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ワッペンの手作り方法6選・必要なもの・つけるときのポイント

初回公開日:2018年08月23日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2018年08月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ワッペンは子どものアイテムだと考えていませんか。手作りなら色も形もデザインも自由自在ですから、大人の方にもピッタリのワッペンを作ることができます。自分だけのオリジナルデザインを作ることも可能ですから、ぜひこの記事を参考にしてワッペンを手作りしてみてください。

ワッペンの手作り方法6選・必要なもの・つけるときのポイント

ワッペン作りに必要なもの

ワッペンの手作り方法6選・必要なもの・つけるときのポイント
※画像はイメージです
ワッペンを手作りするためには、ハサミや針などの基本の道具と、ワッペンの材料となる布やフェルト・刺繍糸などが必要になります。

手元にないものは手芸店や百円ショップなどで揃えることができます。早速準備して、あなただけのオリジナルワッペンを手作りしましょう。

道具

ワッペンを手作りするには、手芸用ハサミ・刺繍針・刺繍枠・アイロン・チャコペンやコピーペーパーなど図案を写すもの・手芸用ボンドなどが必要になります。

ハサミは先のとがった糸切り用の小さなものと、布やフェルトを切るための断ち切りばさみの2種類を用意しましょう。

この他に刺繍部分を布から切り取る際に「ヒートカッター」という道具があると、刺繍糸を切ることなくラインギリギリにカットすることができます。

材料

ワッペンを手作りするには、布・フェルト・刺繍糸・接着芯が必要になります。

慣れてきたらビーズやボタン・リボンなどで装飾するのも良いアイデアです。引き出しの奥で眠っている余り布や、バラバラになったビーズ・思い出のリボンなどを活用してみるのも良いのではないでしょうか。

材料1:布

ワッペンの手作り方法6選・必要なもの・つけるときのポイント
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ワッペンを手作りするための布地は、無地でも柄物でも好きなものを選びましょう。

水玉やストライプの柄に刺繍したり、柄の一部を強調するように刺繍しても面白いですから、無地にこだわらずに自由に選んで構いません。

布の大きさは、柄の一部を利用する場合にはその柄がきちんと切り取れる大きさ、刺繍をする場合には刺繍枠がハマる大きさがあれば問題ありません。思い出のワンピースやハンカチなどを利用するのもです。

材料2:フェルト

フェルトは手作りワッペンの土台となる部分で、刺繍をした布地を貼ったり切り取った布地の柄を貼るのに必要です。

フェルトは色・厚さ・大きさが非常に豊富ですから、土台として使用するだけではなくフェルトに直接刺繍してワッペンを作ることもできます。また、土台となる下のフェルトの色を透けさせるように上の生地を薄手にしてみるのも遊び心があってです。
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材料3:刺繍糸

刺繍糸は手作りワッペンの柄を刺繍したり、ワッペンの縁取りをする際に必要で、太さは25番がです。

手芸屋さんにはまるで絵具や色鉛筆のように色彩豊かな刺繍糸が並んでいますから、選ぶだけでも楽しい時間が過ごせます。また、色が混じったグラデーションの刺繍糸などもありますから、同じデザインでも全く異なるワッペンを手作りすることができるでしょう。

材料4:接着芯

接着芯は、手作りワッペンを服やバックなどに固定する際に必要です。

接着芯は両面タイプのものを選び、アイロンで付けます。手芸用ボンドでつける方が簡単ですが、雨に濡れたり洗濯をすると剥がれてくる可能性があるので、接着芯の使用をします。

ワッペンの手作り方法

ワッペンの手作り方法6選・必要なもの・つけるときのポイント
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ワッペンの手作り方法は、布の柄を利用して簡単に作る方法から刺繍をして作る方法までさまざまあります。

ここではワッペンの手作り方法とともに、ワッペンを上手に仕上げるためのポイントもご紹介しています。ぜひ参考にして、自分だけの素敵なワッペンを手作りしてください。

方法1:布の柄を活用する

布の柄を活用する場合は、好きな柄の周りに余白を残して切り取り、土台となるフェルトに手芸用ボンドで貼ります。

そのままでも良いのですが、布の端のほつれ止めとワッペンらしさを出すために、縁を刺繍糸を使ってブランケットステッチなどでかがりましょう。その際、なるべく細かい目でかがると仕上がりがキレイに見えます。

ミシンで縁取りをすると短時間でキレイに仕上がりますから、ミシンのある方は利用してみてください。

方法2:刺繍する

ワッペンの手作り方法6選・必要なもの・つけるときのポイント
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刺繍で手作りワッペンを作る場合には、下絵を写した布と土台のフェルトを重ねた2枚を刺繍枠にはめて刺繍をします。

刺繍枠がなくても刺繍をすることができますが、上の布と土台のフェルトがずれたりでき上がりが歪む場合があります。できれば刺繍枠にピンと張った状態で刺繍することをします。

自分で下絵を描く場合には水で消えるチャコペンを使用し、刺繍した後に水を含ませた綿棒で残った跡を消しましょう。
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方法3:刺繍をヒートカットする

刺繍した糸を切ることなくラインぎりぎりにカットするなら、ヒートカットすることをします。

刺繍した部分ぎりぎりに切り取ることができるため、市販のワッペンのような仕上がりになりますが、熱でカットしていく専用の「ヒートカッター」が必要になります。

また、ヒートカッターを使用する際は刺繍糸は熱で溶けないレーヨン製、フェルトはポリエステル製を使用しなければなりませんから注意してください。

方法4:フェルトをボンドでくっつける

立体的でなおかつ簡単にワッペンを手作りしたいなら、フェルトで作ったパーツを土台のフェルトに貼る方法がです。

トレーシングペーパーなどに写した下絵をもとに、フェルトで各パーツを作ります。後は手芸用ボンドで土台に貼り付けるだけですから、短時間で簡単にワッペンが完成します。

パーツが重なることで、布の柄を使用するより厚みが出て立体的になります。ワンポイントにビーズなどをプラスしても良いでしょう。

方法5:フェルトを縫い付ける

手芸用ボンドで貼ったフェルト製のワッペンは、水に濡れると剥がれやすくなりますが、周りを縫い付けておくと雨に濡れたり洗濯をしても剥がれてくることがありません。

細かい絵柄の場合、全部のパーツを縫い付けるのは時間がかかり面倒に感じますが、2・3か所留めるだけでも剥がれにくくなり耐久性が増します。せっかくの手作りワッペンですから、少しだけ手間をかけて長く使えるようにしましょう。

方法6:布プリントを活用する

花柄やストライプ・幾何学模様などがプリントされた布地は、動物や星・ハートなどの形のワッペンを手作りするのにピッタリです。

作り方も簡単で、好きな形に切り取った布地を土台となるフェルトに重ねるだけです。形はシンプルですが、生地の選び方でモードな雰囲気やクラシックな雰囲気を出すこともできますから、大人の手作りワッペンを望む方にです。

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ワッペンをつけるときのポイント

ワッペンの手作り方法6選・必要なもの・つけるときのポイント
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でき上った手作りワッペンをすぐに洋服やバッグに貼りたくなりますが、まずは貼る際のポイントを頭に入れましょう。

手作りをキレイに仕上げるコツは、最後まで気を抜かないことです。せっかく満足のいくでき栄えに仕上げたワッペンも、最後の工程を失敗したら台なしになってしまいます。慌てずに取り掛かりましょう。

ポイント1:ステッチで使う刺繍糸にこだわる

洗濯を繰り返す洋服などにワッペンを付ける場合には、ブランケットステッチなどで縫い付けると剥がれる心配がありません。

その際、ステッチをする刺繍糸にもこだわってみましょう。最近では、基本色以外にノスタルジックな色あいの刺繍糸やグラデーションのかかった刺繍糸もあります。また、非常に光沢のある刺繍糸もありますから、選ぶのも楽しい時間になるでしょう。
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ポイント2:アイロンはこすらず上から押す

手作りワッペンを接着芯を使ってつける際は、アイロンをこすらずに上から押すようにするのがコツです。

土台となるフェルトと手作りしたワッペンの間に接着芯を挟み、当て布としてハンカチなどをワッペンの上からかぶせてアイロンをかけます。その際、こすってしまうとワッペンと土台がずれてしまうので、上から押すようにしてアイロンをのせます。

最後にそっと裏返し、表と同じように当て布をしてまたアイロンをかけましょう。

ポイント3:アイロン後は冷ましてから接着確認

アイロンの熱が残ったままワッペンの接着を確認すると、剥がれてくる可能性が大きいのでしっかり冷めてから確認してください。

すぐに接着できたか確認したくなりますが、熱があるうちは接着芯の糊が固定していないため剥がれやすくなっています。あまり頻繁に触っていると、剥がれてしまったり位置がずれるので注意が必要です。

お気に入りのデザインのワッペンを手作りしてみよう

ワッペンの手作り方法6選・必要なもの・つけるときのポイント
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ワッペンというとキャラクターデザインが思い浮かび、「幼児向け」というイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。

しかし、手作りなら自分の好きな絵柄や布で作ることができますから、子どもから大人まで楽しむことができます。

また、ワッペンの裏にブローチピンを付けると取り外しが可能になります。その日の気分で付け替えて、洋服や帽子・バッグの雰囲気を変えてみるのも素敵です。

手作りワッペンで楽しくハンドメイド!

手作りワッペンは、短時間で作ることができますし材料も少なくて済みますから、ハンドメイド初心者さんも楽しく作ることができます。

慣れてきたら材料に凝ったり、オリジナルのデザインを考えてみましょう。でき上った作品だけではなく、ハンドメイドをしている時間も楽しんでください。
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