょう。

ワッペンがずれないようにするには

アイロンワッペンはつけるときにずれないように注意が必要です。手縫いやミシンならまち針などで固定できますが、アイロンワッペンは固定できません。

アイロンワッペンを付けるときは、まず付ける場所に印をつけ、そこにワッペンを置きます。位置を正しく決めたら、マスキングテープで固定します。その上からアイロンを当てるとずれなくなり失敗しません。あて終わったらマスキングテープを外します。

ワッペンを自作するには

ワッペンを自作して自分だけのワッペンを作ることもできます。少し難しく感じるかも知れませんが、刺繍の要領でワッペン作りはできます。

複雑な模様はかなり技術が入りますが、文字などは割りと簡単に作ることができるので裁縫に自信がある方はチャレンジしてみましょう。フェルト生地を使えばはし処理の必要がないので作りやすいでしょう。道具も100円ショップで揃えられるので興味のある方はチャレンジしてみましょう。

ワッペンで自分らしいアイテムを作ろう

ワッペンをつけて自分だけのオリジナルアイテムを作りましょう。一からアイテムを作るのはなかなか難しく、時間もかかります。だからこそ、手元にあるアイテムにワッペンを付けることで個性を生かしたアイテムに変えることができるでしょう。

さらに、ワッペンを自作してカバンや服につけるだけで世界に一つだけのオリジナルのアイテムになります。裁縫に自信のある方は自分だけの素敵なアイテムを作っておしゃれを楽しみましょう。

簡単リメイク法を学ぼう

ワッペンでリメイクするように、リメイクする方法はいろいろとあります。下記の記事では服を簡単にリメイクする方法など素敵な記事が紹介されています。

お気に入りの服などリメイクして、もう一度楽しめるように簡単なリメイク方法を学んでいきましょう。

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