カレーに入れると美味しい野菜16選|野菜を入れる順番と注意点

初回公開日:2018年10月11日

更新日:2020年02月14日

記載されている内容は2018年10月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

カレーに野菜は切っても切れない存在であるため、多くの野菜がカレーの中に入れられることが多いです。しかし、カレーに合う野菜がどれがいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。ここでは、カレーに合う野菜を紹介しているので参考にしてください。

カレーに入れると美味しい野菜16選|野菜を入れる順番と注意点

日本人が好きなカレーの種類

カレーは子供から大人まで人気の料理です。家庭でも簡単に作れることが、人気が高い理由の一つでもあります。

カレーの種類は多種多様で、一家庭に一つのカレーがあるといっても過言ではありません。同じカレーでも、種類が違うだけで作り方や味に大きく違いが表れるので、一口に「カレーが好き」と言っても、人によって好きな種類が変わります。

次に、カレーの種類を詳しく紹介して行きましょう。

種類1:ビーフカレー

ビーフカレーは牛肉を使ったカレーで、特に人気が高いです。牛肉の柔らかい食感とうまみを楽しむことができるのが特徴です。

牛肉の形は好みによって異なり、ブロック状な物もあれば、カレーに溶け込んでいるような場合もあります。レトルト商品も多く発売されているほど人気があります。

種類2:チキンカレー

チキンカレーは、鶏肉を使ったカレーです。調理する人にもよりますが、ゴロゴロした状態のまま調理されることが多いため、肉の食感を味わう事ができるのが特徴です。たくさんの肉を食べたい人におすすめのカレーです。

経済的にも優しいため、お母さんの大きな味方でもあります。鶏皮を付けたままカレーにすると、皮の美味しさも同時に味わう事ができるためおすすめです。

種類3:ポークカレー

ポークカレーは、豚肉を使ったカレーです。上記で紹介したビーフカレーやチキンカレーより家庭に浸透しているカレーであり、カレーと言ったらポークカレーの場合が多いです。

そのため、外食の際に「カレー」とだけメニューに表示されている場合は、ポークカレーのことが多いです。日本人の舌になじんでいるカレーでもあり、給食や家庭のカレーで作られる割合も高いでししょう。

種類4:シーフードカレー

シーフードカレーは、肉類ではなく主に魚介類と野菜を入れたカレーです。そのため、魚介類が好きな人におすすめのカレーでもあります。シーフードカレーに入れられる魚介類の種類も幅広く、イカやエビが入れられることが多いです。

肉類が入っているカレーよりさっぱり食べることができます。また、入れる魚介類によってさまざまな食感や風味を楽しむことができるのも、シーフードカレーの特徴の一つです。

種類5:キーマカレー

「キーマ」は、肉の細切りやひき肉という意味で、ひき肉を使ったカレーの事をキーマカレーと呼ぶことが多いです。汁気が少ないのも特徴の一つで、普通のカレーとは違ったカレーを味わう事ができます。

キーマカレーに入れる野菜は、一般的にはトマトやナスのような夏野菜が多いです。普通のカレーとは調理方法が全く違うため、しっかりと覚えておきましょう。

種類6:ドライカレー

上記で紹介したキーマカレーとドライカレーの違いが分からない人も多いのではないでしょうか。ドライカレーとキーマカレーが分からない理由は見た目が似ているからです。どちらも汁気のないカレーであるため、判別しにくい場合が多いです。

ドライカレーもキーマカレーも、同じようにひき肉が入れられていますが入る野菜が違います。ドライカレーには、たまねぎが使われる場合が多いです。

種類7:スープカレー

スープカレーは、さまざまな具材を長い間煮込むことで完成するカレーです。

長時間煮込むことで野菜などをスープ状にでき、うまみが凝縮されたカレーになります。スープカレーはご飯に絡みやすく、他のカレーに比べて食べやすさが抜群です。

スープカレーを作るには、その他のカレーの倍以上の調理時間が必要になりますが、他のカレーと同じ具材を使っても、全く違うカレーに仕上げることができます。

カレーに入れると美味しい野菜

カレーの人気が高い理由は、どんな野菜を入れても美味しく食べることができることです。そのためカレーの種類や作り手によって、入れられる野菜のバリエーションは豊富です。

いつも入れている野菜と違う野菜を入れても、大概は美味しく食べることができますが、カレーにおすすめの野菜を見て行きましょう。

定番の野菜

カレーはさまざまな野菜との相性が抜群ですが、その中でもカレーには欠かせない野菜があります。カレーに入れる野菜をアレンジする場合も、定番の野菜を入れることをおすすめします。

定番の野菜を入れないと、どこか違和感のあるカレーに仕上がってしまう場合もあるので、大きなアレンジを加えない場合は定番野菜を入れてカレーの土台を作るようにしましょう。

野菜1:じゃがいも

一つ目のカレーの定番野菜は、じゃがいもです。じゃがいもには多くのでんぷんが含まれているため、長い時間煮込むことで溶けるという特徴があります。カレーを作る際には、じゃがいもを溶かすのか原形を残すのかを決めておくとよいでしょう。

小さく切れば短時間でも溶けやすくなり、大きく切ればじゃがいものホクホクした食感を味わう事ができます。

野菜2:にんじん

2つ目の定番野菜は、にんじんです。にんじんには、カレーに彩りを添えるはたらきがあり、じゃがいもや肉類とは違った食感を味わう事ができます。

輪切りやいちょう切り、乱切りなどの切り方で調理されます。じゃがいもに比べるとカレーに入れられる量は少ないですが、カレーにはなくてはならない野菜の一つです。

また、他の野菜には含まれていない栄養も多いので、カレーの栄養バランスをとるという働きもあります。

野菜3:玉ねぎ

3つ目の定番野菜は、玉ねぎです。玉ねぎは、熱を加えることで甘さが引き出される野菜で、辛さを和らげる効果もあります。辛いカレーが苦手な子供などには、多めに入れると良いでしょう。

タマネギの切り方にもよりますが、細かく刻んだ場合はカレーが仕上がった際に原形がない場合が多いです。その代わり、辛い中にも玉ねぎの甘さをより強く感じることができます。

たまねぎの食感を味わいたい場合は、くし形など大きめに切るのもオススメです。

夏野菜

カレーには、夏野菜もおすすめです。美味しく食べられるだけではなく体調不良を改善することもできます。

夏野菜には色鮮やかなものが多いので、カレーに加えることで色とりどりのカレーに仕上げることができます。

次は、カレーに合う夏野菜を紹介します。

野菜4:なす

なすもカレーにはおすすめです。なすをカレーに入れることで、柔らかい食感を加えることができます。「なすを入れるカレー」として想像するのはキーマカレーが多いですが、キーマカレー以外にもなすを入れることができます。

なすの収穫時期になったら、カレーになすを入れてみることをおすすめします。ただし、あまり煮込みすぎると原形がなくなってしまうので、食感を活かすように調理しましょう。

野菜5:トマト

トマトもカレーに入れることができる野菜です。トマトはサラダに入れて食べることが多いですが、カレーに入れても美味しく食べることができます。カレーにトマトを入れる場合は、ペースト状にしてから入れるのが一般的です。

カレーにトマトを入れると、甘さと酸味を付け加えることができるので、いつものカレーと違った仕上がりになります。トマトの下準備は手間がかかる場合が多いですが、その分美味しいカレーができあがります。

野菜6:ズッキーニ

ズッキーニも、カレーに入れられることがあります。夏野菜でもあるズッキーニは、低カロリーで人気が向上している野菜でもあります。

カレーにズッキーニを入れる場合は、入れるタイミングが重要になります。ズッキーニのとろとろ感を味わいたい場合は、炒めたズッキーニを仕上がる直前に入れるようにしましょう。

また、ズッキーニのシャキシャキ感を味わいたい場合は、カレーを盛り付けた後に素揚げしたズッキーニを添えるようにしましょう。

野菜7:パプリカ

パプリカを入れたカレーもおすすめです。パプリカといえば子供が嫌いな野菜でも有名ですが、その理由は臭いや独特の苦みがあるからです。

カレーにパプリカを加えることで、子供でも食べることができます。その際は、パプリカにもさまざまな種類があるので、甘みが強いパプリカを選ぶと良いでしょう。

パプリカにもさまざまな色があるので、カレーを鮮やかにすることができます。栄養バランスも良く、見た目もよい仕上がりにすることができます。

冬野菜

冬は、みずみずしい野菜が旬の場合が多いです。カレーは、食べると身体を暖めることができるので、冬のおすすめの料理でもあります。

冬野菜はカレーとの相性が悪いと考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、冬野菜にもカレーに合うものはたくさんあり、冬だからこそのカレーを作ることもできます。

次は、カレーにおすすめの冬野菜を紹介するので参考にしてください。

野菜8:ほうれん草

ほうれん草もカレーに入れられることがあります。カレーにほうれん草を加えることは、インドでは珍しいことではありません。調理方法は、ほうれん草をペースト状にすることが多いです。日本ではグリーンカレーとも呼ばれることがあり、見た目が緑一色のカレーです。

家庭で作る場合、ほうれん草をペースト状にすることは面倒なので、細かく切り刻む場合が多いです。ほうれん草を使ったカレーは、日本でも認知度が高まりつつあります。

野菜9:白菜

意外にも白菜はカレーに合う野菜です。白菜は鍋物には欠かせない野菜でもあるため、冬野菜としても有名です。白菜は煮込んでもしゃきしゃき感を残すことができます。

カレーに白菜を入れる場合は、水を入れずに調理することが可能です。野菜から出る水分で、うまみをたっぷり味わう事ができます。

煮込んでいる最中に水気が足りないと思った場合は、トマトジュースを入れるようにしましょう。そうすると、野菜だけを使用した白菜カレーを作ることができます。

野菜10:大根

大根もカレーに合う野菜にすることができます。「大根はカレーには合わない」と考えている人も多いのではないでしょうか。実際、カレーの中に大根を入れようと考える人は比較的少ないです。しかし、「大根は味を吸いやすい」という特徴を生かせば、カレーに合う野菜にすることができます。

大根は、一度下茹でしておくことで味を吸いやすくなります。カレーを煮込む際に、鍋の中身を混ぜてしまう人もいますが、大根は崩れやすいので優しく混ぜるようにしましょう。

野菜11:ブロッコリー

ブロッコリーもカレーに入れることができます。ブロッコリーを入れる場合は、食感を残すために最後にトッピングするか、少しだけ煮込むことがポイントです。

ブロッコリーを入れることで、カレーの見た目を綺麗にすることができます。一口サイズに切ると食べやすく、事前に下茹でしておくことでシャキシャキ感を残すことができます。

野菜12:カブ

カブもカレーに入れることができます。カブは、種類によって調理方法が変わります。小カブなら丸ごと入れることができますが、大カブの場合は輪切りなどにする必要があります。種類によっては、煮込むことでとろけるカブと、シャキシャキ感が残るカブに分けることができます。

それぞれの特徴をよく把握し、どのようなカレーに仕上げるかを決めてから、カブを選ぶことが大切です。

変わり種野菜

上記で紹介した夏野菜と冬野菜は、カレーに入れられる機会が比較的多い野菜ですが、それ以外にもカレーに合う野菜はたくさんあります。

変わり種の野菜を入れることでも、今までと違ったカレーに仕上げることができます。「変わり種」と言うだけあって、カレーに入れようと考えたこともない野菜が多いです。

次は、カレーに合う変わり種野菜を紹介して行きましょう。

野菜13:オクラ

オクラは野菜カレーやキーマカレーにトッピングされることが多い野菜です。オクラは、塩もみすることで茹であがりが綺麗になります。

しかし、茹でる前に食べやすいサイズに切ってはいけません。オクラの中には空洞があるため、茹でる際に水が入ってしまって水っぽくなってしまいます。しっかり覚えておきましょう。

野菜14:ゴーヤ

ゴーヤは、ゴーヤチャンプルで有名な野菜ですがカレーにも合う野菜です。苦みがあって苦手な人もいますが、カレーの辛さで苦みを軽減することができます。そのため、子供よりも大人向けのカレーに仕上がります。

一般的には輪切りにしてカレーに入れられることが多いですが、ゴーヤの食感を楽しみたい場合は、最後に少しだけ煮込むようにしましょう。ゴーヤの産地である沖縄県で有名なカレーでもあります。

野菜15:さつまいも

さつまいもは、甘さが特徴的な野菜です。カレーの中にさつまいもを入れることで、辛さの中に甘味を加えることができるので、子供にも食べやすいカレーに仕上がります。じゃがいものように長く煮込んでも溶けてしまう事がないので簡単に調理することができます。

また、野菜カレーを作る場合は、素揚げしたさつまいもを最後にトッピングする調理方法もあります。

野菜16:キャベツ

カレーにキャベツを入れる場合は、下茹でしておくことをおすすめします。キャベツをカレーに入れるイメージは少ないでしょうが、意外と合う組み合わせです。

カレーは、その辛さから胃に悪い食べ物に分類されてしまう場合がありますが、キャベツを入れることで胃に優しいカレーに仕上げることができます。

カレーを食べるたびに胃の調子が悪くなる人には、キャベツ入りカレーがおすすめです。

カレーレシピをもっと知ろう

いちばんおいしい家カレーをつくる

口コミ
お店で食べるようなカレーという表現をすると、嘘くさく嫌いなのですが、 飽きるまではお店にいかなくても美味しいカレーが食べられそうです。

この本では、いちばんおいしい家カレーを「簡単かつおいしく」作れるレシピを数多く紹介しています。

カレーは家庭でも調理される機会が多いですが、時間がかかってしまう場合もあります。もっと簡単にカレーを作りたい人や、今までと違ったカレーに挑戦したい人におすすめの本です。

お店で食べるようなカレーの、家庭でも作れる調理方法も紹介されているので、カレーを美味しく作るテクニックを身に付けることもできます。

カレーに入れる野菜の順番と注意点

カレーはさまざまな食材を入れる料理ですが、野菜を入れる順番を間違えてしまうと、美味しさにも大きく影響します。カレーに入れる野菜の特徴をしっかり把握して、入れる順番を把握しておきましょう。

次に、それぞれの野菜を入れる順番を紹介して行きます。

定番野菜

一般的に、カレーの定番野菜は、たまねぎ、ニンジン、じゃがいもの順に入れられることが多いです。この3つの野菜は、ほとんどのカレーに入れられるので、しっかりと覚えておきましょう。

夏野菜

夏野菜は、定番野菜と一緒に調理することをおすすめします。最後にトッピングする野菜以外は一緒に煮込むことでとろみを出すことができ、トロトロのカレーに仕上げることができます。

冬野菜

冬野菜の場合は、事前に下茹でなどをする野菜が多いです。下茹でした後、煮込んでいる最後に入れましょう。そのため、手間がかかってしまう事もありますが、下準備をしておくだけでカレーの美味しさや見た目に大きな違いが表れます。

変わり種野菜

変わり種野菜の場合は、それぞれの特徴を把握して、野菜ごとに入れる順番を決める必要があります。例えば食感を残したい場合は、煮込む時間を少なくしたり工夫することで、野菜自体の美味しさを残すことができます。

相性のいい野菜を入れてカレーを美味しく食べよう

これまで見てきたように、カレーは野菜との相性がよい料理です。一見、カレーには合わないと思われる野菜も、調理法によっては美味しく食べられるようになります。

この機会に、色々なカレーと野菜を組み合わせて「自分だけの美味しいカレーレシピ」を見つけてみてはいかがでしょうか。それぞれのカレーレシピで、食べ比べをしてみるのも一興です。

カレーライスに合うおかずを作ろう

カレーに合うおかずも用意しておきましょう。カレーは、野菜や肉が入っている料理です。食材によっては他にもおかずを用意することで、栄養をとることができます。


カレーの辛さを中和できる酢の物などのおかずがおすすめです。

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