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2019年01月25日

ハムとベーコンの違いとそれぞれの特徴|共通するポイント3つ

皆さんは、ハムとベーコンの違いを知っていますか。どちらも豚肉を使用しているという点では共通していますが、使っている肉の部位や製造過程などには違いが見られます。そこで今回はハムとベーコンの違いを紹介するので、参考にしてみてください。

ハムとベーコンの違いとそれぞれの特徴|共通するポイント3つ

意外と知らないハムとベーコンの違い

ハムとベーコンの違いとそれぞれの特徴|共通するポイント3つ

皆さんはハムとベーコンの違いをご存知ですか。どちらもぺらっとした薄い肉で、生肉と違って加熱せずに手軽に使える加工肉製品という点では同じですが、実のところ両者は似て非なるもので、製造工程などには大きな違いが見られます。

ですから特徴の違いをしっかりと理解し、それぞれに合った料理に活用することで食材の美味しさを引き出すことができます。今回はハムとベーコンの違いについて紹介するので参考にしてみてください。

ハムとベーコンはまったく違うもの

両方豚肉という点では共通しつつもハムとベーコンは全く違います。ハムはベーコンに比べて脂肪分少なめで食感もしっとりしているので、加熱せずサラダやサンドイッチなどにそのまま使うことが多いです。

一方のベーコンはそのまま食べられはするものの、脂が多いので加熱調理向きです。熱を通せばベーコンの脂は溶け出し料理に旨味を与えてくれます。このように淡白な味のハムと脂っぽいベーコンでは使い道が大きく変わってきます。

ハムとベーコンの違い・それぞれの特徴3つ

ハムとベーコンの違いとそれぞれの特徴|共通するポイント3つ

お中元、お歳暮などにもらう商品として、「ハムの詰め合わせ」などがありますが、この詰め合わせはよくよく見てみると、ハム以外にベーコンなども一緒くたになって入っています。

確かにハムとベーコンは豚肉の加工商品という点で共通していますが、製造工程や使用する肉の部位など、両者にはいくつかの違いが見られます。ですから、まずはハムとベーコンそれぞれの特徴や違いを紹介していきます。

ハムの特徴3つ

ハムは淡白なさっぱりとした味が特徴です。野菜と一緒にパンに挟んで食べたり、彩りを活かして冷やし中華に使うのも良いでしょう。厚切りなら、衣をつけて油で揚げ、ハムカツに使うという手もあります。

そんなハムは、実は日本独自の特殊な発展を遂げています。そこでまずはじめにハムの特徴を3つ紹介するので、参考にしてみてください。

特徴1:主にもも肉を使用

英語では、hamはももを意味します。つまり、世界的に見ればハムとはもも肉が使用された、ボンレスハムや骨付きハムが主流です。しかし、日本ではボンレスハムよりもむしろロースハムの方が有名で、そもそも欧米ではロースハムという呼び名はありません。

実は、日本の大正時代、中華街では豚肉が多く使われましたが、バラやショルダーのみが売れてロースはよく売れ残りました。その始末に困った末に作られたのがロースハムです。

特徴2:仕上げはスチーム

ハムの製造工程は、簡単に説明すると、豚肉の塊を塩漬けにし、熟成させた後ケーシングで形を整え、薫製させます。ベーコンの場合最後に燻製させれば終わるのですが、ハムは仕上げにスチームで蒸したり、ボイルしたりして作られます。ですからベーコンと違い、燻製の風味が強くなく、しっとりなめらかなできとなっています。ハムは加熱食肉製品です。

特徴3:ケーシング

ハムはベーコンと比べて、製造の過程が多く、手間と時間のかかる加工食肉です。先述したように、ハムを作るためにはまず豚肉を塩漬けし、熟成させます。その後燻製するのですが、その前後には、紐やタコ糸で縛ったり、布で包んだりする、ケーシングと呼ばれる作業が入ります。

ケーシングによって形を整えた肉は、最後に蒸すかボイルするかをして冷却し、やっと完成します。ハムの製造過程においてケーシングは非常に重要な作業です。

ベーコンの特徴3つ

ハムの特徴は分かりましたか。ベーコンは淡白な味のハムと比べて、脂肪が多く、野菜炒めなどを作る際には、先に加熱すればベーコンから溶け出る脂を利用できるので便利です。さらに、他の具材と炒めれば肉の旨みと燻製の良い香りがうつって美味しくなります。

そのほかにも、油で揚げたようにカリカリ仕上がるベーコンは歯ごたえ良く、病みつきになる味です。続いてはベーコンの特徴を3つ紹介するので、参考にしてみてください。

特徴1:主にバラ肉を使用

ハムがもも肉やロースなど、さまざまな部位を使うのに対し、ベーコンは基本的にバラ肉のみを使用します。ちなみに、英語でbaconはバラ肉を意味します。バラ肉を使用する理由は、他の部位に比べて脂肪分が多いためです。

ハムに使われるもも肉は、脂が少ないのでベーコンには向いていません。時々、ロースを使うショルダーベーコンというものがありますが、脂身が少ないのでベーコンにはバラ肉のほうが向いています。

特徴2:仕上げは燻製

ハムの仕上げがボイルやスチームだということは説明したとおりですが、ベーコンの仕上げは燻製です。ベーコンは、豚肉の塊を塩漬けして熟成し、低温で薫製にすればあっという間に完成します。仕上げにスチーム加工などを行わない、燻製で仕上げるものをベーコンと呼びます。

ハムとは違い、ベーコンは燻製で終わるため、表面に香ばしさが残り、ハムとは違う味わいを楽しむことができます。ベーコンは保存食品です。

特徴3:ハムに比べて単純

ハムには製造過程が多くあるという点でベーコンとは違いがあります。豚肉の塊を塩漬けにして熟成させ、ケーシングさせた後燻製してさらにボイルやスチームをするハムに比べると、ベーコンの作り方は極めて単純です。塩漬けの後熟成させ、燻製にすればベーコンができ上がります。

ケーシングして形を整えたり、蒸したりする手間などはありません。

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ハムとベーコンで共通する3つのポイント

ハムとベーコンの違いとそれぞれの特徴|共通するポイント3つ

ハムとベーコンの違いは分かりましたか。ハムもベーコンも豚肉を使うのは同じですが、使用する部位が異なります。さらに、製造過程にも違いがあり、塩漬けし、熟成させて燻製にするのは両者で共通しているものの、ハムはベーコンに比べて作り方が少しだけ複雑で、ケーシングで形を整えたりスチーム加工をしたりする手間が加わります。

とは言え、ハムとベーコンはある3つの点で共通しています。

ポイント1:塩漬け肉

先ほどから説明しているとおり、ハムもベーコンもはじめに豚肉の塊を塩漬けにします。何の味付けをしなくともしっかり味が付いているのはこのためです。ベーコンは加熱をすればその旨味がジュワッと染み出してきます。野菜などと一緒に炒めるのがおすすめです。

ポイント2:熟成

ハムもベーコンも、まず豚肉の塊を塩漬けし、熟成させるという点で共通しています。しかし、ロースハムだけはももを使用したハムとは違い、熟成をさせません。豚のロース肉を成形した後、加熱し、塩などの調味料や食品添加物を加えれば完成します。日本で作られているロースハムは、世界的に知られている伝統的なハムとは、全く別物の食べ物です。

ポイント3:燻製加熱

ハムもベーコンも燻製加熱しています。ベーコンは香ばしい香りがするので燻製されているのは明らかですが、先述したとおりハムもボイル前に燻製にされています。

また、サラダにのせたりパンに挟んだりしてそのまま食べたい時はハム、野菜炒めなど火を通す料理を作るときにはベーコン、というイメージがありますが、ベーコンもきちんと火を通しているので再加熱しなくともそのまま食べることができます。

ハムとベーコンの違いを知って美味しく食べよう

ハムとベーコンの違いとそれぞれの特徴|共通するポイント3つ

ハムとベーコンは一見似たような食べ物ですが、両者にはいくつかの違いがあります。例えばハムはもも肉やロースなど、さまざまな部位を使うのに対し、ベーコンは脂肪分の多いバラ肉を使用するのが主流です。

また、製造過程にも違いがあり、ベーコンは比較的製造過程が簡単ですが、ハムはケーシングやボイルなど、面倒な作業が多いです。皆さんも両者の違いを理解し、食材の良さを活かした料理を作りましょう。

この記事に関連する情報もチェックしよう!

いかがでしたか。今回はハムとベーコンの違いについて紹介しましたが、ほかにも食材や料理について解説した記事があるので、最後に紹介しておきますから参考にしてみてください。

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