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2019年02月05日

天ぷらの上手な揚げ方5つのコツ|サクサク天ぷらを作ろう!

「天ぷらに求めることは?」と聞かれたら皆さんはどう答えるでしょうか。多くの方が、「サクサクに揚がっていること」とおっしゃるはずです。しかし天ぷらの揚げ方はアバウトな方が多いのではないでしょうか。今回は5つの天ぷらのサクサクに揚げるコツを紹介します。

天ぷらの上手な揚げ方5つのコツ|サクサク天ぷらを作ろう!

天ぷらの衣の作り方

天ぷらの上手な揚げ方5つのコツ|サクサク天ぷらを作ろう!

天ぷらを揚げ方のコツの前に、衣の作り方について紹介します。現在は、天ぷらをより手軽に家庭でも作ることができる天ぷら粉が販売されていますが、今回は天ぷらをサクサクに仕上げる粉のレシピを紹介していきます。

材料

天ぷらを作る上で必要不可欠なものである衣の作り方についてです。材料は、「薄力粉」「水」「卵」この3つの材料だけで衣は完成です。市販されているてんぷら粉も基本的にはこの3つが主原料です。2人前ぐらいの天ぷら生地は、以下のレシピです。これは、野菜や魚、肉、かき揚げなどどんな天ぷらでも使用できる標準的な衣です。この衣でおいしいてんぷらを作りましょう。

薄力粉140g
1個
200㎖

手順

まずは大きめのボウルを用意します。薄力粉と卵、水を上記の分量を加えます。そして、混ぜ合わせます。混ぜ合わせるときにポイントとして少しダマを残すように混ぜ合わせることがおいしい天ぷらの秘訣です。太い箸でさっくりと混ぜ合わせてください。とっても簡単に作ることができます。

天ぷらの基本の揚げ方

天ぷらの上手な揚げ方5つのコツ|サクサク天ぷらを作ろう!

それでは調理開始です。天ぷらの標準的な揚げ方を紹介していきます。天ぷら衣は上記の手順で作ったものを用意しましょう。どの家庭でも行っているであろう手順をまずは紹介していきます。

手順

まずは油の準備をして揚げ物用の鍋にサラダ油を注ぎ、揚げる野菜や魚などに衣をつけたら、衣をつけた食材を熱した油にそっといれて揚げます。

これはだれでも行うであろう天ぷらを揚げる手順です。これをふまえて油の温度や揚げる時間などの揚げ方をコツと交えて紹介していきます。

天ぷらの上手な揚げ方5つのコツ

天ぷらの上手な揚げ方5つのコツ|サクサク天ぷらを作ろう!

これまでに紹介した揚げ方はどのご家庭でも作る天ぷらの揚げ方を紹介しました。その手順の中に5つのコツを取り入れることによってサクサクな天ぷらにパワーアップします。

1:衣はよく冷やす

「天ぷらの衣は冷やしてから使用する」これはサクサクの天ぷらを揚げる上で必要なテクニックです。なぜ衣を冷やすことでサクサクに揚がるのか。冷やす理由をお教えします。

冷やす理由それは『グルテンが出てこないようにする』ことです。グルテンとは「小麦粉に多く含まれるたんぱく質」のことです。粘りが特徴的で、小麦粉に水を加えて練ることでグルテンが作られます。パン生地はグルテンが生成されることでもっちりします。

2:少量ずつ揚げる

「少量ずつ揚げる」これはどの揚げ物にも共通する揚げ方のテクニックといえます。多くの方が実践していることでもあるでしょう。理由も明白です。少量ずつ揚げるのは『油の温度を下げすぎないため』です。油の温度が下がってしまうとカラッと揚がりません。

3:たっぷりの油を使う

3つ目のコツは「たっぷりの油を使う」ことです。これは、前述した油の温度が大事であることと同じ理由です。たっぷりの油だと熱を溜めておく容量が相対的に増えます。よって温度の変化を減らすことができ、サクサクの天ぷらを揚げることができます。

4:油の温度

「じゃあ、油の温度は何度がいいの?」、先ほどから皆さんは疑問に感じられているのではないでしょうか。では油の温度について解説していきます。

最適な油の温度は高温(180~200度)、中温(160~180度)、低温(150~160度)となります。この3つの温度を上手に使った揚げ方がおいしい天ぷらのポイントです。これらの温度は食材によって変えていきます。

5:食材の水分をふき取る

水分を取ることはべちゃっとした食感を防ぐポイントです。べちゃっと気持ちの悪い食感は衣や食材に水分が残っていることが原因です。油を吸うことよりも水分が残ることが主な原因と考えてよいでしょう。これを防ぐために食材の水分はキッチンペーパーなどでしっかりとることが天ぷらをサクサクに仕上げるコツとなります。

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口コミ

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これを揚げ物をしているフライパンに蓋をするイメージで使用します。飛び散りが少なくなりガス周りの掃除がとても楽になります。

さらにサクサクするには

これまでに紹介した5つの揚げ方のコツは誰でもポイントをおさえることができます。この揚げ方さえマスターできればおいしく揚げられるはずです。では、さらに一工夫することで簡単にできるサクサク衣の揚げ方について紹介していきます。

マヨネーズ

簡単なサクサク衣の天ぷらの揚げ方にマヨネーズを使う方法があります。天ぷら衣にマヨネーズを加えるだけです。量は先ほど紹介した衣の量だと大さじ1から大さじ2くらいです。衣に混ぜたら紹介した揚げ方で揚げるとサクサクで仕上がります。

なぜサクサクになるのか。それはマヨネーズに含まれる油が関係しています。マヨネーズの油は分離せず乳化されていて、この成分が衣にいきわたるため水分が飛びやすくなります。

天ぷら衣を作るとき、酢を入れるという方法もあります。入れる量は、先ほど紹介した天ぷら衣に対して大さじ一杯入れるだけです。今回紹介したとおりの揚げ方であればサクサクに仕上がります。

酢を入れることで、先ほど解説したグルテンの生成を抑える働きがあります。グルテンが生成されることでべたっとした重たい衣となります。酢を入れて抑制することで時間がたってもサクサクの状態が続きます。

揚げ方を工夫して天ぷらを美味しく作ろう

いかがでしょうか。ちょっとしたことで天ぷらをサクサクにできることがご理解いただけたのではないでしょうか。「冷やす」「たっぷりの油」「少しずつ揚げる」「3つの温度」「水分を取る」この5つのポイントをおさえることがおいしい揚げ方になります。

また、マヨネーズや酢を加えてひと工夫することでより手軽にサクサクのてんぷらを作ることができます。この揚げ方をマスターしてぜひおいしい天ぷらを作ってください。

この記事に関連する情報もチェックしよう!

今回取り上げたのは天ぷらの揚げるコツですが、この揚げ方を用いて作ってほしいとてもおいしいかき揚げレシピが下記の記事で紹介されています。また、上品な天ぷらの代名詞ともいえるキスの天ぷら。キスのさばき方を紹介する記事も下記のリンクから読んでみてください。

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