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2018年08月27日

ワーカーホリックの特徴7つ・ワーカーホリックの対処法

ワーカーホリックになると、健康管理がずさんになり、体調や精神面にも不具合が発生します。ここではワーカーホリックの特徴と対策について説明しておりますので、いつも仕事の事が頭から離れないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

ワーカーホリックの特徴7つ・ワーカーホリックの対処法

ワーカーホリックとは

ワーカーホリックの特徴7つ・ワーカーホリックの対処法

ワーカーホリックとは、どんな特徴をもった人のことを言うのでしょうか。ワーカホリックになると、仕事以外の事は考えられなくなってしまいます。一生懸命仕事に打ち込むことは、企業にとってもよいことと考えてしまいがちです。

今、このワーカーホリックが、現代病として問題視されています。そこで今回は、ワーカーホリックの特徴と対策について説明します。どんなマイナス面があるのか、対処方法の参考にしてみてください。

英語表記は「Workaholic」

ワーカーホリックは、アメリカで出版された本の中に登場する造語です。もともとは、「仕事」を意味する「work」とアルコール中毒を意味する「alcolic」を組み合わせて作られた言葉になります。

働き者といえば日本人を思い浮かべてしまいますが、このような言葉が出ることから、世界中で長時間労働による過労死が問題視されています。

日本語で「仕事中毒」の事

「ワーカーホリックで」と気軽に話す方いますが、ワーカーホリックは、日本語に直すと「仕事中毒」になります。言葉の語源にもなっているアルコールやし好品がやめられなくなる中毒症の方は少なくありません。

これと同じに、上手に仕事を切り上げることができず、中毒になる人がいます。ワーカーホリックは症状が分かりづらく、気付かないうちにワーカーホリックになっていたという方も少なくありません。

仕事以外の事を犠牲に長時間仕事する人の事

特に日本人の場合は、休みを返上してまで働くことや、長時間働くことを誇りとする風潮があります。他に優先すべきことを無視して仕事に打ち込むことが当たり前となっている人は、もう立派な「ワーカーホリック」です。

しかし、必ずしも「長時間仕事をする人」が「仕事ができる人」とは限りません。むしろ時間配分がうまくできず、必要以上に時間をかけてワーカーホリックになってしまっている人も多くいらっしゃいます。

ワーカーホリックの特徴7つ

ワーカーホリックの特徴7つ・ワーカーホリックの対処法

ワーカーホリックになる人の多くは、好んで仕事をしているわけではありません。仕事をしないと不安を覚えるため、仕事をせずにはいられなくなり、それがストレスにもなっています。そのため、心筋こうそくや脳梗塞、脳卒中を発症し、突然倒れてしまうという人も少なくありません。

そこで、ワーカーホリックになるのを防ぐために、その特徴について覚えておきましょう。次に紹介する項目に当てはまる人は要注意です。

特徴1:休日も仕事に打ち込んでいる

時には、急ぐ必要がある仕事を引き受けることもあるでしょう。仕事を間に合わせるために、休日を返上して仕事を終わらせることもないとは言えません。しかし、これが続くようであれば危険です。

ワーカーホリックの人は、仕事とプライベートをうまく切り替えることができない人が多いため、休日も仕事をしてしまう場合や、平日、少しでも余裕を持って仕事をしようと休日に仕事をしようと考える特徴があります。

特徴2:休憩を取るのがもったいない

せっかく休憩時間が設けられているにもかかわらず、休みなく仕事に打ち込んでいる人がいます。ワーカーホリックになっている人は、休息をとることに対して罪悪感を持っているため、休憩時間になっても休むことができません。

ほとんど毎日残業をしているという方が多く、みんなが先に帰ってしまうことで安心感を得ています。

特徴3:精神的な余裕がない

ワーカ-ホリックの人は、「休んでいる間に周りに先を越されてしまうのではないか」といつもおびえています。そのため、仕事をし続けていないと不安に駆られ、ほかのことは手に付かなくなってしまいます。

ワーカ-ホリックの人が、当たり前のように休みの日も仕事をするのは、「人に差をつけられたくない」という強迫観念や、心に余裕を持てないためです。

特徴4:無趣味で仕事が生きがい

ワーカ-ホリックになると仕事以外のことに打ち込む気力がなくなるため、時間に余裕があると、家に帰ってからでも仕事をしてしまいます。

趣味に打ち込む時間があるくらいなら仕事をしていたほうがいい、という考えを持っているため、いつの間にか「何も趣味がない」ということに陥ってしまいます。

冗談で「仕事が趣味で」と話す人もいますが、ワーカ-ホリックの人は基本的に仕事にしか興味を示さないという特徴を持っています。

特徴5:家族サービスができない

よくドラマや映画で「仕事と家庭とどっちが大事なの」というセリフを耳にします。全く働かないのも問題ですが、ワーカーホリックになると、会社に寝泊まりしたり家に帰らなくなる人がいます。

逆に、家族中がうまくいかず、仕事に打ち込んでいるうちにワーカーホリックになってしまった、というケースもあり、仕事のし過ぎで離婚問題にまで発展するケースも少なくありません。

特徴6:睡眠時間を削る事が多い

ワーカーホリックの人が、休憩をとることに罪悪感を覚えているというお話しをさせていただきましたが、それは睡眠時間にも言えることです。ワーカーホリックの人は、あまり健康に気を使いません。そのため、たとえ疲れが取りきれていなくても、睡眠時間を削って仕事をします。

特徴7:携帯食を持ち歩いている

携帯食を常に持ち歩いているということもワーカーホリックの人の特徴です。常に気持ちが追い立てられているので、食事も仕事をしながら簡単に済ませてしまいます。そのため、エナジードリンクや栄養剤などを常備していることが多く、コーヒーをよく飲むということも特徴の一つです。

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今の自分を見つめ直すきっかけとなる内容となっています。今仕事にやりがいを持てないという方や、ただひたすら働いているという方にぜひ一度読んで頂きたい一冊です。

ワーカーホリックになった時の対処法

ワーカーホリックの特徴7つ・ワーカーホリックの対処法

ワーカーホリックは、几帳面で真面目な人や努力家、人に気を使う人がなりやすい症状です。ワーカーホリックになると、仕事のことで頭がいっぱいになり、プライベートとの境い目がわからなくなってしまいます。

その状態が長く続くと、不眠症のほか、片頭痛や吐き気、悪化すると心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こしやすくなります。

そこで次に、自分でもできるワーカーホリックにならないための対処法についてお話ししましょう。

対処1:家族とどこかへ出かける

家族のために一生懸命仕事をして、ワーカーホリックになってしまう場合もあるでしょう。しかし、仕事をしすぎて倒れてしまっては家族のために働いていても本末転倒です。

ワーカーホリックになりそうな人はまず、休日はしっかり休み、家族とコミュニケーションをとることです。ワーカーホリックの人は、自分の健康管理が苦手ですが、日ごろから家族とコミュニケーションをとることで、体の不調に気付いてもらえます。

対処2:休日、食事中に仕事を持ち込まない

しっかりと食事をとることは、ストレスの解消や体の疲れを回復させます。就業時間中はしっかりと仕事をこなし、休日や休み時間、食事中は仕事をしないよう心がけてください。生活にメリハリをつけることも、ワーカーホリックの改善に役立ちます。

ワークバランスを大切に

ワーカーホリックの特徴7つ・ワーカーホリックの対処法

ワーカーホリックを改善するには、何か趣味をもちましょう。初めは読書でも何でも構いません。ワークライフとプライベートのバランスが崩れると、肉体だけでなく精神面にも支障をきたします。

厳密でなくてもよいので、まずはタイムスケジュールをつくって、なるべくそれに沿って仕事をすると良いでしょう。すでにワーカーホリックが疑われる人は、徐々にでもかまいませんので少しずつプライベートの時間を増やしていきましょう。

仕事への考え方を改めよう

働きすぎて倒れてしまっては、結局職場にも迷惑をかける事になり、自己管理ができない事で評価も下がってしまいます。

どうしても仕事のことばかり考えてしまうという人は、家族に協力してもらうのも一つの方法です。

まずは、仕事から離れるためにも、思い切ってスマホが使えない場所に行ってみるなど、外へ出かけると気持ちを切り替えられます。いきなりは無理でも、休日には仕事を持ち帰らないことから始めてみましょう。

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