イヤーカフの付け方3つ|イヤーカーフの種類や付ける位置
更新日:2020年08月28日
イヤーカフはピアスやイヤリングよりも身体的な負担が少なく、また、派手なデザインを楽しむことができるのアクセサリーです。男性、女性ともにが高いイヤーカフと、そのつけ方をご紹介していきます。正しくつけておしゃれを楽しみましょう。

イヤーカフとは
「イヤーカフ」とは、イヤリングやピアスのように耳につけるアクセサリーのことです。イヤーカフをつける位置は耳たぶよりも上になります。イヤーカフは、耳の薄い部分から厚い部分へ移動させることで固定します。
従って、ピアスのように穴をあける必要がないため誰でも気軽につけることができます。また、イヤリングと違って耳たぶを強い力で挟んで固定するわけでもないので、つけているときに痛くなりにくいのも特徴です。
従って、ピアスのように穴をあける必要がないため誰でも気軽につけることができます。また、イヤリングと違って耳たぶを強い力で挟んで固定するわけでもないので、つけているときに痛くなりにくいのも特徴です。
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【男女別】イヤーカフの種類
イヤーカフはメンズ、レディースどちらも高いを誇るアクセサリーです。それぞれどのようなタイプがあるのか見ていきましょう。以下に女性に好まれやすいデザインと、男性にの高いデザインをそれぞれご紹介していきます。
レディースイヤーカフの種類
まずはレディースのイヤーカフを種類別に例を出しながらご紹介していきます。レディースのイヤーカフは、耳に負担が掛かりにくいというメリットを生かして装飾が多めの重めのタイプが多いです。見た目もきらびやかでつけているだけでテンションが上がりそうです。
挟むタイプ
「イヤーカフ」と言ってすぐに思い浮かぶタイプがこちらの挟むタイプでしょう。挟むタイプのイヤーカフは、切れ込みの入ったリングのような形状をしていて、耳の薄い部分に通して移動させて固定します。
耳の高い位置に穴をあけずにアクセサリーをつけることができる気軽さもあり、のタイプです。また、耳に負担もかからないので大きな装飾を施すことができ、きらびやかな印象を見せることができます。
耳の高い位置に穴をあけずにアクセサリーをつけることができる気軽さもあり、のタイプです。また、耳に負担もかからないので大きな装飾を施すことができ、きらびやかな印象を見せることができます。
フックタイプ
イヤーカフには耳に挟むタイプの他にも耳の後ろにかけるフックタイプのものもあります。写真のアクセサリーのカーブした部分を耳の付け根の部分に引っ掛けることで装着します。
穴や耳たぶの一部だけで固定するピアスやイヤリングよりも重力を受ける部分が広いため、重い装飾にも耐えることができます。また、耳の中心部から下までの広い部分に装飾を施すことができるので、インパクト抜群のアイテムです。
穴や耳たぶの一部だけで固定するピアスやイヤリングよりも重力を受ける部分が広いため、重い装飾にも耐えることができます。また、耳の中心部から下までの広い部分に装飾を施すことができるので、インパクト抜群のアイテムです。
メンズイヤーカフの種類
レディースだけでなく、メンズのイヤーカフものアイテムです。メンズでは、レディースとは異なり、少しごつ目でクールな印象のデザインがです。それでも、顔の近くにつけるアクセサリーであるだけあり、インパクトの大きい物が好まれています。
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挟むタイプ
こちらもレディースと同じように、「イヤーカフ」の代表的なタイプです。耳を貫通しているように見えますが、切れ込みの入ったリングで挟んでいるだけなのでピアスホールは必要ありません。
このため、「フェイクピアス」とも呼ばれることがあります。メンズのイヤーカフは、レディースよりも「キラキラ」が少なめで金属質なデザインのものが多いです。
このため、「フェイクピアス」とも呼ばれることがあります。メンズのイヤーカフは、レディースよりも「キラキラ」が少なめで金属質なデザインのものが多いです。
フックタイプ
耳を挟むのではなく、耳の付け根に引っ掛けることで固定する「フックタイプ」のイヤーカフもです。フックタイプの利点は、イヤーカフによって装飾できる範囲が非常に広く、インパクトが大きいということです。
耳の上部から耳たぶに至るまで、耳の全体を装飾することが可能なので、1つつけているだけでもかなり印象が変わります。さらに、重力がかかる部分が広く力が分散するために痛みも感じにくいというメリットがあります。
耳の上部から耳たぶに至るまで、耳の全体を装飾することが可能なので、1つつけているだけでもかなり印象が変わります。さらに、重力がかかる部分が広く力が分散するために痛みも感じにくいというメリットがあります。
【位置別】イヤーカフの付け方
それでは、イヤーカフのつけ方を位置別にご紹介していきます。イヤーカフをつけるためにピアスホールは必要ありませんので、自由に自分の好きなところにつけることができますが、イヤーカフの形状や自分の耳の形によってつけられる場所が異なります。
デザインだけでなく、イヤーカフをつける位置によっても印象は変わってきますので、以下の画像を参考に自分の目指すつけ方を考えてみてください。
デザインだけでなく、イヤーカフをつける位置によっても印象は変わってきますので、以下の画像を参考に自分の目指すつけ方を考えてみてください。
耳たぶ
イヤーカフは耳たぶにもつけることができます。ただし、イヤーカフを挟む位置はあくまで耳たぶの上の部分です。上部に挟んで固定し、耳たぶの部分に装飾が来るようにするのが正しいつけ方です。
イヤリングではなくイヤーカフにすることで、より大きくて重い派手なアクセサリーをつけることができるようになります。イヤリングやピアスでは、長時間つけていると痛みを感じてしまうという人はぜひイヤーカフを試してみてください。
イヤリングではなくイヤーカフにすることで、より大きくて重い派手なアクセサリーをつけることができるようになります。イヤリングやピアスでは、長時間つけていると痛みを感じてしまうという人はぜひイヤーカフを試してみてください。
耳たぶより少し上
イヤーカフを耳たぶよりも少し上の、一番薄い部分につけるというつけ方もです。このつけ方は、イヤーカフを耳の薄い部分に通してそのまま重力に任せて少し下に下げるという方法で固定します。
このつけ方は一番固定されやすく、アクセサリーの位置や向きが変わりにくい固定方法です。もっとも気軽にできるつけ方であるといえるでしょう。また、少し高い位置につけることで小さな装飾でも存在感をアピールすることができます。
このつけ方は一番固定されやすく、アクセサリーの位置や向きが変わりにくい固定方法です。もっとも気軽にできるつけ方であるといえるでしょう。また、少し高い位置につけることで小さな装飾でも存在感をアピールすることができます。
斜め上
先ほどよりも高い位置、耳の斜め上や上につけるというつけ方ものある方法です。しかし、耳の斜め上や上の部分は厚くなっているので直接この部分に通すことはできません。
上の部分につける場合でも、初めは耳の中心部付近の薄いところを通し、そこから上に持ち上げて固定しましょう。この固定方法では、イヤーカフが挟む力で重力に対抗しなければならないので他のつけ方よりも少し強く挟む必要があります。
上の部分につける場合でも、初めは耳の中心部付近の薄いところを通し、そこから上に持ち上げて固定しましょう。この固定方法では、イヤーカフが挟む力で重力に対抗しなければならないので他のつけ方よりも少し強く挟む必要があります。
三角イヤーカフの付け方
今まで見てきたイヤーカフは、挟み込む部分が円筒状のリングでしたが、この部分が三角形の三角イヤーカフもあります。個性的でインパクトの大きい見た目をしているので、ぜひファッションに取り入れたいところですが、どのようにしてつけるのでしょうか。
三角イヤーカフも、他の挟み込むタイプと同じように耳の薄い部分に通して上げる、または下げるというつけ方で良いでしょう。ユニークな存在感を楽しみましょう。
三角イヤーカフも、他の挟み込むタイプと同じように耳の薄い部分に通して上げる、または下げるというつけ方で良いでしょう。ユニークな存在感を楽しみましょう。
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いろいろなイヤーカフ勢ぞろい
アクセサリーを購入する際にはそのアクセサリーとの「出会い」が重要ですが、店頭で買う場合自分の気に入った商品に出会うのはそう簡単ではありません。その点、ネットショッピングであれば、気軽に膨大な数の商品からお気に入りの一品を選ぶことができます。
デザインも価格帯もさまざまなアイテムリストから探すことができるうえに、お店に行かなくても商品が自宅まで届く通販を利用してみてはいかがでしょうか。
デザインも価格帯もさまざまなアイテムリストから探すことができるうえに、お店に行かなくても商品が自宅まで届く通販を利用してみてはいかがでしょうか。
ファッション通販サイト(SHOPLIST)
男女の付ける位置
イヤーカフは1つのインパクトが大きいアクセサリーなので、どこにつけるかという位置が結構重要なポイントです。以下に、男女別につける位置をご紹介していきます。なお、あくまでも「」ですのでどこにつけるかは個人の自由であり、それがあなたの個性になります。
メンズは左耳、レディースは右耳
イヤーカフはそのインパクトの大きさから、両耳に同時につけることはあまりないといえます。片耳につけるアイテムであり、男性は左耳、女性は右耳につけると良いといわれています。
これは、イヤーカフだけでなくピアスやイヤリングを片耳だけつける場合にも言えることです。左顔を露出するとリーダーシップ、右顔を露出すると補佐役としての印象が高まるということが根拠として挙げられます。
これは、イヤーカフだけでなくピアスやイヤリングを片耳だけつける場合にも言えることです。左顔を露出するとリーダーシップ、右顔を露出すると補佐役としての印象が高まるということが根拠として挙げられます。
イヤーカフを正しく付けよう!
いかがでしょうか。イヤーカフは誰でも気軽に楽しめるおしゃれなアイテムです。つけ方は一見複雑そうに見えますが実際にやってみるととても簡単につけることができます。負担も少なく、きらびやかな印象を与えることのできるイヤーカフをぜひ取り入れてみてください。
お気に入りのピアスを見つけよう
イヤーカフと並んでのアクセサリーはピアスです。ピアスをつけるためにはピアスホールを開ける必要がありますが、イヤリングよりもつけているときの負担は少なく、取れにくいので無くす心配も少なくなります。
ピアスはもっとも顔に近いアクセサリーなので、顔の印象に与える影響も大きくなります。自分の印象に合うお気に入りのピアスを探してみましょう。
ピアスはもっとも顔に近いアクセサリーなので、顔の印象に与える影響も大きくなります。自分の印象に合うお気に入りのピアスを探してみましょう。
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初回公開日:2018年10月22日
記載されている内容は2018年10月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。