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2019年01月09日

パスタをゆでるときに塩を入れる理由4つ|ゆで汁の使い道

パスタを茹でる時に塩を入れるのは常識と思っていませんか。ではなんの為に塩を入れるのかご存知でしょうか。塩味をつける為だけでしょうか。入れる塩の量はいかがでしょう。目分量で入れていいのでしょうか。料理のちょっとした知識をつけて、あなたの料理に一味加えましょう。

パスタをゆでるときに塩を入れる理由4つ|ゆで汁の使い道

パスタのゆで方

パスタはスーパーに並んでいるだけでも、多くの種類があります。どれを手に取ってもだいたいは、パッケージに書いてある水量で、時間どおりに茹でるだけで、食べられる状態になります。

できるだけパッケージの記載による指示どおり、たっぷりのお湯で茹でることをおすすめします。それは、パスタ投入などの際、温度が均一になりやすく安定して茹でることができるためです。加えて、麺同士がくっつきにくくなります。

お湯に対する塩の量

お手軽で経済的なパスタを、より美味しく茹でるために塩を入れるのは皆さんご存知でしょう。では、塩はなんのために入れるのでしょう。またどれくらいの割合で入れるのがいいのでしょうか。

一人前100gのパスタを茹でるのに適している水の量およそ2ℓで、適当な塩の量は水量の1パーセントで20gとされています。ほぼ大さじ1もしくは小さじ3と1/2です。もちろん好みや調理の方法によるため。あくまで目安となります。

パスタをゆでるときに塩を入れる理由4つ

パスタをゆでるときに塩を入れる理由4つ|ゆで汁の使い道

パスタを茹でる時には塩を入れるという常識を疑ってみたことはありませんか。本当に必要なのか、そもそもなんのために入れるのでしょうか。

パスタ屋さんでは、家庭で使うよりも多めの塩を入れるところもあります。ここでは、パスタを茹でる際の塩に対しての疑問についていくつかの理由をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

理由1:塩味をつける

茹でる際に塩を加える主な理由は下味として、塩味をきかせることです。塩なしで茹でた場合と比較するとわかりやすいですが、パスタ自体に味はほとんどありませんので、ほんのり塩味のついたパスタの方が美味しく感じられます。またソースと絡めるときになじみやすくなるという理由もあります。

塩分を控えたい場合や、濃いソースを用いる場合などは塩を加えないか塩を減らして調整したりします。

理由2:麺に腰が出る

パッケージ表示の茹で時間より早めに1本パスタを引き上げて茹で具合を見てみましょう。中心に少し芯が残る程度がアルデンテです。しかし短縮するだけでは、全体感として硬い印象が残ります。そこで茹で時間の調整だけでなく、通常の3倍程度の塩をお湯に入れるとデンプンの糊化を遅らせアルデンテの状態が作りやすくなります。

麺の塩辛さを抑えるためにざるに取り真水で作ったお湯をかけるなどひと手間が必要になります。

理由3:パスタを引き締める

パスタの元となるデュラム小麦はグルテンが多く、パスタ特有のコシを生み出します。塩を加えることでグルテンに作用し、プリプリ感が促進されます。その結果麺に噛みごたえとのどごしの良さが出てより一層美味しく感じられるようになります。

通常の3倍程度の塩がないとこの効果は期待できないので、茹で上がった後、塩分を落とすために、お湯をくぐらせたり、ソースの塩分を調整するなどのひと手間が必要となります。

理由4:沸点を上げる

沸点をあげたり、温度上昇を早める効果はほとんど期待できません。お湯に塩を加えた方が沸点が上がるのは事実です。しかしパスタを茹でる際の濃度では、その差は微々たるもの。もし、沸点を上げる目的で塩を加える場合、通常よりも多くの塩を投入することになり一般家庭での調理にはあまりおすすめできません。

家庭のパスタでもアルデンテに近づけるようにしたい場合は塩は適量にして、あとは茹で時間を工夫した方がいいでしょう。

ゆで汁の使い道

パスタを茹でたあとのゆで汁は、そのままシンクに流して捨てる、という方も多いのではないでしょうか。実はそれはとてももったいないことなのです。いままで捨てていたパスタのデンプンなどが溶けでた熱々のゆで汁の活用方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

使い道1:パスタソースを伸ばす

ゆで汁を加える理由は、デンプンなどが溶け込んだゆで汁が乳化剤となり、本来、混ざりにくい油と水分を混ざりあった状態にして、パスタによく絡むソースを作るためです。

この乳化と呼ばれる作用を生み出すためにゆで汁を適量ソースに加えフライパンを小刻みにゆすります。そうすることで、均一に油分がソースに行き渡り、さらにほどよく塩味もついて、パスタの表面にも絡みやすい状態になります。この使い方であなたも上級者です。

使い道2:食器を洗う

ゆで汁を無駄にせず使いきることで、水道料金や資源の、節約につながります。一回一回では、微々たる差ですが。毎回の習慣になると違いはばかにできません。温度も茹で上がりは熱湯ですが、食べ終わって食器を洗う頃には適温のお湯となります。

ゆで汁には油が分離しているのを水と混ざりやすくする、界面活性剤の役割を持つ成分が含まれていてパスタソースなどの油汚れを簡単に落としてくれます。

使い道3:パスタをゆでた鍋で蒸し物をする

パスタを茹でた後の熱々のゆで汁の活用方法に野菜やシュウマイなどを蒸すというものがあります。パスタ茹でた後、鍋に蒸し器を設置できるタイプのものであれば、そのままゆで汁を活用して蒸し料理の完成です。

経済的かつ時間効率も良く、資源を無駄にしないエコロジーな発想で、まさに一挙両得ではないでしょうか。ぜひお試しいただきパスタにトッピングしてみたり、もう1品のおかず作りにご活用ください。

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シンプルな塩味パスタのレシピ3選

トマトソースやミートソース、和風パスタなどさまざまなパスタ料理がありますが、ここではシンプルな塩味ベースのさっぱりしたパスタを3種類ご紹介いたします。

材料も手に入りやすいものばかりです。どのパスタも季節の野菜が摂れて、具材に特徴がありパスタの良さが引き立っています。レシピを見ながら、ぜひ作ってみてください。

1:いかと春キャベツの塩昆布パスタ

春キャベツとイカの食感が楽しめるパスタです。スライスしたニンニクをフライパンでオリーブと一緒にキツネ色になるまで熱すると、いい香りが食欲を刺激します。

味の決め手は塩昆布です。塩辛くなりすぎないようアンチョビの量は調整して、塩コショウで味を整えます。シンプルでパスタの美味しさが堪能できる1品です。

★材料(1人分)
スパゲッティ
70g
いか(刺身用)
3~4枚
キャベツ
1~2枚
アンチョビ
1本
にんにく
1/2片

少々
こしょう
少々
オリーブ油
大さじ1/2
塩昆布
少々
★作り方(15~30分)
1.
1%の塩分を加えた熱湯でスパゲッティをゆではじめる。
2.
キャベツはざく切りにしスパゲッティの鍋でさっとゆでる。いかは細切りにする。アンチョビは刻む。にんにくは薄くスライスする。
3.
フライパンにオリーブ油・にんにくを入れ熱し、きつね色になったら、アンチョビ・いかを炒め、ゆで汁50cc入れる。
4.
3にキャベツ・スパゲッティ・塩昆布を入れあえ、塩・こしょうで味をととのえる。

出典: http://s.recipe-blog.jp/profile/34299/recipe/1046000 |

2:ベーコン&ブロッコリパスタ塩レモンソース

ベーコンの炒め物と塩レモンの爽やかさが見事に合わさったパスタです。ゆで汁を加えることで全体に旨味が行き渡ります。にんにくの香りが食欲をより刺激してくれます。ブロッコリも彩りと食感のアクセントとなり大変美味しく頂けます。

シンプルですが、パスタの美味しさが際立つ1品です。

★材料(2人分)
スパゲティ
160g
ベーコン
100g
ブロッコリ
200g
塩レモン(みじん切り)
大さじ2
ニンニク
2片
白ワイン
大さじ2
鷹の爪(スライス)
少々
塩(パスタを茹でる)
適量
パスタのゆで汁
お玉3杯
オリーブオイル、胡椒
適量
★作り方(15~30分)
1.
パスタをたっぷりの湯に塩を入れて茹でる。
2.
ブロッコリ、ベーコンは小さめのざく切りに。ニンニクはスライス。塩レモンはみじん切り。
3.
フライパンにオリーブオイルをたっぷりひき、ニンニクを初めから入れてじっくり香りを出す。狐色になったら取り出す。
4.
同じフライパンにベーコンを入れてじっくり油を出す。塩レモンを入れてよく炒める。
5.
ブロッコリーを入れてよく炒め、胡椒を振る。ワインを入れてアルコールを飛ばす。
6.
鷹の爪を加え、パスタのゆで汁をお玉で3すくい位加えて、少し煮る。
7.
茹で上がったパスタのお湯をきって、6に入れてよく和える。
8.
3で取り出したニンニクをトッピングして出来上がり~

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/201829/recipe/1030919 |

3:ホタテと絹さやの塩パスタ

絹さやは彩りも食感も良く、くせが少ない野菜なので塩味パスタと良く合います。帆立はコスパのいい帆立缶を使用します。帆立の旨味と絹さやの美味しさが塩味パスタと良く絡まりシンプルでありながら、奥深い味わいです。マッシュルームもそのほかの食材に邪魔することもなくいいアクセントとなっています。

【ホタテと絹さやの塩パスタのレシピ】

 ■材料(2人分)

  ・パスタ 3束(300グラム)

  ・ホタテ缶 1缶
  ・絹さや 1パック
  ・マッシュルーム 1缶

  ・ニンニク 1/2玉(1カケではありません)
  ・オリーブオイル

 ■作り方

  1.絹さやは筋を取り、適当な大きさに斜め切りにする。ニンニクは皮を剥いてスライスしておく。

  2.パスタのお湯を沸かし、多めの塩を加えて茹でる。

  3.2の作業と同時に、隣でフライパンにオリーブオイルを入れてニンニクを焦がさないように炒め、
    絹さやとマッシュルークをサッと炒める。

  4.茹であがったパスタを3に加え、ホタテ缶を大きめにほぐして加え、塩・コショウで味を整える。

出典: http://s.recipe-blog.jp/profile/18530/blog/10585383 |

パスタをゆでるゆでるときは時は塩を入れよう

パスタをゆでるときに塩を入れる理由4つ|ゆで汁の使い道

やはりパスタを茹でる時には適量の塩を入れた方が、パスタの良さをさらに引き出せるといえます。パスタ麺の種類、絡めるソースや、使用する食材の味を考えて、塩加減をマスターしてみましょう。次回からのパスタがより楽しめます。

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