2019年01月26日

どうゆで卵を保存すれば長く保存できる?|保存の3つの注意点

卵は賞味期限に注意しないといけない食べ物の定番です。ですが、卵の状態は割ってみないと中身を確認できないので、卵の賞味期限について不安を持ってしまう人もいます。また、生卵だけでなく、ゆで卵にした場合の賞味期限にも不安を持つ人もいます。

どうゆで卵を保存すれば長く保存できる?|保存の3つの注意点

ゆで卵の賞味期限はどのくらい?

卵は美味しいだけでなく、いろいろな調理方法に対応できるため食卓に出る定番食材です。なので、卵は切れることなく常に数個は冷蔵庫で保存しているという家庭も少なくありません。

ですが、卵は賞味期限に注意しないといけない食べ物の定番です。しかし、卵はパックから出してしまうと、卵自体に賞味期限が書いてあるわけではなく、割ってみないと中身を確認できないので、卵の賞味期限について不安を持ってしまう人もいます。

生卵の賞味期限

卵はパックに入って売られています。そのパックには卵の賞味期限が記載されています。そのため、生卵の場合はその賞味期限に従うことになります。

また、生卵は冷蔵庫で保存している人が多いですが、常温でも保存はできます。ただし、気温によって賞味期限は変わり、暑い時期であれば2週間から3週間ほど、寒時期では2ヶ月ほどです。ただし、賞味期限の記載がされていた場合は、その賞味期限を優先させましょう。

ゆで卵にすると賞味期限は短くなる

生卵は買ってきたときに賞味期限の記載があるため、その賞味期限に従えば良いです。しかし、生卵をゆで卵にした場合には、その賞味期限は有効ではなくなります。

これは、生卵の賞味期限が長いのは卵白にリゾチウムという防腐作用のある成分が含まれているためです。ですが、このリゾチウムは加熱をしてしまうと壊れてしまいます。そのため、ゆで卵にすると防腐作用がなくなってしまうため、賞味期限が非常に短くなります。

保存方法によって変わるゆで卵の賞味期限

上記で述べた通り、卵はゆで卵にしてしまうと防腐作用がなくなってしまうため、賞味期限が短くなってしまいます。また、生卵は常温でも保存できましたが、ゆで卵は基本的に冷蔵保存となります。これもゆで卵にしたことで防腐効果がなくなってしまうことが原因です。

このように、ゆで卵は条件や状態によって、賞味期限が大きく左右されてしまう食材となります。

常温保存の場合

ゆで卵は防腐効果がなくなってしまっているため、基本的に生卵と違って常温保存ができません。寒い真冬であれば、ゆで卵も常温である程度は保存することはできますが、暑い夏場では半日も保たない場合もあります。

また、賞味期限が近づいてきた生卵はゆで卵にすれば、賞味期限が少しは延ばせると思っている人もいますが、逆効果となってしまうこともあるので注意しましょう。

冷蔵保存の場合

先に述べた通り、ゆで卵にした場合は基本的に冷蔵保存することになります。ゆで卵にすると、卵の持つ防腐効果がなくなってしまうため、菌の繁殖を抑えるためにも低い温度が必要となります。

また、ゆで卵の賞味期限は状態や保存環境などによって左右されますが、長くても3日ほどになります。逆に、ゆで卵の状態があまり良くなければ、冷蔵しても半日ほどしか保たないこともあります。

ゆで卵は冷凍保存できる?

ゆで卵は冷凍保存をすることができます。しかし、冷凍保存ができるというだけで、美味しさをそのまま保つことは難しいです。

黄身の部分はあまり食感などは変わりませんが、白身の部分は冷凍すると水分が抜けてしまうため、どうしてもスカスカな食感になってしまいます。

ですが、フィリングやタルタルソースなどにして使うのであれば、白身の食感が悪くなったことをカバーすることができます。

煮卵にすると保存期間は延びる

ゆで卵をさらに煮卵にすることがあります。煮卵にすると、ゆで卵よりも少し保存期間が延びます。長ければ1週間近く保存することも可能です。

ただし、長く保存するためには、加熱時間や保存環境などの条件が整っている必要があります。なので、もっと早く傷んでしまうこともあるので、ゆで卵よりは保存期間が長いと油断せずに、必ず食べる前には煮卵の状態を確認するようにしましょう。

ゆで卵を保存するときの3つの注意点

先に述べた通り、ゆで卵は長ければ3日ほど保存することができます。しかし、これは茹で卵の状態や、保存環境が整っている場合です。

なので、ゆで卵をできるだけ長く保存したいのであれば、ゆで卵の状態や、保存環境を整えておく必要があります。簡単に対応できる部分もあるため、ゆで卵を保存するときには実践すると良いでしょう。

1:殻を剥かない

ゆで卵は卵が持つ防腐作用を失ってしまっています。なので、できるだけ菌が繁殖しない状況を作ることが、ゆで卵を長く保存するためのコツとなります。

なので、ゆで卵はできれば殻は向かずに冷蔵保存をするようにしましょう。殻を向いてしまうと、白身が空気にむき出しとなってしまいます。また、殻にヒビが入っていても、そこから空気が侵入するため、保存期間を縮めてしまうことになります。

2:ドアポケットで保存しない

冷蔵庫によっては扉の内側に卵を保存するためのポケットが付いている物があります。しかし、この卵ポケットで卵を保存してしまうと、扉の内側にあるため、冷蔵庫を開け閉めするたびに強い温度変化を受けてしまいます。

また、開扉のけ閉めで強い衝撃を毎回受けてしまうことになります。これらは卵を傷めてしまう原因となります。なので、卵はパックから出さずに、冷蔵庫の涼しい奥の方で保存する方が良いでしょう。

3:作りすぎない

ゆで卵は3日ほどで保存期間を超えてしまいます。なので、そもそも3日で食べきれない量のゆで卵を作ってしまうと、結局は残って傷んでしまうことになります。

少ない数のゆで卵を作るよりも、一度にある程度の数のゆで卵を作った方が効率的ではありますが、食べきれないと意味がないので、作りすぎないように注意しましょう。

手軽にゆで卵を作る

レンジでらくチン ゆでたまご4ケ用

口コミ
ゆで卵が一気に4つ、しかも綺麗な真ん中に黄身があるものができます。事前に穴あけ器で穴をあけておくと、殻剥きも一瞬です

ゆで卵は作ろうと思うと以外と手間です。また、手間がかかるので、一度にできるだけ多く作っておこうと考えてしまい、つい作りすぎてしまうこともあります。

しかし、そのゆで卵がレンジで簡単に作れてしまうという便利グッズがあります。電子レンジで作るため、加熱している間に別の作業をすることもでき、必要なときに面倒な思いをせずに簡単に作ることができます。

正しいゆで卵の作り方

ゆで卵は出来上がってから殻を向いてみないと、その出来栄えを確認することができません。そのため、ゆで卵の茹で時間はどのくらいにすれば適当であるか、いつも不安に思いながらゆで卵を作っている人もいます。

また、お湯が沸騰してから卵を入れた方が良いという人がいたり、水の状態か卵は入れておいた方が良いという人など、作り方が曖昧なことも多いです。しかし、ゆで卵にはちゃんと正しい作り方があります。

1:卵を常温に戻す

卵を茹でる準備として、まずは卵は冷蔵庫から出して常温に戻しておきましょう。冷たい卵を急に沸騰したお湯の中に入れてしまうと、温度差で殻が割れてしまうことがあります。先に述べた通り、ゆで卵の殻が割れていると、保存できる期間に影響を与えてしまいます。

また、新鮮な卵には炭酸ガスが含まれています。炭酸ガスがあると、殻が剥きにくくなるため、採卵日から1週間ほど経ってガスが抜けている方がゆで卵に向いています。

2:茹でるときは水から

先に述べた通り、ゆで卵は沸騰したお湯に卵を入れて作る人もいます。しかし、上記で述べた通り、卵とお湯に温度差があると殻が割れてしまうことがあります。なので、卵をせっかく常温に戻しても、沸騰したお湯に入れるとからが割れてしまいます。

なので、ゆで卵を作るときには水と卵の温度差がなるべくできないように、水の状態から卵を入れるようにしておきましょう。

3:卵は転がす

ゆで卵を作る際には水の状態から卵を入れておきます。しかし、水が沸騰して卵に熱が通り始めるまでには時間がかかります。なので、卵に熱が通って固まり始めるまでに、黄身が重力で中心からずれてしまうことがあります。

黄身がずれた状態でゆで卵になってしまうと、見た目はあまり綺麗な物となりません。なので、水が沸騰して卵が固まってくるまでは、卵を転がして黄身がずれないようにしましょう。

4:茹で時間の時間目安

茹で時間は卵に火を通している時間なので、ゆで卵を作る際には非常に重要な要素となります。ゆで卵の茹で時間は、水が沸騰し始めてから測り始めます。

水が沸騰を始めたら中火にして、黄身を半熟にしたいのであれば7分から8分、黄身を固ゆでにしたいのであれば9分ほど茹でるようにしましょう。ただし、使っている鍋やコンロ、気温や卵の状態などによって時間は微調整をする必要があります。

5:氷水で冷やす

茹で上がったばかりのゆで卵は熱で膨張しています。なので、茹で上がってすぐにゆで卵を冷やすと身が縮むので、殻と身に隙間ができて、殻が剥きやすくなります。なので、ゆで卵をすぐに使う場合には、茹で上がったゆで卵は冷やすと良いでしょう。

ただし、すぐに使わずに保存するという場合には、殻は剥かない方が保存期間を長くできるため、冷水で冷やす必要はありません。

ゆで卵を美味しい料理に使おう

ゆで卵はそのまま食べることもでき、サラダなどに入れたり、タルタルソースにしたりなど、使い道が広く、また味も美味しいため、好きな人が多いです。使い道が広いのでいろいろな使い方をして、ゆで卵を活用しましょう。

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卵は使い道が広く、美味しいため、人気のある食材です。そのため、卵料理は非常に多くの種類があります。定番の料理もありますが、普段はなかなか作らない卵料理などにも挑戦してみましょう。

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