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2018年12月20日

アイスワインを美味しく飲むコツ6つ|おすすめアイスワイン

アイスワインをご存知ですか。偶然が重なってできたアイスワインは希少価値が高いワインです。甘くて香りも良く、非常に飲みやすいのが特徴ですが、どのような飲み方をすれば良いのでしょうか。アイスワインのおすすめの飲み方や種類をご紹介します。

アイスワインを美味しく飲むコツ6つ|おすすめアイスワイン

アイスワインとは

アイスワインを美味しく飲むコツ6つ|おすすめアイスワイン

アイスワインをご存知ですか。アイスワインとは「凍っているワイン」という訳ではなく、「凍ったブドウを使用して作られるワイン」を指します。芳醇な甘さが特徴で、デザートワインとしてとても人気があります。

アイスワインは偶然が重なって作られた物なので、とても貴重なワインです。そのことから「貴族のためのワイン」とも呼ばれています・

アイスワインの特徴

アイスワインはその甘さからデザートワインとして楽しまれています。同じデザートワインの一つとして貴腐ワインという物がありますが、飲み口に違いがあります。貴腐ワインは蜂蜜のようなねっとりとした甘さがありますが、アイスワインはさっぱりとした、爽やかな飲み口が特徴です。

また、凍ったブドウを使用して作られるという点が一番の特徴です。完熟したブドウを凍らせると果汁が凝縮され、糖度が高まるのがポイントです。

アイスワインの製造法

アイスワイン用のブドウは12月から2月頃に収穫されます。一般的なブドウの収穫時期は9月から10月なので、その時期はそのまま樹で熟成させます。

気温が氷点下8度以下に下がる12月から2月頃という真冬の時期、夜間から早朝にかけて凍った状態のブドウを収穫していきます。収穫後、凍ったままのブドウをそのまま圧搾し、凝縮された果汁を抽出します。その後、果汁を発酵させるというのがアイスワインの製造方法です。

アイスワインの生産国と特徴

アイスワインという名前は国際登録商標という、いわばブランドのような物です。そのため、オーストリア、ドイツ、カナダの3カ国で生産されたものにだけ「アイスワイン」という名前を使うことができます。同じ製造方法で作った物だとしても、日本で製造された物は「アイスワイン」という名前をつけることができません。

冬の時期にブドウが凍るほどの気温まで下がるのが、アイスワインの生産国の特徴です。

アイスワインを美味しく飲むコツ6つ

アイスワインを美味しく飲むコツ6つ|おすすめアイスワイン

希少価値が高く、甘くて美味しいアイスワインは女性にとても人気です。せっかく飲むなら美味しく飲みたいと思いませんか。ワインと聞くと敷居が高く感じますが、アイスワインを美味しく飲むにはどのようなコツがあるのでしょうか。

1:冷やすと美味しい

アイスワインはその甘さが特徴です。さっぱりとした甘さを楽しむには、やはり冷やして飲むのがおすすめです。

ワインの適温はそのワインによって違いますが、一般的には赤ワインは常温で、白いワインやロゼなら10度前後がおいしく飲める温度といわれています。アイスワインは通常のワインよりはかなり冷やした方が美味しく飲むことができます。

2:適温は?冷やし過ぎてもNG

アイスワインは冷やすと美味しくいただけますが、だからと言って冷やしすぎてはいけません。アイスワインを冷やしすぎてしまうと、香りや果実の甘みが閉じこもってしまい、せっかくのアイスワインが美味しくなくなってしまいます。

適温は低めの4度から8度程度がおすすめです。アイスワインを飲む1時間か2時間前ぐらいに、冷蔵庫に入れるのがベストなタイミングなのでおすすめです。

3:グラスに少しだけ注ぐ

アイスワインはその芳醇な香りや甘みもポイントです。アイスワインの良さを最大限に引き出すために、グラスには少しだけ注ぐのがおすすめです。

注ぐ量としては、グラスの下から3分の1から4分の1程度の量を注ぐのがベストです。このぐらいの量ですと、グラスを回して空気に触れさせた時に良い香りが立ちます。もともとワインはグラスにたくさん注いで飲むものではありません。通常のワインを飲む時と同じぐらいで良いでしょう。

4:おすすめのグラス

アイスワインを注ぐグラスとしておすすめなのは、底が広くて大きめのグラスです。底が広くて大ぶりのグラスの方が、アイスワインの芳醇な香りを楽しむことができます。

また、アイスワインを注ぐためのグラスは冷やしておかなくても大丈夫です。室内に置いたままの常温状態がベストです。

5:食後のデザート代わりに楽しむ

アイスワインは甘さが特徴なので、食後のデザート代わりに楽しむこともできます。アイスワインの甘さをそのままデザートにするということです。

アイスワインはアイスワイン単体として楽しみたい場合には、少し甘さ控えめのデザートと組み合わせると良いでしょう。その他には、塩分濃度が高いブルーチーズとの相性も良いのでおすすめです。

6:デザートにかけて楽しむ

アイスワインをデザートにかけるのもおすすめの楽しみ方です。バニラアイスクリームやヨーグルトなど、アイスワインをかけるだけでまた少し違った美味しさになります。

アイスワインは甘いですが、飲み口はベタベタした甘さではなくさっぱりとしています。チーズだけでなくデザート全般との相性が良いです。特にフルーツとの相性が抜群なので、好きなフルーツをおつまみにするのも良いでしょう。

アイスワインに合うチーズは?

アイチーズ ゴルゴンゾーラピカンテ

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口コミ

好きで買った商品です。次は何にしようかな。これこそゴルゴンゾーラ、満足してます。

ワインに合う食材を「マリアージュ」というように、ワインとチーズはとても相性が良いです。アイスワインにおすすめなのはブルーチーズで、ブルーチーズの中でも「アイチーズ ゴルゴンゾーラピカンテ」がおすすめです。

青カビチーズには「ピカンテ」と「ドルチェ」の2種類あり、ピカンテは青カビ部分が多めで、ピリッとっした刺激があるいわば辛口のタイプです。アイスワインは甘いので、辛口の方がおつまみとしては良いでしょう。

ドイツのおすすめアイスワイン

アイスワインを美味しく飲むコツ6つ|おすすめアイスワイン

ドイツはアイスワインが誕生した土地です。今から約200年以上前の冬の日、ドイツのフランコニア地方は予想外の霜に襲われました。完熟したブドウが収穫されずに放置されて、凍ってしまいました。裕福ではなかった当時の農民たちが、その凍ったブドウでワインを造ったのがアイスワインの始まりです。

アイスワイン発祥の地とされるドイツのおすすめアイスワインをご紹介します。

ハイマースハイマー ゾンネンベルク

ハイマースハイマー ゾンネンベルクは「奇跡のヴィンテージ」や「奇跡の雫」とも呼ばれているアイスワインです。アイスワインは気候や腐敗、食害の恐れがあり、生産者にとってはリスクが高いです。

生産者であるデクスハイマーのアイスワインはハイクラスで、ピュアでキラキラとしているのが特徴です。デクスハイマー家は毎年アイスワインを製造していますが、製造に失敗した時期が何年もありました。真の成功者と言えます。

カナダのおすすめアイスワイン

アイスワインを美味しく飲むコツ6つ|おすすめアイスワイン

カナダでアイスワインの製造が行われるようになったのは、1980年代からです。ドイツでアイスワインを製造していた人たちは、より良い環境を求めてカナダへ渡りました。カナダのオンタリオ州ナイアガラ・オン・ザ・レイク地方は冬になると極寒になるので、この場所でアイスワインの製造が始まりました。

カナダの気候は、夏は長く温暖であり、冬は凍てつくような寒さです。次は、カナダのおすすめアイスワインをご紹介します。

ノーザン・アイス ヴィダル アイスワイン

ノーザン・アイス ヴィダル アイスワインは、世界で最も有名なアイスワインの造り手と言われているジェイミー・マクファーレンのブランドです。カナダのオンタリオ州で2軒だけしかないアイスワイン専業のワイナリーでもあります。

近年北ヨーロッパでは温暖化の影響により、安定したアイスワインの生産が困難になりだしていました。カナダは安定して長く温暖な夏と凍て付くような冬が交互にくるので、良いアイスワインが作れます。

ヴィタ ヴィダルアイスワイン

ヴィタ ヴィダルアイスワイン

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口コミ

極甘口ですが、ただ単に甘さ一辺倒というわけではなく、ピーチや蜂蜜のような風味もしっかりしています。

ヴィタ ヴィダルアイスワインは、カナダのヴィタ社が製造しているアイスワインです。ヴィダルとは白ブドウの品種で、非常に良い香りがします。アイスワインのために生まれてきたといっても過言ではありません。

アイスワインを美味しく飲もう

アイスワインを美味しく飲むコツ6つ|おすすめアイスワイン

ワインは食後に提供されることが多いですが、独特の渋みや風味から「これは苦手だ」や「もっと甘いのがいい」と感じる方が多いです。また、さまざまな種類があるので好みが分かれます。

アイスワインは甘さや芳醇な香りから、女性に好まれるワインです。デザートとの相性も良いですし、デザート自体の代わりにもなります。そして値段も手頃なので気軽に試すことができるのもポイントです。

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アイスワインは甘いお酒ですが、女性にはやはり甘いお酒が好きだという方が多いです。アイスワインを始め、カクテルや果実酒、最近ではビールの中にも甘くて飲みやすいフレーバーのものがあります。

甘いお酒にはどのような種類があるのか気になる方は、下記の記事をチェックしてみると良いでしょう。甘いお酒の種類の他にも、ワインを使用するサングリアのレシピもご紹介しています。

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