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2018年10月12日

足つぼのマッサージポイント12選|マッサージする際の注意点

心臓から1番離れている足が「第2の心臓」と呼ばれています。その理由は、身体の末端に辿り着いた血液を、再び心臓へ送り返すポンプの役割を担っているからです。つまり、ポンプの働きを果たしているのが「足の筋肉」であり、マッサージすることによって血液循環が改善されます。

足つぼのマッサージポイント12選|マッサージする際の注意点

足つぼマッサージの効果

足つぼのマッサージポイント12選|マッサージする際の注意点

「マッサージ(仏:massage)」は、指先などの身体の末梢部から心臓に向かって行う手技療法のことをいい、語源はギリシャ語の「マッシー(揉む)」に由来しています。

「足つぼ」マッサージは、足裏にある「ツボ(経穴)」をピンポイントで刺激することで血行を促進し、身体の自然治癒力を高めます。なお、足裏のマッサージは、たくさんある「足つぼ」を刺激することから、リフレクソロジーとも呼ばれています。

効果1:弱った機能の症状改善

「足つぼ」マッサージによって、足裏の筋肉や静脈が刺激を受け血液やリンパの循環が促進され、老廃物が排出されるため身体の不調や痛みが緩和します。

足つぼなどのマッサージは、スポーツ選手などの怪我や故障の予防に有用とされていますが、それ以外にもリハビリテーションなどの医療、健康増進などの代替医療、あるいはセルフメディケーションなどにおいても有用とされています。

効果2:むくみや冷えの改善

暑い夏もやっと峠を越しましたが、これから本格的に「夏バテ」のシーズンを迎えます。この時期は、朝夕の冷え込みが少しずつ感じられるようになり、夏の疲れが足のむくみや冷えなどの不調となって表われます。

脚の内側を通る「山陰交(さんいんこう)」という足つぼを刺激することによって冷えやむくみだけでなく、子宮の血行が改善され生理不順・更年期障害・便秘などにも有効とされています。

効果3:リラックス効果

自律神経が乱れると、精神的にも緊張状態が継続し疲れやすくイライラ感が募ります。そんな時、自律神経のバランスを調整するように働きかけ、心身ともにリラックスさせる足つぼを知っておくと助かります。

「心包区(しんぽうく)」という足つぼは、ストレスや不安による不眠や発汗抑制に効果があります。また、「八風(はっぷう)」という足つぼも自律神経の調整を行うため、特に感情起伏の大きい人にお薦めの足つぼです。

効果4:疲れにくくなる

忙しいビジネスマンは、お得意先回りで歩きっぱなしになったり企画会議やデスクワークで座りっぱなしなったり、足腰に疲れが溜まり続けています。

タオル1本で膝下から足裏までのだるさやむくみを解消するには、「すね」「ふくらはぎ」「足裏」の足つぼを揉みほぐす3点セットが有効です。

タオルを固結びして尖りを作り、それぞれ「すね」「ふくらはぎ」「足裏」の痛がゆい箇所をタオルの硬い部分で軽く押し付けて刺激します。

足つぼのマッサージポイント

足つぼのマッサージポイント12選|マッサージする際の注意点

足は血液循環を良くするポンプの役割を果たしているので、足つぼマッサージの刺激によって全身の血液循環が促進されます。

身体の血液の循環が良くなると、筋肉や神経が活性化されることに伴って心身のリラックス効果が得られことから、以下のようなさまざまな不調の改善が期待できます。

症状1:疲れ・ストレスがたまっている

足つぼの「湧泉(ゆうせん)」は、慢性疲労の回復や不眠症にも良く効く足つぼとして知られています。

なお、この湧泉という足つぼは、疲労回復や不眠症の解消以外にも、身体をぽかぽか温めて背中の疲労回復煮も効果があります。

足つぼの湧泉の位置は、足裏中央部の少し凹んだ部分にありますので、手の親指を使って強く押して揉みほぐすと効果的です。

症状2:眠れない

足つぼのマッサージポイント12選|マッサージする際の注意点

足つぼマッサージは、不眠症やストレス解消のためにはとても効果的ですが、足つぼを刺激することは老化防止にも一役買っています。

足の踵部分にある「失眠(しつみん)」という足つぼを刺激すると、頭に上がった熱を下げてくれるので頭が休まり良質の睡眠が取れるようになり、不眠の解消に繋がります。

また、足つぼの「失眠」は、体内の水分代謝を司る働きもあることから、足に溜った水分を減らしむくみも改善してくれます。

首・肩が凝っている

身体の血流が悪くなると「肩凝り」「首凝り」「疲れ目」などの症状が出てきます。肩が凝っている人の多くは、首の凝りや肩の凝りにも悩まされていますが、それ以外にも「目の疲れ」を訴える人が多いのも特徴です。

肩凝りは、一般的に肩甲骨や大胸筋などの筋肉の血流が悪い場合に起こります。足裏には多くの足つぼがあるのでコリコリと硬くなっている部分があれば、その箇所を重点的にマッサージするだけで効果が表われます。

症状4:飲みすぎ

足つぼのマッサージポイント12選|マッサージする際の注意点

ついつい飲み過ぎて二日酔いの状態で出社することがあります。そんな時は、肝臓に良く効く足つぼに「太衝(たいしょう)」があります。

この足つぼは、足の親指と中指の付け根にありますが、強く押すことで肝臓の働きを良くしますので、飲み過ぎた場合には最適な足つぼです。

なお、乳頭の真下で肋骨と交わる部分に「期門(きもん)」というつぼがありますので、二日酔いの予防として飲む前に指圧しておくと効果的です。

症状5:食べすぎ/胃もたれ

身体に疲れが溜ってくると、血流が滞って「胃」の働きが弱ってきます。 そんな時に試してみたいのが足つぼマッサージですが、胃の働きを活性化する足つぼにはいくつかあります。

「太白(たいはく)」と呼ばれる足つぼは、足の親指の付け根部分にありますので親指で強く押して刺激して下さい。また、「衝陽(しょうよう)」という足つぼは、足の人差し指と中指の付け根の少し下にがありますので、太白と同様に刺激すると効果的です。

症状6:疲れ目

パソコンなどを長時間使った作業をするとドライアイによって、涙の分泌量が減り疲れ目の症状が出てきます。

疲れ目に効く「眼晴(がんせい)」という足つぼは、足の甲側にある人差し指と中指の間にあります。疲れ目の症状が出たら、眼晴に手の親指を当て30回ほど押すと効果が表われます。

症状7:便秘

腸を刺激して便意を促す「足三里(あしさんり)」という足つぼは、膝から指幅4本分位下の脛の外側にあります。

毎朝の筆禍として足三里を刺激する習慣を身に付け、親指や中指でグリグリ捏ねるように刺激して便秘の解消に努めて下さい。

症状8:風邪で呼吸が辛い

風邪や喘息などで慢性的な呼吸器疾患のある人は、特に冷たい空気を吸い込むと呼吸が困難になることがあります。そのような症状をお持ちの方は、「太谿(たいけい)」という足つぼを刺激することで症状を緩和することができます。

なお、この足つぼの位置はくるぶしの頂点とアキレス腱の中間点にありますので、中指の先で少し強めに20~30回位押すことを心掛けて下さい。

症状9:慢性的な腰痛

慢性的な腰痛で悩んでいる方にお薦めな足つぼは、足裏の中央部(土踏まず)にある「腎臓(じんぞう)」です。

なお、右側の腰が痛い場合は右の足つぼ、左側は痛い場合は左側の足つぼを刺激しますが、数秒ずつ間隔を空けて押して下さい。

症状10:膝関節の痛み

足つぼのマッサージポイント12選|マッサージする際の注意点

膝関節の痛みに効く足つぼには、「内膝眼(ないしつがん)」「外膝眼(がいしつがん)」「足三里」「委中(いちゅう)」などがあります。

ちなみに、膝関節の内側が痛いときは「山陰交」と「内膝眼」です。また、外側が痛いときは「外膝眼(がいしつがん)」と「足三里」、全体が痛いときは「委中」と「湧泉」が効果的です。

症状11:ホルモンバランスの乱れ

更年期などでホルモンバランスが乱れた方にお薦めの足つぼは、足首の関節付近にある「解𧮾(かいけい)」と「照海」のなどです。

「解𧮾」は、足首の全面に位置し刺激すると憂鬱な気分が晴らす効果があります。また、「照海」は、うちくるぶしの真下の窪みに位置し刺激すると不快感を和らげてくれます。

症状12:脳が疲れている

脳の疲れを癒やしてくれる足つぼ(反射区)には、「脳」「湧泉」「腹腔神経叢(ふくくうしんけいそう)」などがあります。

その内、「脳」は足の親指の裏側にあますので、親指と人差し指で挟みながら押し揉みしてください。なお、うまく力が入らない場合は指圧棒を使うと良いでしょう。

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足つぼマッサージをする時の注意点

足つぼのマッサージポイント12選|マッサージする際の注意点

「足つぼ」のマッサージは、効果が表われるまでの時間や程度には個人差がありますし、足つぼマッサージで怪我や病気が治るわけではありません。

なお、足つぼマッサージを行う場合は、長い時間を掛け強く刺激すれば良いというものではなく、その時々の体調や刺激の強さの程度によっても色々な症状が出てきますので、自分で行う際の注意点を知っておくことが大切です。

注意点1:食後30分以上経ってから

「足つぼ」マッサージを行うと血液の流れが足元に集中し易くなるため、消化吸収の妨げになるといわれていますので、食前に行うことがベストです。

従って、足つぼマッサージを行う場合は、最低でも食後30分以上経過していることが必要であり、できることなら1時間以上経ってからやるように心掛けて下さい。

注意点2:飲酒の後はNG

足つぼマッサージを行うと筋肉がほぐれ血行が良くなるばかりでなく、精神的にもリラックス状態になります。何かの宴会が終わった後に、良い気分の勢いで足つぼマッサージを受ける人を見受けることがあります。

しかし、飲酒した状態でマッサージを受けるとアルコールの体内分布が早くなり、急激に酔いがまわり嘔吐や頭痛の原因になりますのでくれぐれも注意が必要です。

注意点3:体調が非常に悪い時は行わない

「足つぼ」マッサージをすると、気分が晴れて体調が良くなるという話を聞きますが、逆に気分が悪くなったという話も聞きます。

ちなみに、女性の場合の「足つぼ」マッサージは、妊娠中や生理中は禁忌とされていますし、足(脚)を怪我をしている場合や腫れ物がある場合も止めるようにいわれていますので、非常に体調が悪い場合は病院に行って治療を受けることが先決です。

注意点4:妊娠中はNG

妊婦ができるだけ避けた方が良いとされている行為の中に、「足つぼ」マッサージが挙げられていますが、その理由は概ね以下のような意見です。

(1)女性ホルモンの分泌
妊娠中は女性ホルモンが増えているので、足つぼマッサージが過剰分泌を促進する可能性が指摘されています。

(2)子宮の血流量
妊娠中は血液量が増加しているので、足つぼの刺激によって過剰に血流量が増え胎児に影響を与える可能性が否定できない。

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口コミ

冷え性です。キッチンに置いてフミフミしています。足つぼが刺激されて、血が巡る感じがして良いです。

「足つぼ」マッサージを行うためには、足裏のどこの部分にどのような「足つぼ」があるかを知る必要があります。

アズマ商事が販売している「足つぼマッサージ」は、「丁度良い押し心地」を実現するための健康器具ですが、このイラストを参考すると自分に合った「足つぼ」の位置が分りやすくてとても便利です。

マッサージをして体をケアしよう

「足つぼ」マッサージは、身体の不調を緩和し本来の調子を取り戻してくれるセルフケア健康法の1つです。

「足つぼ」マッサージによって本来の身体の調子を維持するためには、少なくても3ヶ月間くらいは継続して行わなければ効果が感じられませんので、マッサージグッズを取り入れるのも1つの方法です。

なお、「ふくらはぎマッサージ」と「ヘッドマッサージ」を併せて紹介いたしますので、参考にしてみて下さい。

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