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2018年09月11日

縄編みをマスターしよう|棒編みで縄編みをする3つの手順

おしゃれで上品な編み物として、縄編みはいかがでしょう。基本の縄編みをベースにアラン編みなどたくさんのデザインができますよ。この記事では、棒編みでの縄編みを、初心者にもわかりやすく紹介します。編み物初心者の人は、ぜひ読んでみてください。

縄編みをマスターしよう|棒編みで縄編みをする3つの手順

ニットをオシャレにする縄編み

縄編みをマスターしよう|棒編みで縄編みをする3つの手順

縄編みとは、ツイストしたような模様の編み目のことです。立体的で温かみがあるデザインで、ニットといえば縄編みのデザインをイメージする人が多いでしょう。

棒編みという二本の長い棒を使った編み物ができるようになったら、縄編みのようなデザインにもこだわってみると、編み物の楽しみが広がります。編み図とよばれる設計図に忠実に編むことで、初心者でもできるようになります。

縄編みの特徴

縄編みはケーブル編みともいい、秋冬のニットファッションにぴったりのデザインです。かわいらしいデザインのほか、立体的な凹凸が空気を含むので温かさもアップします。編み目を立体的に交差させることで、縄のような模様を作りあげています。

縄編みは定番のデザインではあるものの、上品で男女問わずおちついた印象になります。セーターやマフラー、ニット帽などあらゆるアイテムにあわせられます。

縄編みを使用したニット製品

ニット製品のほとんどには縄編みが利用されています。定番のセーターからマフラー、スヌード、カーディガン、ニット帽まで色々見つかります。縄編みを応用したものには、アラン編みなどたくさんの種類があります。たくさんの種類のデザインがインターネットでも紹介されているので、参考にしてみましょう。

ニット帽なら毛糸玉二つくらいで編めます。また、赤ちゃん用ならさらに少ない量で編めます。

マフラー

マフラーは形が簡単なので、編み物自体初めてという人におすすめのアイテムです。マフラーの幅が一定になるように気を付けて、ゆったり編みましょう。長く編む根気が難しいと感じたら、短い時間でできるスヌードもおすすめです。

縄編みをいれる場所は、編み図どおりに正確にやることが見栄え良くする秘訣です。初心者こそ、設計図に忠実にやりましょう。

毛糸玉3つくらいでできて、初心者でも1ヶ月程度みれば編みあがるでしょう。

セーター

マフラーを縄編みで縫えるようになったとしても、すぐセーターを編めるかというと、さらに練習が必要でしょう。編み図どおりに編めば、まるで売り物のようなセーターができあがりますが、間違えがあったことに気が付くと、ほどき直して根気がいる作業が必要です。

セーターの袖口、襟ぐりなど丸い部分を作るための固定具も必要になります。セーターは着心地も重視されるため、ある程度編み物に熟練してから挑戦しましょう。

縄編みの種類

縄編みをマスターしよう|棒編みで縄編みをする3つの手順

縄編みはアレンジ次第で様々なデザインが完成します。インターネットでも編み図がたくさん公開されています。ただ、初心者が設計どおりに編むのは予想以上に難しいです。

手芸屋さんやニットカフェ、公民館のイベントなど人に教わりながら地道に練習するのが縄編みをマスターするこつです。なれれば編み図を見ると色々な縄編みができます。

縄編みに挑戦しよう

一人でコツコツできる縄編みに、気がつけばはまっていたという人もいます。まずは基本の棒編みからチャレンジしましょう。棒編みに必要なグッズや、編み図の記号、縄編みの方法について紹介します。

菜箸のような長い棒さえあれば編めると思う人がいますが、毛糸が引っかかったり、糸の太さと会わないと編み辛いです。また、作業を中断したときに糸がほつれてこないように、編み終わりを固定するキャップがあるといいでしょう。

縄編みに必要なもの

縄編みをするには、普通の棒針以外に、縄編み針というものが必要です。

棒針は、まっすぐな二本の棒です。指で毛糸などを編む、指編みという方法もありますが、棒を使って編んだ方が大きいサイズの編み物は作りやすいです。マフラーなど形を整えることが必要なものは棒針を用意しましょう。

縄編みの部分を作るには、編み目を固定しておく縄編み針が便利です。慣れてくると使わない人もいますが、初心者は用意したほうが無難です。

縄編みの編み目記号

縄編みをしようとすると、編み目記号に困惑することがあるでしょう。初心者は編み方を紹介している動画を参考にして、編み目記号と照らし合わせると良いでしょう。

簡単な縄編みの編み図は、数字の1のような表目の記号と、斜線が走ったような編み目を交差させる記号でできています。

他によく出てくる編み目記号としては、漢数字の一のような裏目の記号もあります。表目、裏目の組み合わせでも模様ができます。

縄編みの3手順

シンプルに縄編みを表現すると、3つの手順で説明できます。縄編み針に編み目をため、次の編み目を作ってから編み込む作業について解説します。実際に手を動かしつつ感覚をつかみましょう。

最初は作品をつくろうとしなくても、縄編みの部分だけ練習するようにするといいです。きれいに形が作れるようになってから作品に反映させましょう。

手順1:飛ばす目を縄編み針に移す

編み図をみて、飛ばす目の分だけ、縄編み針に移しましょう。編み目記号の名前をよく見てください。例えば、右上3目交差という記号ならば、左側の棒にかかっている3つ分の編み目を、縄編み針に移します。

縄編み針は鍵のように曲がった形状をしているので、次の目を編んでいるうちに抜け落ちることはありません。縄編みは邪魔にならないように手前に垂らしておきましょう。

手順2:次の目を編む

縄編み針にひっかけた部分は飛ばして、その次の目の部分を3つ編みます。実際に縄編みをしてみると、縄編み針を用意したほうが、次の目を編むときに先の目が邪魔にならないことがわかるでしょう。

編み図の記号が理解できないうちは、それぞれの作業や編み目のカウントで疲れるものですが、慣れてくれれば単純作業になり、心地よく感じてきます。気長に編んでいきましょう。

手順3:縄編み針の目を編む

先の目を編んだら、縄編み針を棒編み針のように持ち替えます。縄編み針の直線部分が編む部分にくるように移動させ、左手の縄編み針と右手の棒針編みで編んでいきます。これで基本の縄編みができます。縄編みのラインの間隔がかわるだけで、できあがった作品の印象が変わります。

編み終わったら、アイロンをかけると目がきれいにそろって見えます。スチームアイロンで直接生地にあてずに蒸気を当てると、作品がふっくらします。

縄編みをマスターしたい人は基本から学ぼう

縄編みを使ったデザインの編み物をする前に、基本の棒針編みをマスターしましょう。棒針編みの記号一覧など知りたいことがすぐわかるような丁寧な本です。

毛糸の選び方から実践的な編み図、編み方のテクニックが載っており、編み目記号は67種類も載っています。初心者からベテランまで長く付き合える本です。

いちばんよくわかる 新・棒針あみの基礎

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口コミ

初めての方からベテランさんまで必ず役に立つ内容です。知りたかったこと、忘れてこと、見やすいページになってます。

マフラー製作で縄編みをマスターしよう

縄編みをマスターしよう|棒編みで縄編みをする3つの手順

まずは平面的なマフラーで縄編みをマスターしましょう。最もデザインがシンプルな編み図を見ると、編み図に使われている記号は2つのみです。例えば、表編みと縄編みの部分の2つです。

一つ記号を増やして、表編みと裏編み、縄編みの3つを組み合わせたものもあります。表編みと裏編みを組み合わせると、より立体的なマフラーになります。

オススメのマフラーの編み図

おすすめのマフラーの編み図を紹介します。編み図に使われている記号が少ないものがおすすめです。

実際の作品と一緒に編み図が紹介されているので、わかりやすいです。動画なので、そのまま手順をまねするだけで完成します。編み図と編み方を照らし合わせていけば、今後他の作品を作るときに応用しやすいでしょう。

オススメ1:「表編み・裏編みの縄編みマフラー」

初心者にわかりやすいように、出来上がりの作品と編み図を比較できます。編み図と実際の様子がわかるので、迷うことなく進めていけるでしょう。

使った毛糸も紹介されているので道具から用意する人にも親切です。動画の続編を見ると、実際に手を動かして作っているところを見られます。

マフラーの端部分をガーター編みというやり方で編んでいます。表目と裏目が交互になったもので、基本的な編み方の一つです。

オススメ2:「縄編みラインが6つのマフラー」

縄編みの手順がわかったら、縄編みの数を増やしてみましょう。縄編みの方法自体は同じです。縄編み針を使って3つ目をすくい、飛ばした部分を3つ編み、最後に交差させます。記号はこれの繰り返しです。

縄編みの抜き差しなど手間は増えますが単純作業の繰り返しなので、根気よく続けましょう。

縄編みの間隔を変えるだけで印象ががらっとかわります。慣れてきたら、縄編みが重なった畝のようなデザインにも挑戦しましょう。

上級者はセーターに挑戦

マフラーやニット小物をいくつか作って自信がついたら、セーターに挑戦しましょう。セーターはデザインが気に入ったものがみつかると楽しいです。編み物初心者ではなくても、毛糸と編み針がセットになった手芸キットを購入して作るのもいいでしょう。

最初は縄編みをせず、ベーシックな編み方でセーターを編んでみるのも一つの方法です。おおまかな編み方をつかんでから、縄編みを組み込むとスムーズです。

「基本のセーター」

セーターは、パーツごとに編んでいったものを組み合わせて作ります。後ろ側、前側、袖のパーツとわけて作ります。袖の部分は、左右の腕を少しずつ編み進めて、左右で長さや編み込みの強さをあわせると良いでしょう。

パーツごとに編むことで、平面的な編み物になるため、マフラーで練習したような縄編みをそのまま応用できます。子供のセーターなら毛玉は大人の半分ですみます。まずは子供向けに作ってみるのもいかがでしょう。

縄編みをマスターすれば作品の幅が広がる

縄編みをマスターしよう|棒編みで縄編みをする3つの手順

基本の縄編みをマスターすることで、編み物の幅がぐんと広がります。初心者だと編み目の細かさが不揃いになることもありますが、編み目などのデザインがあるとシンプルなものより細部が目立ちにくいです。

縄編みはできあがりをみると難しそうですが、インターネットで動画もみることができるので、まずは挑戦してみましょう。

最初から大人のセーターなど大物に挑戦せず、子供や赤ちゃんの帽子のようなサイズだと始めやすいです。

素敵なニットの編み図を探してみよう

特に初心者は、ニットの編み図は既存のものを使いましょう。裁縫が得意という人でも、洋裁と編み物は感覚が異なります。

辞書のように編み図記号の説明がしてあるテキストを片手に、編み図をみながら忠実に編み進めましょう。ニットの編み図は、インターネットでも手芸屋さんでもたくさん見られます。

棒針編みを段階的にマスターしていく手芸キットもあります。かわいいデザインの編み物を作りつつ編み方を勉強できておすすめです。

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