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2019年01月25日

しじみの砂抜き方法|50度洗いでできる裏技時短法

しじみの砂抜きの方法をご紹介いたします。時間はかかりますが、しっかりと砂や汚れを落とし、さらにうま味を増やす基本的な砂抜きの方法やテレビでも紹介された50℃のお湯を使用した時短でできる簡単砂抜き法についてわかりやすく説明しています。

しじみの砂抜き方法|50度洗いでできる裏技時短法

しじみの砂抜きについて

しじみの砂抜きと言いますと、皆さんはどのようなことを思い浮かべますでしょうか。時間がかかる、面倒、砂が抜け切れず、じゃりじゃりとした砂が残ってしまったなどの意見が多いでしょう。

今回は、時間はかかりますが、しっかりと砂を抜きうま味を増す基本的な砂抜き方法と50℃のお湯を使い時短でできる裏技の砂抜き方法をご紹介いたします。

しじみの砂抜き手順

皆さんは、しじみと言うとどのようなことを思い浮かべるでしょうか。お吸い物やみそ汁なども美味しいですし、有名な産地ではしじみラーメンなどもあります。美味しいしじみですが、やっかいなのが砂抜きです。

食べたいけど、砂抜きが面倒、砂を抜いたつもりが食べたらじゃりじゃりして、しっかりと砂が抜けていなかったという事もあるでしょう。今回は基本の塩水を使った方法から時短の方法まで、砂抜き手順をご紹介いたします。

しじみの砂抜き手順

しじみの砂抜き方法は、それぞれの手順でポイントがあります。砂抜きの作業手順としては1.塩水を作る、2.しじみを塩水に入れて5時間程つける、3.塩水から取り出し空気中に置くという流れになります。

砂抜きのそれぞれの手順でポイントがあり、どんな塩水でもいいわけではなく、塩水の濃度やしじみの付け方など、気をつけなければならない点がいくつかあります。それぞれ注意する点を見ていきましょう。

基本の砂抜き手順

ここでは、基本的な砂抜きの手順について見ていきます。しじみの基本的な砂抜きのやり方は、時間はかかりますが、しじみの旨みを逃がすことなく、しっかりと砂を抜くことができます。時間があるときにしっかりと砂抜きを行い、冷凍保存しておけば食べたいときに食べることも可能です。

基本の砂抜きを始める前に、しじみの量にあったボールとザルを用意します。それでは始めていきましょう。

用意するもの

しじみの砂抜きを始めるときに、次のものを準備します。砂抜きするしじみの量に適した1.ザル(平たいもの)、2.バット、3.塩(適量)です。ザルはできれば平たいタイプのものを用意し、そのままバット漬けられるようにします。

手順1:塩水をつくる

まずは、しっかりとしじみを塩水で洗い、殻についた汚れを落とします。

次にしじみを漬ける塩水を作ります。作る塩水の濃度は海水より薄めの濃度の1%が目安です。(あさりの場合は海水と同じ3%)。作る分量は水1000㏄に付き塩小さじ2杯です。この塩分濃度が濃すぎたり、薄すぎたりすると上手に砂抜きができず、せっかく砂抜きしてもじゃりじゃりとしたしじみのままとなってしまいますので、しっかり計るようにします。

ザルにしじみを入れ塩水につける

洗ったらしじみを、平たいザルに移しバットに1%濃度の塩水入れて、ザルにあげたしじみをにつけます。ザルにしじみを入れたまま漬けるのは、せっかく吐いた砂を再び吸い込まないようにするためにするためです。

しじみを漬けている塩水の量は、しじみの頭が出るかでないか位の量にします。あまり深く塩水を入れてしまうと、しじみが酸欠状態になってしまいます。浅めのバットやザルを使うようにし、塩水の量に注意しましょう。

手順3:3~5時間つける

塩水に入れたしじみを、そのまま3時間~5時間の間つけます。漬けているしじみ同士が重ならないように、並べるのが上手に砂抜きを行うポイントです。

塩水に入れたしじみのバットの上に、新聞紙などを乗せてしじみを暗い環境にいます。しじみが砂抜きをする際に水を吐きますので、まわりがぬれても良いように新聞紙を多めに敷く、周囲には物を置かないなど注意しましょう。

塩水から取り出し3~5時間空気中に置く

塩水に入れておいたしじみを塩水から取り出たら、その後そのまま空気中に3時間~5時間置きます。なぜかと言いますと、うま味成分であるコハク酸という成分が増えて、うま味が増すためです。

しじみは、水中で呼吸を行いますが、空気中に置いておくとストレスを強く感じるため、コハク酸をいう、うま味成分を多く出すと言われています。ただし、夏場や気温が高い場合はしじみが腐ってしまうので、冷蔵庫に入れるようにしましょう。

時短の砂抜き手順

今までは基本的なしじみの砂抜きの方法を見てきました。時間はかかりますが、しっかりと砂抜きができて、うま味も増すため、手順どおりに行えば、上手に砂抜きをすることができます。

ただし、そんなに時間がとれない場合に時短でできる方法があるのをご存知でしょうか。基本的は砂抜きの場合は、塩水を使いますが、時短の方法では使うのは「お湯」を15分ほどでできます。細かい手順について順番に見ていきましょう。

用意するもの

時短のしじみの砂抜きの方法で用意するものは、温度計、お湯、ボール、ザル、バットです。
時短でしじみの砂抜きを行うためには、お湯の温度を50度にする必要になります。温度が50℃でないと、砂抜きが行えないことがあるので、温度計を使い、しっかりと計りましょう。

ボールは、しじみを入れて、お湯をかける際に使用し、ザルはしじみを洗うため、バットはお湯につけたしじみを入れておくために使用します。

手順1:お湯を用意する

しじみの砂抜きをするための用意が整ったら、まず50℃のお湯を用意します。やかんやポットなどで沸かしたお湯に水を混ぜて50℃のお湯を作るか、給湯器の温度で50℃に設定する方法もあります。

お湯の温度が低すぎても、上手に砂抜きできませんし、温度が高すぎれば砂抜きする前にしじみがゆで上がってしまいます。水と沸騰したお湯の半々では50℃より少し高めの温度になりますので、水で少しずつ入れて調整しましょう。

手順2:ボールに入れたしじみにお湯をそそぐ

しじみをボールに入れて、まずはこすり洗いします、何度もお水を変えて殻についた汚れを流水で落とします。汚れた水を流したら、50℃のお湯をしじみの入ったボールに一気に入れます。

50℃のお湯がかかったしじみは、驚いて貝の口が少し開きます。そのままボールの中のしじみを少し混ぜると、しじみが砂や汚れを吐いて、お湯が濁ってきますのでそのまま2~3分ほど待ち、お湯を捨てます。

手順3:10分~20分つける

一度50℃のお湯をかけたしじみをバットに移し、50℃のお湯を掛けてそのまま10分~20分ほど置きます。しばらくするとしじみが砂や汚れを吐き出しますので、汚れたお湯を捨てて、しじみをよく洗います。

温かいお湯につけたしじみは傷みやすいので、冷凍保存には向きません。上記でご紹介したうま味を出すために常温で放置しておくことも傷みの原因になりますので、みそ汁など早めに調理を行うようにしましょう。

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砂をぬいたしじみの保存方法

時短の砂抜き手順で砂抜きした方法では、傷みやすく保存には向きませんが、基本的な方法で砂抜きした場合は、冷蔵庫や冷凍庫で保存することができます。

ただし、しじみは傷みやすいため、冷蔵庫での保存はできるだけ砂抜きした当日か翌日あたりに食べてしまうことが望ましいでしょう。ですので、しじみの保存方法としては、冷凍保存をおすすめします。

冷凍保存

基本的な方法で砂抜きを行ったしじみは、冷凍保存することが可能です。砂抜きを行ったしじみをよく洗い、清潔なタオルやキッチンペーパーなどで水気を取ります。その際に大きく口の開いているものは傷んでいる可能性があるので、取り除きます。その後、清潔な容器に平らに並べて、そのまま冷凍庫で保存します。

冷凍保存することで、しじみのうま味成分である、コハク酸やオルニチン、グルタミン酸などが増えると言われています。

保存期間

冷凍したしじみの保存期間はだいたい1か月くらいと言われています。スーパーなどで、安く売られているときにまとめて購入しておき、時間があるときにまとめて砂抜きを行って、冷凍保存しておけば、食べたときにすぐ調理に取り掛かれますし、うま味も増したおいしいしじみを食べることができます。

冷凍保存したしじみを、みそ汁などに使う時は、沸騰したお湯に入れるようにしましょう。

お家で簡単にしじみ料理を作ろう

しじみをつった料理と言えば、皆さんどのようは料理を思い受べるでしょうか。やはり代表的なのはしじみのみそ汁やお吸い物でしょう。

簡単なしじみのみそ汁の作り方は、鍋に水を適量入れ、砂抜きしたしじみを入れ火にかけます。お湯が沸騰して貝が開いたら味噌を溶かしいれます。お好みのよって小葱などを散らします。

この記事に関連する情報もチェックしよう!

しじみのみそ汁やお吸い物にぴったりな魚の記事を2つご紹介いたします。1つ目は、魚を使ったおすすめレシピ、魚料理に合うお酒の記事です。もう1つは魚離れが続く現代人向けの魚料理おすすめレシピ、魚料理の生臭さ解消のコツをの記事です。

どれも簡単においしく作ることができるレシピをわかりやすく、書かれている記事です。

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