2019年02月04日

チーズは冷凍で長期保存できる?冷凍保存の注意点を学ぼう!

みんな大好きなチーズは、いつも冷蔵庫に入れておきたい食品ですが、つい冷蔵庫に入れっぱなしにしてカチカチになってしまったという事はありませんか。冷凍したチーズは美味しいチーズ料理に活用できます。チーズの冷凍保存の方法をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

チーズは冷凍で長期保存できる?冷凍保存の注意点を学ぼう!

チーズを保存するときの3つのポイント

チーズをおいしく食べるための保存方法をご存知でしょうか。チーズは絶えず熟成を続けているので、基本的には冷蔵保存が好ましいとされています。しかし、どうしても冷凍保存をしたいときもあるでしょう。チーズの冷凍保存は、解凍した時に加熱調理をする前提で行うものだとされています。

冷蔵庫の中でチーズを放置し、無駄にしてしまうくらいなら、上手に冷凍して美味しく食べましょう。冷凍保存する方法についてご紹介します。

1:乾燥させない

チーズを保存するときは、乾燥に気をつけて保存することが基本です。チーズを乾燥させてしまうと変色してヒビが入ったり、食べても食感が悪くなり美味しく食べることができなくなります。

チーズを保存するときには乾燥を防ぐ工夫をして、なるべく湿度を保つようにします。保存するときにはラップでぴっちりと包み、フリーザーバッグにいれて保存するとよいでしょう。

2:匂いを吸収させない

チーズは、周囲の匂い成分を吸収しやすいとされています。チーズの周りには香りの強いものを置かないようにしましょう。匂いのついてしまったチーズは風味が変わってしまい、チーズ本来の美味しさを楽しめなくなってしまいます。

匂いの強い食品とは、キムチやセロリ、ネギ、ニンニクなどがあげられます。また、冷蔵庫の汚れが匂うこともあります。保存の際には、匂いや香りのきついものと一緒に保存することは避けましょう。

3:水分に注意する

チーズを保存するとき、にチーズが濡れている状態で保存しないようにしましょう。水分がついたまま保存すると、チーズが蒸れてしまたり、カビの発生の原因になったりすることがあるからです。

乾燥を避けるために水にぬらして保存することもタブーとされています。保存する前にチーズの水分をキッチンペーパーなどでよく拭き、保存する際にはチーズの近くに濡れたタオルなどを置いておくとよいでしょう。

チーズを冷凍保存する方法

チーズを冷凍すると、多少の風味や食感の劣化は避けられませんが、加熱調理に使うと美味しく食べられます。冷蔵保存では保存しきれないほどのチーズがある時には、冷凍保存を上手に活用しましょう。

また、チーズを冷凍する必要がある場合は、最低限の美味しさを保てるようにしましょう。チーズを冷凍保存するときののポイントをご紹介します。

冷凍保存の方法は種類によって変わる

チーズの冷凍保存といっても、チーズは数種類のタイプに分かれています。しかもそのタイプごとにもさまざまな種類のチーズがあり、冷凍保存の方法も微妙に違うので、そのチーズの種類に合った冷凍保存の方法が必要です。

ここではチーズの種類をスライスチーズ、プロセスチーズ、ナチュラルチーズの3つに分けて、それぞれのチーズに合った冷凍保存の方法についてご紹介します。

1:スライスチーズ

市販のスライスチーズを冷凍保存する際には、セロファンは取らずに、使いやすい分量に分けて、フリーザーバッグに入れ、空気をしっかり抜いた状態で冷凍庫に保存するのが望ましいです。

使うときは凍ったままパンなどに乗せ、加熱して食べます。スライスチーズは薄くて乾燥しやすいので、なるべく早く食べるようにしましょう。

2:プロセスチーズ

プロセスチーズとは、ナチュラルチーズを原料にして作られたもので、乳化剤を加えて加熱して溶かし、冷やし固めたチーズです。

プロセスチーズを冷凍保存する際には使いやすい大きさに切り、一つずつラップでぴっちりと包み、フリーザーバッグに入れて冷凍保存するのが望ましいです。切らずに大きいブロックのまま冷凍保存してしまうと、使いたいときに包丁が入らず、大変使いにくくなるので気をつけましょう。

3:ナチュラルチーズ

ナチュラルチーズは牛乳を原料にして作られたチーズです。クリームチーズやカッテージチーズなどのフレッシュ系は、一回分ずつに分けてラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍します。

モッツァレラチーズは、水分をふき取ってラップで2重に包み、フリーザーバッグへ入れて冷凍します。ゴーダやチェダーなどのハードタイプは、使いやすい大きさに切ってラップで2重に包み、フリーザーバッグに入れて冷凍します。

冷凍したチーズの3つの注意点

チーズは冷凍すると、食感や風味が損なわれやすいので、冷凍方法に注意が必要であるのと同時に、冷凍した後の利用の仕方にも気をつけておきたい注意点があります。冷凍したチーズを利用するときには、保存期間の確認をしたり、保存状態などもよく観察してみましょう。

冷凍保存をきちんと行ったうえで、上手に利用する方法も知っておくと便利です。次の3つの注意点について見てみましょう。

1:保存期間

チーズを冷凍保存した場合には、長くても1か月以内に食べることが望ましいです。冷凍庫の扉を開け閉めすることで霜がつくこともあります。そうならないうちに、なるべく早く使ってしまうにこしたことはありません。

また、冷凍保存する際には、フリーザーバッグに日付を記入しておくなどして、食べ忘れることを防ぐようにするとよいとされています。

2:そのまま食べない

チーズを冷凍すると加熱調理にはとても便利に活用できますが、解凍してそのまま食べるのには向いていませんん。チーズは解凍する過程で本来のなめらかな食感が損なわれるためです。

冷蔵保存したチーズはそのまま食べられますが、冷凍保存したチーズは必ず加熱調理をすることが原則とされています。保存するチーズの利用方法に合わせた保存が必要だといえるでしょう。

3:状態を確認する

冷凍したチーズを利用するときには、必ずチーズの保存状態をよく確認することが大切です。冷凍チーズを利用するときは、いつ冷凍したものなのか、霜はついていないか、変色や乾燥をしていないかなどを確認してみましょう。

うまく保存できていないときや、長期間が過ぎてしまった冷凍チーズは、解凍した時に乳脂肪と水分が分離してしまい、加熱調理をしたとしてもうまく調理できない可能性があります。

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冷凍保存に向かないチーズ5種

チーズは、生で食べないことを前提に冷凍保存を行いますが、もともとから料理に使いにくい種類のチーズは、冷凍保存に向いていないといえるでしょう。また、解凍が難しいチーズであるほど、冷凍保存には向かないとされています。

冷凍保存に向かないチーズの種類と、そのチーズをどうしても冷凍保存する必要がある時の注意点についてご紹介します。

1:クリームチーズ

クリームチーズは常温で解凍してしまうと、クリームチーズに含まれる脂肪分と水分が分離します。一度分離してしまったチーズは、ぼろぼろとした食感になってしまうので注意が必要です。

クリームチーズを解凍するときは、冷凍室からへ冷蔵室へ移動させてゆっくりと解凍することで、分離が起こりにくくなります。それでも分離した時には、クリームチーズとよく混ぜ合わせて使うとよいでしょう。

2:モッツァレラチーズ

モッツァレラチーズを冷凍保存すると、解凍した時に水分が抜けた状態になり、食感がボソボソになるので生の状態で食べるのはおすすめできません。モッツァレラチーズを冷凍保存するのは、解凍した時に加熱調理をする前提で冷凍する事をおすすめします。

最近では、余ったモッツァレラチーズをスライスして冷凍し、モッツァレラチーズのしゃぶしゃぶをする方法もあります。パンに乗せて焼くのもおすすめです。

3:カッテージチーズ

カッテージチーズは冷凍保存すると風味がかなり損なわれてしまうとされています。また、水分が抜けて、ボロボロとした食感になるので、本来は冷凍保存に向かないといわれています。

どうしても冷凍保存が必要な時には、使いやすい分量に小分けしてラップでぴっちりと包み、フリーザーバッグに入れて、密封して冷凍するとよいでしょう。

4:カマンベールチーズ

カマンベールチーズの保存は、基本的には冷蔵保存が望ましいです。どうしても余ってしまった時などやむを得ない状況の時には、冷凍も可能です。

しかし、風味や食感の劣化は避けられないでしょう。解凍したカマンベールチーズを利用するときには加熱調理がおすすめです。未開封でで比較的安価なものであればそのまま冷凍して早めに食べれば、さほど風味も変わらずに食べられます。

5:マスカルポーネ

マスカルポーネチーズも冷凍はできますが、解凍するときに風味が多少劣化しやすいとされています。冷凍保存する場合には、小分けにしたものをラップで包んで保存するとよいでしょう。

解凍するときは冷凍庫から冷蔵庫へ移動させて、ゆっくりと解凍させることで、脂肪分と水分の分離を最小限に抑える必要があります。

チーズの保存に冷凍を活用しよう

チーズは、解凍後に加熱調理をする場合に限り、冷凍保存できます。冷凍したチーズを美味しく料理するには、解凍方法がポイントだといえるでしょう。また、チーズは冷凍保存をして食感や風味が変わっても、害があるというわけではないので安心してください。

加熱してトロリと溶かしたり、こんがりと焼いたチーズは本当においしいです。余ったチーズは冷凍保存し、上手に解凍して美味しいチーズ料理を楽しみましょう。

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食品をうまく冷凍保存できると、使いたいときにすぐに使えてとても便利です。買い物に行く暇がなかった時の夕食づくりや、朝の忙しい時の朝食づくりに、冷凍しておいた食材があったおかげで助かったという経験があるのではないでしょうか。

普段忙しい方や、一人暮らしの方にも役立てていただきたい、パンや鶏肉などの冷凍方法や上手な解凍方法、おすすめの人気レシピもご紹介していますのでぜひチェックしてみてください。

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