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2018年08月21日

社会人として知っておくべき常識20・社会常識に関する資格

常識とは、一般的に知っておくべき知識や分別、マナーのことを指します。学生までなら常識はずれな行動をとったとしても大目に見て貰えたり、軽い注意で済むことが多いです。しかし社会人になるとそういう訳にはいきません。社会人になるための常識の基本を学びましょう。

社会人として知っておくべき常識20・社会常識に関する資格

社会人は常識を知らないと恥をかく

就職し、社会に出ると「社会人」として扱われるようになります。社会に出る立派な大人だという認識のもと、マナーや常識についてもきちんと知っているという事が期待されます。

学生の間であれば、常識が多少なかったとしても「仕方がないな」と許されることもあるでしょう。しかし、社旗人になった以上はそれでは済まないことが多々あります。

失敗する前に確認

社会人になった瞬間に常識がひとりでに身につくものではありません。常識は、社会に出る前から徐々に身につけていき、いざ社会人になった時のために備えておくと安心です。

それでも「わからないな」と思った時に、自分の考えだけで行動するのは危険です。わからない場面に出くわした時には、上司や先輩などに事前に確認しておきましょう。新入社員であれば指導してもらえますし、もっと年数が経つとより聞きにくくなってしまいます。

社会人として知っておくべき常識20

社会人として知っておくべき常識20・社会常識に関する資格

常識といってもいろいろな場面や種類があります。ここでは基本的な社会人としての常識をご紹介します。社会人になる前であっても知っておいて損になることはありません。それぞれの常識をマスターできるようにしましょう。

常識1:挨拶

挨拶は人と人の付き合いの基本的な常識といえます。それは社会人になっても同様です。相手から挨拶を待つのではなく、自分から進んで挨拶をするようにしましょう。

挨拶の内容も知っておきたいポイントです。「ご苦労様です」は通常目下の人に対しての言葉遣いとなります。目上の人に対しては「お疲れ様です」などの言い方をするようにしましょう。

常識2:服装

社会人として適切な服装を心がけることも常識の一つです。会社の身だしなみのルールに沿った服装をしましょう。

また、私服での勤務の場合であっても必要な職場でないのであれば、過度な露出や攻撃的な服装は避けるなど、落ち着いた服装であることが望ましいでしょう。

常識3:言葉遣い

言葉遣いは社会人として大変重要な要素です。どんなに仕事ができる人であっても言葉遣いが悪いと良い印象にはなりません。そのために必要なことは、敬語を正しく使うことです。敬語は基本を押さえておけばそれほど難しくはありません。

またいわゆる若者言葉を仕事中に出さないというのも重要です。「超」や「すごい」「なんか」などは気を抜くと癖で使ってしまいがちな若者言葉です。きちんとした言葉ではないので注意が必要です。

常識4:時間を守る

時間を守るという常識も、社会人だけではなく人間関係の構築に不可欠なポイントです。時間を守るという事は、すなわち約束を守るという事につながります。約束をきちんと守ることで信頼関係を作ることができます。

万が一不測の事態により時間に遅れそうなときは、少しでも早く連絡するなどの対応力も必要になってきます。

常識5:無断欠席をしない

会社を当日に休まないに越したことは無いのですが、どうしても体調が悪いという場合は欠勤する必要があります。無理をして出勤しても作業効率も悪くなりますし、何より周りの人に移してしまう危険性もあります。

当日の欠勤の場合、当たり前ではありますが、わかった時点ですぐに連絡しましょう。事後連絡だと無断欠勤扱いとなってしまいます。連絡の方法も会社の方針で別に決められている場合を除き、電話連絡が基本となります。

常識6:名刺のやりとり

営業だったり、取引先との挨拶だったり、社会人になると名刺のやり取りをする機会も増えてきます。学生にはほとんどなかった機会のため、戸惑う人も多いポイントです。

事前に勉強しておくことはもちろんですが、可能であれば上司や先輩に名刺の受け渡しのやり方に問題がないかをチェックしてもらっておくと、本番になっても焦らずに行うことができます。

常識7:電話の対応

会社の電話に出るのは新人の仕事、という会社も少なくありません。一方で電話対応が苦手だという人も多いです。電話は顔が見えないため、声のみのやり取りとなります。そのため、対面時以上に声のトーンや話し方などが問われます。

はきはきと話す事や要件を把握すること、担当者不在の場合の折り返しの要不要など、相手からの要望を正確にくみ取る必要があります。要件などは復唱確認を行う、メモを取るなどを心がけましょう。

常識8:スマホやケータイの使い方

社会人として知っておくべき常識20・社会常識に関する資格

携帯電話やスマホなどの使い方も重要です。業種や社風によっても異なりますが、基本的にプライベートのスマホや携帯電話は仕事中には使用できないと考えておくと良いでしょう。また、仕事中に携帯電話を使用しても良い会社であっても、当然ゲームなどの仕事に関係のないことは控えましょう。

更衣室など別の場所に置いておく際にもマナーモードにしておくなどの配慮が必要です。

常識9:メールの書き方

社内社外問わず、メールはビジネスマンにとって大切な連絡手段です。宛先をきちんと確認する、題名はわかりやすく、署名を付けるなど基本的な常識は持っておきましょう。

また、CCやBCCの使い分けも重要です。間違ってしまうとアドレスの流出などの問題が起きてしまう可能性もあるため、きちんと理解したうえで使い分けを行いましょう。

常識10:ホチキス止めの仕方

会社の書類をホチキスで止めてまとめることがあります。ホチキスの止め方にもマナーがあります。

横書きの書類であれば左上、縦書きであれば右上を止めるのが原則になります。その際、一番上の紙だけではなく、下の紙まで文字がかぶって見えずらくないか確認しておく必要があります。

ただし、ホチキス止めの方法は会社によっても定められていることがありますので、こちらも事前にチェックや確認をしておくと安心です。

常識11:お茶の出し方

社会人として知っておくべき常識20・社会常識に関する資格

特に新社会人、新入社員の時には、お茶を入れる係になることも多いです。お茶の出し方にも常識はあります。

お茶を出す順番は基本的に議長や上座に座っている人からになります。取引先など社外の人がいるのであれば、社外の人を優先させます。茶托にはお出しする直前に置くなど、細かなマナーも抑えておくことで常識のある人だと思ってもらうことができるでしょう。

常識12:上座下座について

上座下座も需要な社会人としての常識です。ビジネスの場だけではなく、エレベーターや、飲み会やタクシーなど会社を離れた場でも上座下座は存在します。

大原則として入口から近いところが下座、遠いところが上座だと覚えておけば良いでしょう。各々のシーンで困らないように、想定できるシーンの上座下座について学んでおくことも重要です。

常識13:冠婚葬祭のマナー

社会人になるといろいろな冠婚葬祭に参列する機会があります。友人関係での参列もありますが、会社などの関係での参列も増えてきます。

基本的なマナーを押さえておかないと、重要な機会に恥をかいてしまったり、招待してくれた人に失礼になってしまったりしてしまいます。特に結婚式やお葬式などの一般的な常識は押さえておくようにしましょう。

常識14:訪問先でのマナー

社会人になると、これまでのように訪問先でマナー違反があった際に「まだ若いから」と大目に見て貰えません。

靴はそろえることはもちろんですが、揃えだ状態で脱ぐと相手に自分の背面を見せることになってしまいます。先に正面から脱いだ後、手でそろえるのが正しいマナーです。また、コートなどは基本的に玄関先で脱いでおきます。また、帽子などもかぶったままお邪魔しないように気を付けましょう。

常識15:食事や飲み会でのマナー

仕事の後で会社のメンバーで飲み会に行くなんてこともよくあるシーンです。食事や飲み会でのマナーも、常識を備えた社会人としてはきちんとしておきたいところです。

乾杯のグラスは目上の人より下げる、目上の人には進んでお酌をする、食べ始めるのは先に上司や先輩が手を付けてから、など気配りが重要なポイントとなります。社外だからと気を抜くのではなく、初めのうちは仕事の延長だを考えて臨む方が無難です。

常識16:ホウレンソウについて

社会人として、ホウレンソウは大変に重要だといえます。ホウレンソウとは「報告」「連絡」「相談」のことです。問題やイレギュラーが起きたときには自分で判断するのではなく、上司に報告連絡を行います。困った事や気になったことがあれば都度相談することが大切です。

ホウレンソウをきちんと行っていれば大きな問題を未然に防ぐことができたり、人間関係が円滑になったり、適格なアドバイスがもらえたりなどいいことずくめです。

常識17:知っておくべきビジネス用語

これまで使ってきた言葉のほかに、ビジネス用語と呼ばれる言葉が度々使われることがあります。知っているのと知らないのでは相手の話の理解度が大きく変わってきます。また、都度確認していると「こんなことも知らないのか」と思われてしまうこともあります。

基本的なビジネス用語をまとめましたので、参考にしてみてください。ただし、会社によっては使われている意味が多少違う場合がありますのでご注意ください。

ビジネス用語基本的な意味
ニーズ必要なもの、必要とされているもの
フィードバック結果や評価、またその理由などを伝え返す事
ドラフト草案、下書き
アジェンダ議題、課題、行動の予定表や計画表
コンプライアンス倫理、法律などに従う、法令遵守
午後一(昼一)午後一番、昼休憩の後すぐ

常識18:漢字の読み書き

昨今パソコンやスマホなど便利なものが増え、文字を書くという機会が減ってきました。それに伴い、漢字の読み書きが苦手な人も増えてきています。

しかし社会人になった以上、基本的な読み書きができるのは常識です。不意に書いた文字がひらがなだらけだと常識を疑われてしまいます。会社で読み方に自信のない漢字を目にしたらメモをして置いて後で調べるなど、普段から意識して漢字を学ぶ姿勢も重要です。

常識19:時事ネタニュース

社会人として知っておくべき常識20・社会常識に関する資格

時事ネタニュースも社旗人として押さえておきたいポイントです。会社の人との雑談だけではなく、営業時の会話の始まりだったり、お客様との雑談だったりと知っていて損はありません。すべての時事ネタを網羅する必要はありませんが、特に話題になっているものなどはしっかりと押さえておきたいです。

ただし政治のネタなどはトラブルに発展することも無きにしも非ずですので、うまくかわしながら対話する力も求められます。

常識20:失敗した時には謝罪する

社会人としてというよりは日常生活においての常識ともいえるのですが、失敗した時はきちんと謝罪するという事も重要です。

人間である以上、どんなに気を付けていても失敗してしまうことはあります。そんな時に言い訳ばかりで謝罪がないのであれば「常識がないな」と思われてしまいます。きちんと謝罪をしたうえで今後同様の失敗を起こさないように原因の追究、改善を行うことが社会人としての姿勢といえるでしょう。

電話応対に自身のない人におすすめのアイテム

社会人になると、ほとんどの企業で避けて通ることができない電話の応対ですが「どうしても苦手」「いつまでたっても慣れない」という人も多いのが現状です。そんな人におすすめのアイテムがこちらです。電話応対の基本やポイントがわかりやすく書かれており、初心者でも電話応対の常識を学ぶことができます。

社会人の常識に関する資格

社会人として知っておくべき常識20・社会常識に関する資格

社会人の常識にも慣れてきたと思ったら、検定にチャレンジするのもおすすめです。検定のための勉強をすることで、さらに常識力を高める事ができますし、検定に合格していると一目置かれる存在になることもできます。

社会人常識マナー検定

「社会人常識マナー検定」とは、公益社団法人全国経理教育協会の実施する試験に合格することで取得することができる検定です。1級から3級まであり、試験方法はすべて筆記試験で行われます。どの級も100点満点中70点で合格となります。

主に3級は基本的な社会常識、2級はビジネスマナーやコミュニケーション、1級はリーダーシップや後輩への指導などについて出題されます。

実用マナー検定

「実用マナー検定」は、マナー文化教育協会の実施する試験に合格することで取得することができます。1級、準1級、2級、3級の4つのランクがあり、ビジネスシーンや公共の場手の社会人としての立ち振る舞いなどの常識マナーが求められます。

準1級までは自宅での受験もできるので、比較的気軽にチャレンジすることができる検定です。

常識は時と場合により変化することもある

社会人として知っておくべき常識20・社会常識に関する資格

社会人としての常識は一般的に持っているべきものだと考えられていますが、社会人になる前に基本的な常識は押さえつつも、細かな部分は実践を行いながら学んでいく姿勢が必要です。

一方で、常識とは状況によって変化することがあります。「これが常識だから」と頑なになってしまうと却って常識外れだと認識されてしまうこともありますので、臨機応変に対応することも大事だと知っておきましょう。

失礼にならない態度を心がけよう

常識とは、あくまで相手あってのものといえます。会社によって、時と場合によって、相手によって、変化することがあると念頭に置いておきましょう。例えば本来相手が上座に座るべきシーンで、相手がこちらを上座に座るよう指示したとします。こちらは下座に座るのが常識だからといつまでも固辞していると、却って失礼に当たる場合があります。

常識にこだわるあまり、相手に対して失礼な態度にならないように心がけることが大切です。

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