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2019年01月25日

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもは、煮物から揚げ物まで、どんな料理にも使用できる万能食材です。じゃがいもの賞味期限は、どれぐらいあるのでしょうか。じゃがいもは、保存方法によって賞味期限がそれぞれ違ってきます。今回は、じゃがいもの賞味期限と正しい保存方法についてご紹介していきます。

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもに賞味期限はある?

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもは冷暗所で芽が出ないように保存すれば半年ぐらいもちますが、おいしく食べられる賞味期限は、常温保存で2、3か月です。

じゃがいもは芽が出るとソラニンやチャコニン(吐き気や下痢、嘔吐、頭痛、めまい)という毒が出るので、芽を取り除いて水に浸けて毒を溶かして使用します。

じゃがいもは腐ると黒く変色したり、カビが生えたり、悪臭が出てきたりします。特に濡れたじゃがいもは腐りやすいので、気をつけましょう。

そもそもじゃがいもって何野菜?

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもはナス科の多年草で、日本の農産物の分類上では野菜に分けられます。

じゃがいもは食品分類上は「いもおよび粉類」に分類されています。いも類とは塊茎、球茎および塊根のことで、でん粉・でん粉製品に分類することもできます。

じゃがいもの原産地は南アメリカのアンデス地方の高地です。じゃがいもは糖質を多く含んでいます。だから日本のお米と同じ感覚で、海外ではマッシュポテトが主食になる食文化の国もあります。

種類もいろいろ

じゃがいもの種類はいろいろですが、わたしたちがよく目にする品種は男爵とメークインです。他にも、キタアカリ、新じゃがいもなどいろいろありますので、料理によって使い分けましょう。

甘みや食感、煮くずれはじゃがいもの種類ごとに違います。男爵いもはほくほくとした食感が日本人好みで、ポテトサラダやコロッケなど、じゃがいもをつぶして使う調理に向いています。メークインは煮崩れしにくいので汁物や煮物に向いています。

日持ちする新鮮なじゃがいもの選び方

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

日持ちする新鮮なじゃがいもの選び方としては、硬い物をチョイスしてください。

皮は手で剥けるぐらい薄く、表面が滑らかなタイプがおすすめです。全体的にハリがあり、形がふっくらしたじゃがいもがみずみずしくて新鮮です。しなびた様子で、押してみて柔らかいものはやめましょう。

芽が出ているじゃがいもは論外です。じゃがいもは古くなるにつれて皮が厚くなるので、そのあたりも新鮮なじゃがいもの見極めの参考にしてください。

じゃがいもの賞味期限

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもの賞味期限は保存方法によって違います。

じゃがいもは常温の暗闇で2、3か月もちます。冷蔵庫の野菜室で2か月、冷凍・干して乾燥させた乾物で1か月もちます。じゃがいもを冷凍する場合は、茹でてつぶしてマッシュポテトにする必要があります。

じゃがいもは芽が出ると、養分が取られて柔らかくなってしまいます。水に浸けるとハリが出て剥きやすくなります。食べられますが、味は落ちるので賞味期限的にはアウトです。

1:常温保存の場合

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもを常温保存した場合、光が差し込む普通の場所では、暑い時期は1か月、寒い冬は1か月ほどもちます。

冷暗所では2、3か月もちます。じゃがいもは日光が当たると光合成がはじまり、緑色に変色します。味や品質が落ちて賞味期限が短くなります。

また、水分があるとじゃがいもは腐りやすくなります。新聞紙に包むか紙袋に入れて水気を取り、段ボールに入れて風通しの良い場所で常温保存しましょう。

2:冷蔵保存の場合

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもを冷蔵保存すると、水分が取られてしわしわになってしまうので、1週間程度の賞味期限になります。

じゃがいもは5度以下の冷暗所に保存すると芽が出てきません。ただし、冷蔵庫のような低温で長期保存すると、甘味は出てきてしまいます。糖分が多いじゃがいもは、ほくほくとした食感が薄れ、揚げものにすると色が濃い目になってしまう傾向にあるので、調理方法に注意が必要です。

3:冷凍保存の場合

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもは冷凍保存には向いていませんが、細く切って茹でるか、マッシュポテトにすれば2、3週間の賞味期限になります。

じゃがいもを生のまま冷凍すると、解凍するときに水分が失われてしまい、すかすかになってしまいます。結果的に賞味期限切れのじゃがいもになってしまいます。

4:切った場合

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

切ったじゃがいもの場合の賞味期限は、水に浸して冷蔵庫に入れておけば、3、4日は大丈夫です。

じゃがいもは皮を剥いて放置すると、茶色く変色したり黒ずむ傾向があります。変色を防ぐために水に浸けますが、栄養素が流れ出てしまいます。じゃがいものでんぷんも水に溶けて出ていってしまうので、ほくほく感は失われてしまいます。

じゃがいもをアク抜きの要領で10分程度水に浸け、保存する場合は、1~3日以内が賞味期限です。

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じゃがいもの保存方法

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもの具体的な保存方法を見ていきましょう。

じゃがいもは、正しく保存すれば賞味期限が伸びるので、使いたいときに便利に利用することができます。じゃがいもは直射日光や湿気をきらうので、風通しの良い冷暗所に保管しましょう。

じゃがいもはりんごと一緒に保管すると賞味期限を伸ばすことができます。りんごの出すエチレンというホルモンが、じゃがいもの発芽を抑制するからです。

新聞紙に包んで保存

食材が傷む原因に水分という理由が多々あります。じゃがいもは湿気を寄せ付けないように新聞紙やキッチンペーパー、紙袋に包んで保存すると賞味期限が長くなります。

じゃがいもは収穫直後の2~4か月は発芽しませんが、この期間は品種によって違いがあります。適度な湿気と2度前後の温度環境があると、この期間を若干、伸ばすことができます。

土に埋めて保存

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもは、土に埋めて保存する方法があります。土の中は、通気性が良く、冷たいからです。

じゃがいもを入れる穴は、なるべく深く掘りましょう。穴の底に乾燥した杉の葉を敷いておくと、もぐらやねずみの被害から守ることができます。じゃがいもを埋めた穴の位置がわかりやすいように、印をつけておきましょう。

野菜室で保存

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

夏は冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。冷蔵庫は0~5度、野菜室は5~10度あるので、じゃがいもの保存に適しています。

冷蔵庫の温度ではじゃがいもの水分が抜けてしわになりやすいため、3、4日が賞味期限です。冷やし過ぎるとじゃがいもの甘味が増してしまうため、煮物には適していますが、ほくほくした食感がなくなり、揚げると色が濃くなってしまいます。気をつけましょう。

冷凍保存の方法

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもは熱を加えた方が、色や鮮度が長持ちします。カットしたじゃがいもは茹でるかレンジにかけ、温かいうちに潰してフリーザーパックなどに入れ、アルミ箔か金属トレーに載せて急速冷凍します。保存日を記載しておくと便利です。

じゃがいもに含まれる酵素は、低温下でその働きが弱まりますが、時間の経過と共にじゃがいもを傷めてしまいます。熱を加えて酵素を壊し、その働きを消滅させてから冷凍しましょう。

じゃがいもの賞味期限を知って美味しく食べよう

じゃがいもの賞味期限は4段階!保存方法によって異なる賞味期限

じゃがいもには賞味期限があり、さまざまな工夫で、品質を損ねることなく保存できることがわかりました。

じゃがいもは正しく保存すれば、いつまでも美味しくいただくことができます。熱を加えてさまざまに工夫することで、冷凍保存もできます。

美味しいじゃがいもレシピに挑戦して、料理のレパートリーをひろげていきましょう。

この記事に関連する情報もチェックしよう!

じゃがいもの賞味期限や正しい保存方法がわかったところで、いろいろな料理について知っておきましょう。

以下のリンクに、ひとりごはんのレシピや、じゃがいものさまざまなレシピが載っています。正しい方法で保存したじゃがいもを賞味期限内に消費できるように、おいしいレシピに挑戦してみましょう。

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